あなたの外壁、もしかして違法建材?リフォーム前に確認すべきポイント

あなたの外壁、もしかして違法建材?リフォーム前に確認すべきポイント
目次

1. はじめに – 外壁リフォームの落とし穴

外壁リフォームを考えるとき、多くの方は「見た目をきれいにしたい」「断熱や防水を強化したい」と思うはずです。しかし、知らないうちに法律で規制されている建材を使ってしまうと、思わぬトラブルになる可能性があります。

「うちの外壁、大丈夫かな?」と少しでも不安がある方は、ぜひ確認しておきましょう。

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見落としがちな建材の安全性

見落としがちな建材の安全性

外壁リフォームでは、美観や機能性に注目が集まりがちですが、建材の安全性や法的適合性も同じく重要な要素です。特に築年数の古い住宅では、現在の基準では使用禁止となっている建材が使われている可能性があります。

近年、健康志向の高まりとともに、建材の安全性への関心が高まっています。適切な知識を持ってリフォームを行うことで、家族の健康と安全を守ることができます。

リフォーム業界の現状

残念ながら、一部の業者では建材の安全性について十分な説明がなされていないケースもあります。お客様自身が基本的な知識を持つことで、適切な業者選びと安全なリフォームが可能になります。

2. 違法建材とは?

2. 違法建材とは?

違法建材とは、建築基準法や各種規制に反して使用が禁止されている建材のことです。過去には普通に使われていたものでも、後から健康被害や安全性の問題が分かり、現在では使用が禁止されているケースがあります。

アスベスト(石綿)

アスベスト(石綿)

使用されていた理由
耐火性、断熱性、防音性に優れていたため、外壁材、屋根材、内装材に広く使われていました。「奇跡の鉱物」と呼ばれ、建設業界で重宝されていた素材です。

健康への影響
アスベスト繊維を吸い込むと、肺の奥深くに刺さり、除去されません。長期間の潜伏期間(20-50年)を経て、肺がん、中皮腫、石綿肺などの深刻な病気を引き起こします。

使用禁止の経緯
  • 1975年:吹付けアスベストの使用禁止
  • 2004年:アスベスト含有建材の製造中止
  • 2006年:アスベスト含有製品の使用全面禁止

注意が必要な住宅
昭和50年代以前の住宅では、外壁材にアスベストが含まれている可能性が高くなります。特に以下の建材に注意が必要です。

  • 窯業系サイディングボード
  • スレート系外壁材
  • モルタル外壁の下地材
  • 外壁用塗料

ホルムアルデヒドを多く含む建材

ホルムアルデヒドを多く含む建材

問題となる理由
ホルムアルデヒドは、接着剤や防腐剤として使用されていましたが、シックハウス症候群の主要な原因物質であることが判明しました。

⚠️ 健康への影響
  • 目や鼻の刺激
  • 頭痛、めまい
  • 呼吸器系の異常
  • アレルギー反応

現在の規制
2003年の建築基準法改正により、ホルムアルデヒド放散量による等級分けが義務化され、使用量が厳しく制限されています。

その他の規制対象建材

PCB(ポリ塩化ビフェニル)含有建材
過去に使用されていた塗料や充填剤に含まれていましたが、環境汚染と健康被害により使用禁止となっています。

鉛含有塗料
昭和40年代まで使用されていた塗料に鉛が含まれており、特に子供への健康影響が問題となります。

六価クロム含有建材
防錆剤として使用されていましたが、発がん性が確認され、現在は使用が規制されています。

3. 違法建材を使うとどうなる?

知らずに違法建材を使用してしまった場合、様々な問題が発生する可能性があります。

健康被害のリスク

健康被害のリスク

アスベスト関連疾患
一度吸い込んだアスベスト繊維は体外に排出されません。数十年後に肺がん、中皮腫、石綿肺などの命に関わる病気を発症するリスクがあります。

シックハウス症候群
化学物質過敏症により、頭痛、めまい、呼吸困難などの症状が現れ、住居としての機能を失う場合もあります。

長期的な健康影響
症状が現れるまでに長期間かかることが多く、因果関係の特定が困難な場合があります。

法的・行政的な問題

法的・行政的な問題

行政からの是正指導
建築基準法違反が発覚した場合、行政から是正命令が出される可能性があります。命令に従わない場合は罰則が科せられることもあります。

工事の中止命令
違法建材の使用が判明した場合、工事の中止を命じられることがあります。既に進行中の工事も停止となり、大きな損失が発生します。

法的責任の問題
施工業者だけでなく、建物所有者も法的責任を問われる場合があります。

経済的な損失

経済的な損失

資産価値の低下
違法建材を使用した建物は、売却時に大幅な価格下落を招く可能性があります。購入者から敬遠され、売却が困難になることもあります。

追加費用の発生
  • 違法建材の撤去費用
  • 適法な建材への交換費用
  • 処分費用(特にアスベスト廃棄物は高額)
  • 工事期間延長に伴う諸費用

保険適用の問題
違法建材に起因する問題については、保険適用外となる場合があります。

社会的な影響

社会的な影響

近隣への影響
アスベスト飛散などにより、近隣住民への健康被害が発生した場合、損害賠償責任を負う可能性があります。

信頼関係の悪化
近隣住民や地域との信頼関係が損なわれ、居住環境が悪化することがあります。

外壁リフォームは10-15年に一度の大きな工事です。だからこそ、後悔しないために事前確認が必須です。

4. リフォーム前に確認すべきポイント

初心者の方でもチェックできる重要なポイントをまとめました。

築年数を確認する

高リスク期間
昭和56年(1981年)以前に建てられた住宅は、アスベストを含む外壁材が使われている可能性が高くなります。

年代別リスク
  • 昭和30-40年代 アスベスト含有率が最も高い
  • 昭和45-55年 徐々に使用量が減少するが、まだ高リスク
  • 昭和56年以降 リスクは低下するが、平成16年まで一部使用継続

確認方法
建物の建築確認済証や設計図書で正確な建築年月日を確認してください。登記簿謄本でも確認可能です。

外壁材の種類を確認する

高リスク外壁材

窯業系サイディングボード
昭和40-60年代に製造されたものは、アスベストが含まれている可能性があります。表面の模様や厚みで年代をある程度判断できます。

スレート系外壁材
天然スレートは問題ありませんが、人工スレート(化粧スレート)にはアスベストが含まれている場合があります。

モルタル外壁
モルタル自体にはアスベストは含まれませんが、下地材や塗料に含まれている可能性があります。

確認のポイント
  • 外壁材の表面の質感や色
  • 継ぎ目の処理方法
  • 厚みや重量感
  • 製造会社の刻印やマーク

見積もり時に質問する

業者への重要な質問項目をリストアップしました。

必須質問項目
  • 「この外壁材はアスベスト含有の可能性がありますか?」
  • 「アスベスト調査は実施していますか?」
  • 「もしアスベストが含まれていた場合の対処法は?」
  • 「使用予定の建材は現在の基準に適合していますか?」
  • 「廃棄物の処理方法と費用は?」
業者の回答で確認すべき点
  • 明確で具体的な回答をしているか
  • アスベストに関する知識が十分にあるか
  • 法的な手続きについて説明できるか
  • 追加費用について正直に説明しているか

調査や検査を依頼する

アスベスト調査の種類

目視調査
専門家が現地で外壁材を目視確認し、アスベスト含有の可能性を判断します。費用は比較的安価ですが、確実性は限定的です。

サンプル調査
外壁材の一部を採取し、実験室で分析します。最も確実な方法で、含有率も正確に測定できます。

調査費用の目安
  • 目視調査 2-5万円
  • サンプル調査 5-15万円(検体数により変動)

調査業者の選び方
建築物石綿含有建材調査者などの資格を持つ専門業者を選びましょう。複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

図面・書類の確認

確認すべき書類
  • 建築確認申請書
  • 設計図書
  • 工事記録
  • 過去のリフォーム履歴

図面で確認するポイント
外壁材の仕様書や材料表から、使用されている建材の詳細を確認できます。

5. 安全なリフォーム業者の選び方

外壁リフォームは大きな投資です。見た目だけでなく、安全性・法律の基準をクリアしているかどうかが重要です。

5. 安全なリフォーム業者の選び方

適切な資格・許可を持っている

工事を任せる業者には、必ず必要な資格や許可があります。例えば…

  • 建設業許可(塗装工事業・左官工事業など)
  • 石綿作業主任者技能講習修了証
  • 建築物石綿含有建材調査者

これらの資格を持っていれば、法律に沿った安全な工事が可能です。

豊富な知識と経験がある

  • アスベスト対策工事の実績がある
  • 法規制を正しく理解している
  • 適切な処理方法を熟知している

こうした経験豊富な業者なら、想定外のトラブルにも柔軟に対応できます。

透明性のある対応をしてくれる

  • 詳細な見積もりをきちんと提示してくれる
  • リスクや注意点を正直に説明してくれる
  • 追加費用の可能性についても事前に話してくれる

不安な点に誠実に答えてくれる業者こそ信頼できます。


避けるべき業者の特徴

逆に、こんな対応をする業者は要注意です。

  • アスベストについて質問しても曖昧な回答しかしない
  • 「大丈夫、問題ない」と根拠なく断言する
  • 見積もりが極端に安すぎる(必要な処理費用を省いている可能性あり)
  • 調査をせずに「不要」と言い切る

安さや口約束だけで決めてしまうと、後々大きなトラブルになることがあります。

契約前に確認すべきこと

工事を依頼する前に、次の点を必ず確認しておきましょう。

  • 廃棄物処理の方法と費用(不法投棄のリスクを避けるため)
  • 近隣への飛散防止対策(工事中の安全を守るため)
  • 工事中の安全管理体制(作業員や家族を守るため)
  • 万が一の事故時の責任体制(保険加入の有無も含めて)

事前準備と契約のポイント

安心して工事を任せるためには、契約前に次の準備をしておきましょう。

  • 複数の業者から相見積もりを取る
  • 過去の施工実例を見せてもらう
  • 保険加入の有無を確認する
  • 地域での評判を調べる

そして契約書では、以下の項目を必ず確認してください。

  • アスベスト対策費用が明記されているか
  • 追加費用が発生した場合の取り決め
  • 工事期間と完了予定日が書かれているか
  • 保証内容やアフターサービスの有無

外壁リフォームやアスベスト対策は、家族の健康と安全に直結する大切な工事です。
だからこそ、資格・経験・透明性のある業者を選ぶことが一番の安心材料になります。

「安さ」や「早さ」だけで業者を選ぶのではなく、しっかり調べて信頼できる業者と契約しましょう。

6. アスベスト含有外壁材の適切な処理方法

アスベスト含有外壁材が発見された場合の適切な対処法について説明します。

処理の基本原則

飛散防止が最優先
アスベスト繊維の飛散を完全に防ぐことが最も重要です。適切な防護措置なしに作業を行うことは絶対に避けてください。

専門業者による作業
アスベスト除去は専門的な知識と技術が必要です。必ず資格を持った専門業者に依頼してください。

法的手続きの遵守
大気汚染防止法、労働安全衛生法、廃棄物処理法などの関係法令に従った適切な手続きが必要です。

処理方法の選択肢

除去工法
アスベスト含有建材を完全に撤去する方法。最も確実ですが、費用が高額になります。

封じ込め工法
アスベスト含有建材を残したまま、表面を塗装などで封じ込める方法。費用は抑えられますが、将来的な対策は必要です。

囲い込み工法
アスベスト含有建材を新しい建材で覆い隠す方法。カバー工法とも呼ばれます。

処理費用の目安

 工法費用の目安特徴注意点
除去工法100〜300万円アスベストを完全撤去費用が高い、廃棄処理費が大きい
封じ込め・囲い込み工法50〜150万円初期費用が安い将来的に追加工事の可能性あり

7. 法的責任と保険について

アスベスト含有建材の処理には法的責任が伴います。適切な理解が重要です。

建物所有者の責任

アスベスト含有建材は、放置すると周囲に健康被害を与える可能性があります。
そのため、建物所有者には適切な管理と処理を行う義務があります。工事中に飛散して近隣住民に被害が出た場合、損害賠償責任を負う可能性もあるので注意が必要です。

保険で備える

アスベスト除去工事を行う際は、以下の保険を確認しておくと安心です。

  • 工事保険 工事中の事故に対応
  • 賠償責任保険 近隣住民など第三者への被害をカバー

行政との関係

一定規模以上の除去工事では、事前に行政への届出が義務付けられています。場合によっては、行政が現場に立ち入り、適切な施工が行われているか確認することもあります。

8. 新しい建材の安全性確認

リフォームで使用する新しい建材の安全性も重要です。

基本のチェック

  • 法律に合っているか?
     建築基準法やJIS規格に適合していることが大前提です。
  • 有害物質は少ないか?
     ホルムアルデヒドなどの放散量が少ない建材を選びましょう。
  • 長持ちするか?
     耐久性の高い建材を使えば、将来の交換や修繕の回数を減らせます。

信頼できる目印

  • JISマーク 日本の工業規格に適合している証。
  • F☆☆☆☆(フォースター) ホルムアルデヒドの放散が最も少ない最高ランク。
  • メーカー保証 信頼できるメーカーの保証付き製品を選ぶと安心。

ROY株式会社の建材安全性診断サービス

ROY株式会社では、外壁リフォーム前の建材安全性診断から、適法で安全なリフォーム工事まで、一貫したサービスをご提供しています。

ROY株式会社の建材安全性診断サービス

建材安全性診断

専門的な現地調査
一級建築士と建築物石綿含有建材調査者が、建物の築年数、外壁材の種類、過去のリフォーム履歴を詳細に調査します。

アスベスト含有調査
必要に応じて、専門的なアスベスト含有調査を実施。目視調査からサンプル分析まで、状況に応じた適切な調査方法を選択します。

法的適合性の確認
現在の建築基準法や関係法令に照らし合わせ、既存外壁材の法的適合性を詳細に確認します。

安全なリフォーム工事

適法な処理方法の提案
アスベスト含有建材が発見された場合、除去・封じ込め・囲い込みの各工法から、お客様の状況に最適な処理方法をご提案します。

認定業者による施工
アスベスト除去工事については、労働安全衛生法に基づく認定を受けた専門業者と連携し、安全で確実な施工を実施します。

安全な新建材の提案

厳選された安全建材
化学物質放散量が少なく、長期耐久性に優れた安全な建材のみを使用します。

最新の環境配慮型建材
健康と環境に配慮した最新の建材を積極的に採用し、快適で安全な住環境を実現します。

アフターサポート
工事完了後も定期的な点検を実施し、建材の安全性を継続的に確認します。

まとめ

外壁リフォームにおける建材の安全性は、家族の健康と法的な安全を守る重要な要素です。

事前確認の重要性

古い住宅の外壁には、アスベストなどの規制対象建材が含まれている場合があります。
築年数や使われている外壁材の種類を確認することで、ある程度リスクを予測することができます。
ただし、見た目だけでは判断できないことも多いため、専門的な調査で安全性を確認することが一番安心です

適切な対処法

もしアスベストなどが含まれていた場合、正しい方法で処理を行うことが欠かせません
健康被害や法律違反を防ぐため、リフォーム前に必ず確認を行いましょう。
また、新しい建材を選ぶときも、安全性に配慮されたものを選ぶことが大切です。

業者選びの大切さ

リフォームの成功は、業者選びにかかっています。
業者に任せきりにせず、自分でも基本的な知識を持っておくと安心です。

  • 資格と経験を持つ業者を選ぶ
  • 説明や見積もりが透明で分かりやすい業者を選ぶ
  • 安さだけで決めず、信頼できる業者かどうかを確認する

この3つを押さえるだけで、トラブルをぐっと減らせます。

安全なリフォームのために

外壁リフォームは大きな投資であり、家族の健康に直結する重要な工事です。美観や機能性だけでなく、建材の安全性も同様に重視することで、安心して長く住める住まいを実現できます。

行動の指針
  1. まず築年数と外壁材の種類を確認
  2. 不安がある場合は専門的な調査を依頼
  3. 信頼できる業者を慎重に選択
  4. 契約前に安全性について十分に確認
  5. 適法で安全な建材を使用したリフォームを実施

外壁リフォームを考えている方は、まず「建材が安全かどうか」を確認しましょう。安心できる住まいづくりの第一歩になります。

知識と準備により、健康で安全、そして法的にも適切な外壁リフォームを実現してください。家族の健康と住まいの価値を守るために、適切な判断と行動を心がけましょう。

📞 建材安全性診断・無料相談

外壁の建材安全性にご不安がある方、アスベスト含有の可能性が心配な方は、ROY株式会社の無料相談をご利用ください。専門スタッフが建材の安全性を診断し、適切な対処法をご提案いたします。

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    山田 太郎

    この記事の作成者

    鈴木 北斗

    ROY株式会社 元施工担当

    屋根工事や外装リフォーム、雨漏り修理など、住宅の施工業務に長年携わってきました。
    本記事では、これまでに手がけた数多くの現場経験と専門知識をもとに、
    ご家庭で役立つ実践的な情報をお届けしています。

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