
結論
網戸を閉めても虫が入る主な原因は網戸の向きの間違い・サッシの隙間・網目の粗さの3つ。
正しい使い方と隙間対策グッズで侵入率を9割以上カットできます。
最も多い原因:網戸の向きが逆になっている(窓を左寄せにすると隙間ができる)
即効性のある対策:隙間テープ・モヘア交換・網戸張り替え
費用目安:DIYで1,000円〜/業者依頼で5,000〜20,000円
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
なぜ網戸を閉めても虫が入ってくるのか?

「網戸はきちんと閉めているのに、なぜか部屋の中にコバエや小さな虫が…」そんな経験はありませんか。
夏になると、リビングの照明にユスリカが集まり、寝室では蚊に悩まされる。網戸という防御壁があるはずなのに、なぜ虫は入ってくるのでしょうか。
実はこの現象、偶然ではなく明確な構造的原因があります。
網戸は「閉めればOK」というものではなく、正しい使い方をしないと意味がないことがほとんどなのです。多くのご家庭で、知らず知らずのうちに「虫を招き入れる使い方」をしてしまっています。
「網戸=完璧な防虫」は誤解
そもそも、網戸は完全に虫を防ぐためのものではありません。網戸の本来の目的は、窓を開けて換気しながら、ある程度の虫の侵入を抑えるためのもの。一般的な網戸の網目サイズは「18メッシュ(約1.15mm)」が主流ですが、これより小さい虫(コバエ・ユスリカ・チャタテムシなど)は網目を簡単にすり抜けます。
つまり、網戸は「最低限の防御壁」であり、過信は禁物です。
さらに、網戸そのものの性能だけでなく、サッシとの隙間や使い方によって虫の侵入率は何倍にも変わります。
虫が侵入する3大ルート
虫が網戸を「突破」する方法は、大きく3つに分類されます。
1. 網戸そのものを通り抜ける
小さな虫(コバエ・ノミバエ・チャタテムシ・ユスリカ)は、網目より小さいため網戸の意味をなしません。網目サイズの選び直しが必要です。
2. 網戸とサッシの隙間から入る
最も多いパターンがこれ。網戸の向きを間違えると、窓枠とのあいだに数mmの隙間ができ、そこから虫が侵入します。蚊・小バエ・ゴキブリの幼虫まで通れるサイズです。
3. 網戸が劣化・破損している
ゴム(ビート)の劣化や網目の破れ、戸車の摩耗で網戸が浮いた状態になっていると、見えない隙間ができています。築10年以上の住宅では特に多いケースです。
夏に被害が急増する理由
夏に虫の侵入被害が爆発的に増える理由は3つあります。
第一に、気温と湿度の上昇で虫の繁殖が活発化すること。第二に、夜間の照明が虫を強烈に引き寄せること。
窓の明かりに集まった虫が、わずかな隙間を見つけて侵入してきます。第三に、窓を開ける頻度の増加。換気のために窓を開ける機会が増えると、その分だけ網戸の使い方の間違いが露呈してしまうのです。
網戸から虫が入る7つの原因
ここからは、実際に「網戸を閉めているのに虫が入る」原因を7つに分けて、それぞれ詳しく解説していきます。あなたのご家庭に当てはまるものがないか、チェックしながら読み進めてみてください。
① 網戸の向きが「逆」になっている【最も多い盲点】

実は、網戸から虫が入る原因の半分以上がこれです。
網戸には「正しい位置」があり、間違って配置すると窓枠とのあいだに数mmの隙間ができてしまいます。
正しい網戸の位置はどこ?
引き違い窓(左右にスライドする一般的な窓)の場合、網戸は必ず「右側」に配置するのが基本です。
そして窓を開ける時は、右側の窓を開けることで、網戸と窓のフレームがピッタリ重なり、隙間ができません。
ところが、「換気のために左側の窓を開ける」「網戸を左に動かして開ける」といった使い方をすると、網戸と窓枠のあいだに大きな隙間が発生し、そこから虫が大量に侵入してきます。
よくある間違い例
ご主人が朝、左の窓を開けて換気。そのまま出社。日中、奥さんがその窓を見ると「ちゃんと網戸閉まってるな」と安心。しかし、実は窓と網戸の位置関係が逆になっていて、夕方にはリビングが小バエだらけ…。これは多くのご家庭で起きている典型例です。
改善方法:今すぐ窓を確認し、「網戸は右・開けるのも右窓」のルールを家族全員で共有しましょう。これだけで虫の侵入が劇的に減ります。
② サッシと網戸の隙間が広い

網戸の向きが正しくても、サッシ枠と網戸のあいだに隙間があると虫は侵入します。
特に注意すべきは以下の3箇所です。
チェックすべき隙間ポイント
- 網戸の上部(ガイドレールとの隙間)
- 網戸の下部(戸車周辺)
- 網戸の側面(モヘア=起毛のついたゴム部分)
これらの場所には、本来「モヘア」と呼ばれる起毛素材が貼り付けられており、隙間を埋める役割を果たしています。しかし、モヘアは経年劣化で抜けたり潰れたりするため、5〜10年で交換が必要です。
1mmの隙間でも虫は入る
「1〜2mmの隙間くらい、大したことない」と思われがちですが、これは大きな誤解です。コバエの成虫は約1mm、蚊は約1.5〜2mmの隙間があれば余裕で通り抜けます。ゴキブリの幼虫も3mm程度の隙間なら侵入可能です。家全体で数mmの隙間が複数あれば、それは虫にとって「入り放題の高速道路」と同じことです。
③ 網目のサイズが大きすぎる(虫より粗い)

網戸の網目サイズは、メッシュ数で表されます。メッシュ数が大きいほど目が細かい仕組みです。
| メッシュ数 | 網目サイズ | 防げる虫 | 通り抜ける虫 |
|---|---|---|---|
| 18メッシュ | 約1.15mm | 蚊・ハエ | コバエ・ユスリカ |
| 20メッシュ | 約1.05mm | 蚊・ハエ・大型のコバエ | 小さな羽虫 |
| 24メッシュ | 約0.84mm | コバエの多くも防御可能 | ノミバエ・チャタテムシ |
| 30メッシュ | 約0.6mm | ほとんどの虫を防御 | ごく小さなダニ系のみ |
家庭に多いのは18メッシュ
新築や賃貸物件で最初から付いている網戸は、ほとんどが18メッシュです。これは「最低限の防虫」レベルで、夏のコバエ・ユスリカはほぼフリーパス状態。気になる方は、24〜30メッシュへの張り替えを検討すると、虫の侵入率が大幅に下がります。
ただし、メッシュ数が細かいほど風通しが悪くなるというデメリットもあります。リビングは通気性重視で20メッシュ、寝室は防虫重視で30メッシュ、といった部屋別の使い分けもおすすめです。
④ 網戸の経年劣化・破れ・たわみ

網戸の網は、直射日光・雨風・温度変化にさらされ続けるため、徐々に劣化していきます。
一般的に網戸の寿命は5〜10年と言われており、それを過ぎると以下のような症状が出てきます。
劣化のサイン
- 触るとパリパリと音がする
- 色が茶色く変色している
- 小さな穴やほつれが複数ある
- 押すとたわむ・しなる
- 端のゴム(ビート)が浮いてる
これらのサインが見られたら、張り替えのタイミングです。放置すると小さな穴が広がり、ある日気づけば指が入るほどの大穴になっていた…なんてことも珍しくありません。
たわみの恐怖
特に注意すべきは「たわみ」です。網戸の網が中心部でだらんと垂れ下がると、フレームとの密着性が悪くなり、上下に隙間ができます。見た目には分かりにくいため、「網戸はあるのに虫が入る」原因として見落とされがちです。
⑤ 窓の開け方が間違っている

意外と知られていないのが、窓の開け方そのものが虫を呼び込むというケース。
やってはいけない開け方
- 両側の窓を半分ずつ開ける:中央に大きな隙間ができ、網戸が機能しない
- 片側を全開、もう片側を少しだけ開ける:少し開いた側の網戸が無効化
- 網戸より外側に窓を出す:物理的に網戸の意味がなくなる
- 二重窓(内窓)の網戸位置を間違える:複雑になり隙間だらけになりがち
正しい開け方
「片側だけを開ける」が鉄則です。そして開ける側は必ず網戸と同じ側に統一しましょう。例えば、網戸が右なら、開けるのも右窓。これだけで侵入率は劇的に変わります。
⑥ 戸車の摩耗で網戸が浮いている

網戸の下部には「戸車」という小さな車輪がついており、これがレールの上を転がることでスライドします。
この戸車が経年劣化で摩耗・破損すると、網戸が斜めに傾いたり、レールから浮いたりして、目に見えない隙間ができてしまいます。
戸車トラブルのサイン
- 網戸を開閉するとガタガタ音がする
- スライドが重くて引っかかる
- 網戸が斜めに傾いている
- 下のレールに異音や擦れた跡がある
戸車の交換は1個500〜2,000円程度で、ホームセンターでも入手可能ですが、取り付けには専門知識が必要なケースもあります。DIYに不安があれば、業者依頼が確実です。
⑦ 玄関や換気扇からの「迂回侵入」

最後に見落としがちなのが、網戸以外の経路から侵入するパターン。
「網戸を完璧にしたのに、まだ虫が入る」という方は、こちらをチェックしてください。
虫の主な迂回経路
- 玄関ドアの開閉時:人の出入りで虫が一緒に侵入
- 玄関ドアの下の隙間:5mm程度の隙間でゴキブリの幼虫が侵入
- 換気扇・通気口:フィルターのない換気口は虫の出入り口
- エアコンのドレンホース:屋外側からゴキブリが上ってくる
- 郵便受けの穴:意外な侵入経路
これらは別途、専用の隙間テープや防虫キャップで対策する必要があります。窓だけ対策しても、別ルートから入られたら意味がありません。家全体での総合的な対策が重要です。
🔍 あなたの網戸は大丈夫?侵入リスク診断チェック
ここで一度、ご家庭の網戸の状態をチェックしてみましょう。3つ以上当てはまる方は要注意です。
3つ以上該当した方へ
網戸からの虫の侵入リスクが非常に高い状態です。夏は被害が一気に拡大するため、今すぐ対策を始めましょう。
場所別・侵入虫と対策の早見表

虫の侵入経路は部屋によって異なります。
どこから何が入りやすいかを把握しておくと、ピンポイントで対策できます。
| 場所 | 侵入しやすい虫 | 主な侵入経路 | おすすめ対策 |
|---|---|---|---|
| 🛋️ リビング | ユスリカ・コバエ・蛾 | 大型窓のサッシ隙間 | 隙間テープ+網戸張り替え |
| 🛏️ 寝室 | 蚊・小バエ | 網戸の劣化・たわみ | 細メッシュ網への交換 |
| 🍳 キッチン | コバエ・ノミバエ | 換気扇・サッシ隙間 | 換気扇フィルター+網戸 |
| 🛁 浴室・脱衣所 | チョウバエ・ハネアリ | 換気口・小窓 | 防虫キャップ+細メッシュ |
| 🚪 玄関 | ゴキブリ・カメムシ | ドア下の隙間 | 隙間テープ+虫除け |
| 🪴 ベランダ | ハチ・カメムシ・蛾 | サッシ全般 | 防虫スプレー+網戸 |
部屋ごとに「何を防ぎたいか」を明確にすると、対策グッズ選びの精度が一気に上がります。
原因別・即実践できる7つの対策
ここからは、原因別に具体的な対策方法と必要なアイテムを解説します。
費用や手間も合わせて記載しますので、ご自宅の状況に合わせて選んでみてください。
| No. | 対策方法 | 費用目安 | 難易度 | 効果 |
|---|---|---|---|---|
| ① | 🪟 網戸の位置と窓の開け方を見直す | 0円 | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ |
| ② | 🩹 隙間テープでサッシ隙間を埋める | 500〜1,500円 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| ③ | 🧵 モヘア(網戸ゴム)を交換 | 1,000〜3,000円 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ④ | 🕸️ 網戸の張り替え(細メッシュ) | 2,000〜5,000円(DIY) | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ⑤ | ⚙️ 戸車を調整・交換 | 500〜2,000円 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ⑥ | 💧 網戸用虫除けスプレー | 500〜1,500円 | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| ⑦ | 💡 LED電球(虫が寄り付きにくい) | 1,000〜3,000円 | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ |
💡 おすすめの組み合わせ
まずは①無料の見直しから始めて、次に②③隙間対策、そして④網戸張り替えへ進むのが王道です。費用対効果を考えると、①+②+⑦の組み合わせで月数千円の投資で大きな効果が期待できます。
🛒 おすすめの対策グッズと選び方
ここからは、実際に効果が期待できる対策グッズをジャンル別にご紹介します。すべて市販品で揃えられるものばかりです。
🩹 隙間テープ・モヘア類
サッシと網戸の隙間を埋める基本アイテム。1m数百円から購入でき、コスパ最強の対策です。
選び方のポイント
- 厚さ:3〜10mmから隙間に合わせて選ぶ
- 素材:起毛タイプ(モヘア)がしなやかで密着性◎
- 長さ:窓1枚あたり約3〜4m必要
🕸️ 網戸張り替えキット(細メッシュ)
DIYで網戸の張り替えに挑戦するなら、張り替えキットが便利です。網・ゴム・ローラーがセットになっています。
選び方のポイント
- メッシュ数:寝室は24〜30メッシュ推奨
- 色:グレーは外から見えにくく室内からの見通しも良好
- サイズ:1.5m×2m程度あれば一般的な窓1枚分
💧 網戸用虫除けスプレー
網戸に吹きかけるだけで虫の付着を防ぐスプレー。1〜2ヶ月効果が持続するタイプもあります。
選び方のポイント
- 対象虫種:蚊・コバエ・ユスリカ・蛾対応のもの
- 持続期間:長期間タイプ(1〜2ヶ月)がお得
- 安全性:ペット・子ども安全設計の表記を確認
💡 LED電球(虫が寄り付きにくい)
虫が好む紫外線をほとんど出さないLED電球に変えるだけで、玄関や窓周辺の虫が激減します。
選び方のポイント
- 色温度:電球色(2700K前後)が虫を寄せ付けにくい
- 用途:玄関ポーチ・ベランダ照明・室外灯に有効
- 省エネ性:消費電力が白熱電球の約1/5
🔧 戸車交換用パーツ
網戸の開閉が悪い・浮いている場合は、戸車交換で改善できます。
やってはいけないNG対策
虫対策として「良かれと思って」やっている行為が、実は逆効果になっているケースは少なくありません。
以下のNG行動は今すぐ見直しましょう。
殺虫剤を網戸に直接噴霧する
「網戸に虫が寄ってくるなら、薬剤を直接かければいい」と考えがちですが、これは大きな間違い。強い薬剤は網のポリエステル繊維を劣化させ、寿命を縮めます。さらに風で室内に薬剤が流れ込み、健康被害のリスクも。網戸専用の「虫除けスプレー」を選びましょう。
ガムテープで隙間を塞ぐ
応急処置としてガムテープを貼る方がいますが、夏の熱と紫外線で粘着剤がサッシに溶け込み、後から剥がせなくなります。サッシ自体を傷つける原因に。必ず「サッシ用隙間テープ」や「モヘア」など、専用品を使いましょう。
網戸を開けっぱなしで換気
「ちょっとだけだから」と網戸を開けて窓を全開にする方がいますが、これは家に「いらっしゃい」と虫を招き入れているのと同じ。一度入った虫は、夜になっても出ていきません。換気は必ず網戸を閉めた状態で行いましょう。
古い網戸を10年以上そのまま放置
「破れていないから大丈夫」と思っていても、10年以上経った網戸はほぼ確実に劣化しています。網そのものがパリパリになり、たわみができ、ゴム(ビート)も硬化。気づかないうちに「網戸はあるのに虫が入る家」になっています。10年に一度の張り替えを目安にしましょう。
それでも虫が入るなら?プロに相談すべきサイン
ご紹介した対策をすべて試しても、まだ虫の侵入が止まらない場合、家の構造的な問題が原因の可能性があります。以下のサインが見られたら、専門業者への相談を検討しましょう。
💬 プロに相談すべきサイン
- 窓サッシ自体が歪んでいて隙間が広い
- 網戸のフレームがねじれていて密着しない
- 築20年以上で全体的に建付けが悪い
- 玄関ドア・換気口など複数箇所から虫が侵入
- 害虫だけでなくネズミ・ゴキブリの大量発生もある
特に、ネズミやゴキブリが頻繁に出る場合は、虫の侵入だけでなく家全体の害獣・害虫対策が必要です。
網戸の張り替えと併せて、家の点検・防虫工事を行うのが効率的です。
ROY株式会社(害獣駆除対策センター)では、害獣・害虫の駆除に加え、住宅メンテナンス全般のご相談に対応しています。
窓サッシの調整・網戸張り替え・隙間封鎖工事など、家の防虫リフォームまで一貫対応が可能。無料調査・見積もりも実施しているため、まずはお気軽にご相談ください。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
よくある質問
- 網戸の張り替え費用はいくらくらいですか?
-
業者依頼の場合、1枚あたり3,000〜10,000円程度が相場です。窓のサイズや網のメッシュ数、業者によって変動します。DIYなら1枚2,000〜5,000円で済むため、コストを抑えたい方はチャレンジしてみる価値があります。ただし、大型窓や2階以上の窓は安全面・仕上がりの面で業者依頼が確実です。
- 自分で網戸を張り替えできますか?
-
はい、初心者でもDIYで十分可能です。必要な道具は「網戸ネット・押さえゴム(ビート)・専用ローラー・カッター」で、すべてホームセンターやネット通販で揃います。所要時間は1枚あたり30分〜1時間程度。ただし、シワなく綺麗に張るには少しコツが必要なので、まずは目立たない窓から練習するのがおすすめです。
- 網戸の寿命はどのくらいですか?
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一般的には5〜10年が交換の目安です。ただし、日当たりや雨風にさらされる頻度で大きく変わります。南向き・西向きの窓は紫外線で劣化が早く、5〜7年で張り替えが必要なケースも多いです。触ってパリパリする・色が茶色く変色しているなどのサインが見られたら、寿命と判断してください。
- 賃貸でも網戸を張り替えできますか?
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大家さんや管理会社への確認が必須です。経年劣化による張り替えは、契約内容によっては家主負担になる場合もあります。まずは管理会社に「網戸が劣化しているので張り替えたい」と相談を。退去時のトラブル防止のため、自己判断での張り替えは避け、必ず事前承諾を取りましょう。
- マンションの網戸も同じ対策でOK?
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基本的な原理は同じですが、マンションの網戸は専用規格であることが多く、サイズや戸車の形状が独特です。DIYで対応できないケースもあるため、管理会社か専門業者への依頼が安全です。また、ベランダ側の網戸は強風で破損しやすいため、台風シーズン前の点検もおすすめします。
- 網戸を細メッシュにすると風通しは悪くなりますか?
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多少は風通しが落ちます。18メッシュ→30メッシュにすると、体感で2〜3割風量が減ると言われています。ただし、寝室や食事スペースなど虫を完全に防ぎたい場所では細メッシュが有利。一方、リビングや風通しを優先したい場所は24メッシュ程度がバランスの良い選択です。
まとめ|網戸の見直しで夏の虫ストレスから解放されよう
「網戸を閉めているのに虫が入る」というお悩みの原因は、多くの場合「使い方の間違い」と「隙間・劣化」にあります。本記事でご紹介した7つの原因と対策を一つずつ確認していけば、虫の侵入を9割以上カットすることは十分可能です。
今日からできる3つのアクション
- ✅ 網戸の位置と窓の開け方を見直す(今すぐ無料でできる)
- ✅ 隙間テープ・モヘアを購入して隙間を埋める(1,000円程度の投資)
- ✅ 10年以上経った網戸は張り替えを検討する(DIYなら2,000円〜)
それでも改善しない場合や、家全体の防虫対策をご検討の方は、専門業者への相談が確実です。
網戸の張り替えだけでなく、家全体の防虫リフォーム・害獣駆除まで一貫対応できるROY株式会社にぜひお気軽にご相談ください。
夏の虫ストレスから解放され、快適な室内環境を取り戻しましょう。
