【千葉県柏市】天窓からの雨漏り修理事例|千葉の屋根工事ならROY株式会社

突然の雨漏り…そのまま放置していませんか?
天窓の雨漏りでお困りのお客様!
初めまして屋根工事・雨漏り修理専門業者「ROY株式会社」です!
「天井の窓からポタポタと水が…」「天窓の周りにカビが…」
こんな事起こっていませんか?
天窓は採光や通風に便利な一方、構造上、雨漏りリスクが高い部位でもあります。
早めの点検・修理が、皆さまと大切な住まいを守るポイントです。
ROY株式会社では、無料点検・即日対応・再発防止保証付きの安心サービスをご提供しています。
調査の結果や修理方法についても、お客様にご納得いただけるよう丁寧にご案内しますのでご安心ください。
今回は、千葉県柏市で対応したROY株式会社が実施した「天窓の雨漏り修理」の施工事例をご紹介します。
地域密着で迅速な対応が可能な当社の施工の流れを、写真付きでわかりやすく解説いたします。
雨漏り修理のご依頼内容
「2階の天窓から、雨が降るたびに水が垂れてくるんです。
最初は少し湿っている程度だったのが、最近はカーテンや床まで濡れてしまうようになって…。
築15年以上の家で、今まで一度も屋根の点検をしたことがないんです。どこに頼めばいいか分からず不安で…」
雨漏りや屋根の不具合は、お住まいにとって大変重要な問題ですので、
できるだけ早急に対応させていただきます。
今回のお客様も、最初は「少し湿っている」という小さな違和感から始まりました。
こうした異変は、雨漏りや屋根の劣化が進んでいるサインかもしれません。
ここでは、雨漏りや屋根のトラブルを早めに察知するための“見逃しがちな小さなサイン”をご紹介します。
⚠️ 雨漏りの初期サイン⚠️
雨漏りはいきなり水が落ちてくるわけではありません。
実は「ちょっと気になる変化」が、すでに雨漏りの始まりであることも多いのです。
以下のようなサインが見られたら、できるだけ早めの点検をおすすめします。
- 天窓の周りに黒ずみやシミができている
- サッシの隙間から風や雨音が聞こえるようになった
- 雨が降った直後、部屋の中に「ポタポタ」という音がする
- 天窓周辺の壁や床が湿っぽい・カビ臭がする
- 家具や床が湿っている、なんとなくジメジメしている
- 室内に虫(チャタテムシ・ダニなど)が発生しやすくなった
- 天窓からポタポタと水が垂れてくる(特に雨の日)
これらは全部、”雨漏り”の初期サインです。
今は大丈夫でも放っておくと大きな事態に!!
この記事からわかること
この記事では
✔️天窓の雨漏りによくある原因と初期症状
✔️修理にかかった時間・作業内容
✔️地域密着の専門業者が行う安心のサポート体制
これらを実際に施工した際の写真と一緒に分かりやすくお伝えしていきます!
ぜひ最後までご一読ください!!
施工前の状況と被害内容
今回お客様からご連絡をいただき担当者が現場で調査をいたしました。
そこで以下の症状を確認できました。
- 天窓枠周辺の木部の腐食
- 内装クロスの変色・カビ発生
- サッシ部分からの水漏れ
- 屋根防水シートの劣化
今回の原因は、シーリング材や防水シートの劣化による隙間からの浸水でした。
実際の作業内容と修理の流れ
1. 天窓周辺の点検・浸水経路の特定
まずは、天窓の内外から雨漏り箇所を徹底的に点検します。
天井や壁のシミ、サッシの劣化状態、防水シートの破れなどを目視・触診・機器で調査。
今回は、シーリング材の劣化と防水シートのズレが原因と判断しました。

2. 屋根材の一部を解体・既存のシーリング除去
雨漏りの原因部へアクセスするため、天窓まわりの屋根材を一時的に取り外します。
さらに、劣化して役割を果たしていない古いシーリング材や防水テープを丁寧に除去。
この工程を怠ると、再発リスクが高まるため慎重に作業を行います。


3. 防水シートの補修・新規のシーリング施工
次に、天窓の立ち上がりや屋根との接合部に新しい防水シートを増設・補修します。
さらに、サッシ周辺には高耐久のシーリング材を丁寧に打ち直し、浸水経路を完全にシャットアウト。
天窓の形状に合わせた立体的な防水処理がポイントです。

4. 屋根材の復旧・仕上げ処理
防水処理が完了したら、取り外していた屋根材を元通りに復旧。
瓦やスレートがズレないようにしっかりと固定し、最後に施工箇所全体をチェックして完了です。
内部の濡れた断熱材やクロスには簡易補修も行い、室内への影響を抑えました。

5.お客様への報告
作業完了後には、屋根の補修箇所や再発防止処理を施した部分を写真付きでご説明し、お客様にご確認いただきました。
同時に安心してお住まいいただけるよう、修理内容や今後の注意点なども丁寧にお伝えしています。

また、ROY株式会社では無料点検のアフターサポートも実施しております。
「他の場所も見てほしい」「今後が少し不安…」といったお悩みにも、すぐに対応可能ですので
いつでもお気軽にご相談ください!
お客様の声
「雨のたびに天窓から水が垂れてきて不安でしたが、ROY株式会社さんにお願いして本当に良かったです。
丁寧に原因を調べてくださり、撤去から板金仕上げまでとてもスムーズでした。
仕上がりもきれいで、これから安心して暮らせそうです。」
このたびはご依頼いただきありがとうございました。
「安心して過ごせるようになった」とのお言葉を励みに、今後も地域に寄り添った対応を大切にしてまいります。
お住まいのことで気になることがあれば、いつでもご相談ください。
この工法を提案した4つの理由
天窓の雨漏り修理にはさまざまなアプローチがありますが、原因や劣化状況に応じて工法を適切に選ぶことが重要です。
今回、当社がこの修理方法を選定した背景には、以下の4つの明確な根拠があります。
・雨漏りの原因がピンポイントだったため、部分補修で対応可能だったから
点検の結果、劣化していたのは天窓まわりのシーリングと防水層であり、屋根全体の工事は不要と判断しました。
・既存の屋根材が使用可能で、コストを抑えた施工が実現できたから
屋根材自体の損傷は少なかったため、再利用しながらの補修で費用と工期を短縮できました。
・再発リスクの高い箇所を重点的に防水強化できる工法だったから
天窓の立ち上がりや取り合い部など、漏水が起こりやすい場所に最新の防水材を施工し、
長期間の安心を確保しました。
・即日施工が可能で、早急な被害拡大の防止につながる工法だったため
雨が続く時期でも迅速に対応できるよう、短時間で完了できる工法を選定。被害拡大を未然に防ぎました。
緊急対応が必要なサインとは?
次のような症状がある場合、すぐに点検をご依頼ください。
- 天窓の枠から水が伝っている
- 周辺の壁紙や木枠が変色している
- カーテンレールや床にシミがある
- 雨の日に天窓周りからカビ臭がする
💡早めの対処が、住宅を守る第一歩です!
放置するとどうなる…?
放置してしまうと様々なリスクが考えられます。
- 木部の腐食:天窓まわりの構造材が傷み、交換が必要になることも
- カビの発生:健康被害(アレルギー・喘息)や悪臭の原因に
- 雨漏りの拡大:屋根裏・壁・床など被害が広がり、修理費が高騰
- 火災リスク:水が電気配線に触れ、漏電・ショートの原因に
よくあるQ&A
他にも気になることがありましたらお気軽にご相談ください!

問い合わせ〜施工までの流れ
ROYの施工の流れ

ご相談は無料なので、点検をご希望の場合や、不具合を見つけたらお気軽にお問い合わせください。詳しい状況をお伺いします。
最短当日のご訪問も可能です。

経験豊富な屋根専門のプロが調査を行い、原因箇所を見つけます。
また最新機器を使った調査で、確実に原因を特定します。
弊社では、赤外線カメラを搭載した ドローン を使用した調査を行っております。
ドローン調査は、通常の作業員による確認作業に比べて、時間や費用を大幅に削減できます。

調査結果を元にお見積りを作り、被害状況などをご説明します。
その後、どのような施工内容で作業を進めていくか詳細にご説明します。
調査する場所によってはお客様の目が届かない場所があるため、調査結果の不透明さを心配されるかもしれません。
当社は実際に撮影した原因箇所の写真をお見せしながら、修理方法についても詳しく説明します。専門的な言葉も使わず、分かりやすくお伝えするのでご安心ください。



お見積り内容にご了承いただいたら、住宅に精通したプロが高い技術で、原因箇所を的確に修理します。
施工にかかる期間は被害状況や修繕場所によって変わります。施工期間の目安はお見積もり時にお伝えいたしますのでご安心ください。

アフターフォローで安心
最長5年の無料のアフターフォローで施工後もしっかりサポート。
期間中は無料の定期点検もついて安心です。
お問い合わせはこちら
「とりあえず話だけ聞いてみたい…」そんな軽いご相談も大歓迎です!
お電話いただければ、スタッフがわかりやすくお答えいたします。
- 無料点検&見積もり対応
- 即日施工も可能
※タイミングの時期によって変動します - 保証つきで安心
「雨漏り工事の記事を見た」と伝えていただくとスムーズです。
ROY株式会社は、全国各地で屋根修理を行う専門業者です。
屋根修理・雨漏り対応でお悩みの方はROY株式会社にお任せください!