夜の訪問者ハクビシン!家に侵入する理由と絶対にやってはいけない対処法

―可愛い顔にだまされないで!静かに忍び寄る“住宅トラブルの犯人”とは―
夜更けに天井から響く物音。ゴミ置き場が荒らされていたり、庭先に奇妙な足跡が残っていたり…。
そんな事起こっていませんか?もしかするとそれはハクビシンかもしれません。
ハクビシンは愛らしい見た目をしていますが、住宅に侵入して巣を作ったり、フンによる悪臭や健康被害、農作物の食害など、想像以上に深刻な被害をもたらす厄介な野生動物です。
本記事では、ハクビシンを見かけたときに 絶対にやってはいけない行動 と 正しい対処法、さらには 被害を防ぐための予防策 を専門家目線で詳しく解説します。
今すぐ相談したい方は、下記のフォームよりご連絡ください。
ハクビシンってどんな動物?

項目 | 内容 |
大きさ | 頭胴長50〜70cm 尾長40〜50cm |
体色 | 灰褐色〜黒褐色 |
特徴 | 顔の中央に白い筋(白鼻筋) |
分布 | 日本全国(沖縄を除く) |
行動 | 夜行性・単独行動が多い |
夜に活発になる「夜行性」
ハクビシンは夜行性で、昼間は屋根裏や木のうろ、倉庫などでひっそりと眠り、夜になるとエサを求めて活発に動き始めます。特に夕方から明け方にかけて、人目を避けながら移動するのが特徴です。
ハクビシンはなぜ都心へ・・・?
もともと森林や郊外に生息していたハクビシンが、近年では住宅街や都心でも多く目撃されています。
その理由には以下のような環境変化があります。
- 森林の減少や都市開発により、生息地や餌が減少
- 屋根裏や空き家は暖かく巣作りに適している
- 果物・野菜・ゴミなど都市には食べ物が豊富
- 天敵が少なく、夜間は人通りが少ないため安全に行動できる
ハクビシンが郊外へ移動してきたのは人間を攻撃するためではなく、森が減って住む場所やエサが少なくなったことに加え、屋根裏や空き家がすみかにちょうどよく、ゴミや果物など食べ物がたくさんあることから都市部はハクビシンにとって“新しい森”となり、被害が広がっているのです。
ハクビシンを見かけたら?冷静な対処法5ステップ
ハクビシンは見た目はかわいくても、野生動物との接触には十分な注意が必要です。
まずは自分や家族の安全を守るための落ち着いた対応を知っておきましょう。
ハクビシンを見かけたら、以下の5つのステップを参考に、安全・確実な対処を心がけましょう!
1. 近づかず、静かに様子を見る
ハクビシンはおとなしく見えても野生動物です。追い詰められると攻撃的になり、噛みついてくることもあります。
まれに狂犬病などの感染症を持っている可能性もあるため、絶対に素手で触れたり追いかけたりせず静かに距離をとりましょう。

ハクビシンを見かけたときは、
ライトを当てたり、大声を出して無理に追い払おうとせず
静かにその場を離れるのが安全です。
2. エサになるものをきちんと片付ける
ハクビシンは嗅覚が非常に優れており、果物・生ゴミ・ペットフードなどのにおいに引き寄せられます。
ゴミはフタ付きの容器に入れ、におい漏れを防ぐようにしましょう。



ハクビシンは数十メートル先のにおいも感知するといわれています。ちょっとした油断が呼び水になるので要注意。
3. 侵入経路をチェックする
ハクビシンは体が細くてしなやかなので、わずか数センチのすき間からでも家の中に入り込むことができます。
そのため、ハクビシンを見かけたら、家の周りをよく見て、侵入されそうな場所がないかチェックしてみましょう。
特に注意したいのは、
・屋根の隙間
・軒下や床下
・通気口や換気口のまわり
これらの場所に、足跡・フン・毛・引っかき傷などの「出入りのサイン」がないかを確認しておきましょう。
4. フンや足跡を見つけたら素手で触らない
ハクビシンのフンには、ダニ・ノミ・寄生虫・病原菌が含まれている可能性があります。ご自身で掃除する際は必ずゴム手袋とマスク(使い捨て)を着用し、掃除後には消毒用アルコールや漂白剤でしっかり除菌を行いましょう。



小さなお子さんやペットがいるご家庭は、特に注意が必要です。
フンやその周辺をうっかり触ると、感染症やアレルギーの原因になることもあります。
5. 自力での駆除は避け、専門業者に相談する
ハクビシンは「鳥獣保護法」という法律で守られている動物です。
そのため、許可なく捕まえたり駆除したりすることは違法行為となってしまいます。
たとえ自宅に被害があっても、勝手に捕まえることはできません。
屋根裏に住み着いてしまった・フンや騒音などといった被害が続いている場合には、ハクビシン対策の専門業者に相談するのが一番安全で確実です。



専門業者なら、駆除の許可・知識・道具をすべて持っているため、法律に違反することなく安全に対処してくれます。
よくある誤解と危険な対処法3つ
NG行動1:追いかけ回す・捕まえようとする
→ハクビシンを発見しても、むやみに追いかけたり、素手で捕まえようとするのは非常に危険です。驚いたハクビシンは防衛本能から暴れたり、噛みついたりすることがあります。野生動物は予測不能な動きをするため、不用意な接触はケガや感染症のリスクを高めます。
正しい対応:ハクビシンを見つけたら、距離を取り、静かに様子を見守ることが基本です。
NG行動2:市販の忌避剤を屋根裏に撒く
→「とりあえず市販の忌避剤を撒けば追い出せるのでは?」と思うかもしれませんが、屋根裏などの閉ざされた空間での使用は非常に危険です。
成分によっては、引火性があるものや、強い刺激臭で体調不良を引き起こすものもあり、火災や健康被害のリスクが伴います。
正しい対応:忌避剤を使用する場合でも、使用場所・量・換気などを含めた専門知識が必要です。安全な処置のためには、プロの業者に相談するのが安心です。
NG行動3:フンをそのままにする
→ハクビシンのフンを「そのうち片付けよう」と放置してしまうのは大きな間違いです。
そのままにしておくと、悪臭が広がるだけでなく、カビや細菌が繁殖しやすくなり、感染症の原因にもなります。
さらに、ハクビシンのフンにはダニやノミ、寄生虫が含まれている可能性もあり、
小さなお子さんやペットがいるご家庭では特に注意が必要です。
正しい対応:フンを見つけたら早めに掃除を。手袋・マスクを着用し、消毒までしっかり行いましょう。
ーハクビシンがもたらす被害ー
ハクビシンは可愛らしい見た目とは裏腹に、住まいや健康、暮らしに大きな被害をもたらす野生動物です。ここでは、ハクビシンが引き起こす主な被害をカテゴリー別にご紹介します。
【建物・住宅への被害】


①屋根裏への侵入と巣作り
ハクビシンは屋根裏や天井裏などの人目につきにくい場所に住み着く習性があります。一度入り込むと断熱材を引きちぎって巣を作り、天井を汚したり破壊したりすることがあります。
②糞尿による汚染
決まった場所に排泄する「溜めフン」の習性があります。溜めフンは天井板にしみ込んで悪臭やカビの原因となり放置すると天井板が腐食し、最悪の場合崩落することも。
③建材や配線の破損
巣作りのために断熱材や木材を引き裂いたり、配線をかじったりすることがあり、漏電や火災のリスクにつながることもあります。
【人間への健康被害】


①ノミ・ダニによるかゆみ・皮膚炎
ハクビシンの体毛や巣の中にはノミやダニが多数寄生しており、それが屋根裏から室内へ広がることで、
・激しいかゆみ
・アレルギー性皮膚炎
・睡眠の質の低下
などの健康被害につながることがあります。
②フンや尿による空気汚染
天井裏に放置されたフンや尿は強烈な悪臭の原因となるだけでなく、空気中にアレルゲンや細菌が舞い上がることで、
・喘息や気管支炎の悪化
・鼻炎や頭痛、倦怠感
などの体調不良を引き起こすことがあります。
③感染症のリスク
ハクビシンは、以下のような人獣共通感染症(ズーノーシス)を媒介する可能性があります。
・狂犬病:唾液から感染し発症したら致死率100%
・レプトスピラ症:発熱・筋肉痛・肝機能障害を伴う感染症
・回虫症:フンに含まれる卵を誤って摂取すると感染
・エキノコックス症:肝臓に寄生し、進行すると重症化
※特に子ども・高齢者・免疫力の低い方は要注意です。
【ペットへの影響】


①ノミ・ダニの媒介
ハクビシンから落ちたノミやダニが、犬や猫などのペットに移るケースも多く報告されています。
特に外で過ごすペットは感染リスクが高く、
・皮膚炎やかゆみ
・毛づやの悪化
・膿皮症などの二次感染
といった症状が現れることがあります。
②ウイルス・細菌感染
フンや尿に含まれる病原体が床や庭に残ると、ペットがなめたり接触したりすることで感染するリスクも。
また、ハクビシンと鉢合わせた際に威嚇・接触してケガを負うといったケースも報告されています。
【農作物への被害】


ハクビシンは雑食性で、果物や野菜などを食べ荒らす被害が全国で報告されています。
実際に
・ブドウ・柿・トウモロコシ・サツマイモなどの被害
・畑に残る足跡やフン
といった報告が多数あり、農家にとっては深刻な経済的損失となっています。
【生活環境の悪化】


①ゴミ置き場を荒らす
夜間にゴミ袋を破り、残飯や生ゴミを食い荒らす被害も多数確認されています。カラスや猫と間違われることもありますが、実はハクビシンの仕業というケースも多く見られます
②夜間の騒音被害
夜行性のため、天井裏を走り回る音(ドタドタ・ガサガサ)が深夜に響き、睡眠妨害や精神的ストレスの原因になります。特に子育て中のハクビシンは行動が活発になり、物音が増える傾向にあります。



ハクビシンは姿を見かける前から、音やにおい、フンといったサインを残します。
これらを早期に発見し、適切に対応することで被害の拡大を防ぐことができるのです!
被害を防ぐための予防策とは?
ハクビシンは、一度住み着くと駆除に手間がかかり、建物や健康への被害も大きくなりがちです。そこで重要なのが、「侵入される前に予防する」こと。
以下に、家庭で実践できる主な予防策を詳しく解説します。
ー侵入口の封鎖ー


ハクビシンは、わずか5cmほどのすき間があれば侵入できるとされており、屋根裏や床下に入り込んで巣を作ることがあります。
そのため、家のまわりを点検し、以下のような場所にすき間や穴がないかを確認し、必要に応じて封鎖しましょう。
・屋根のひさし部分(ケラバや軒天)
・換気口や通気口(※金網などでカバーすると効果的)
・床下通風孔や基礎部分
・雨樋や外壁の破損部位
封鎖する際は、金属板やパンチングメタルなど丈夫な素材を使うと、ハクビシンに破られにくくなります。柔らかい素材(発泡スチロールやスポンジなど)はかじられてしまう恐れがあります。
ー庭の整理整頓ー


ハクビシンは嗅覚が鋭く、数十メートル離れた場所のにおいも感知すると言われています。
そのため、においの元となるものを家の外に置かないことが大切です。
特に注意すべきものは以下のとおりです
・果物や野菜の皮・残りカス
・ペットフード(特に外飼いの犬・猫のエサ)
・生ゴミ(ふた付きの密閉容器を使用)
・食べ終えた容器や皿(バーベキュー後など)
これらのにおいがハクビシンを引き寄せる「誘因」になってしまいます。
夜間に外に放置しない、もしくは防臭袋や密閉ゴミ箱に入れることで、かなりの予防効果が見込めます。
ー身の回りの整理整頓ー


ハクビシンは、暗くて狭く、身を隠せる場所を好みます。
住宅の周囲が雑然としていると、身を潜めるのに都合が良く、居つかれる可能性が高まります。
以下のような場所は特に注意しましょう
・茂った植木や雑草(定期的に刈り取りを)
・倉庫や物置の裏、ウッドデッキ下
・植木鉢や廃材、放置された荷物の陰
・雨どい・外壁沿いに積まれた物
庭や外回りはできるだけ見通しよく整理整頓し「ここに隠れられそう」と思える場所をなくすことが、ハクビシンを寄せ付けない第一歩です。
ー忌避剤や超音波機器の活用ー


ハクビシンは強いにおいや不快な音を嫌います。
その習性を活かして、以下のような忌避グッズを併用するのも効果的です。
・木酢液・クレゾール石けん液などの忌避スプレー(ただし屋外使用が基本)
・ハッカ油や唐辛子ベースの自作スプレー
・モーションセンサー付きの超音波撃退機
・ライトセンサー式のフラッシュライト装置
今すぐできるオリジナルスプレー
[用意するもの]
・水 500ml
・お酢 100ml
・一味唐辛子または粉唐辛子:大さじ1
これらを混ぜてスプレーボトルにいれ、
玄関前や通路、ゴミ置き場周辺、屋根裏の出入り口付近に吹きかける。
※衣類や金属にはかけないよう注意してください。
ただし、これらは一時的な効果であることが多く、ハクビシンがこれらの対策に慣れてしまうケースもあります。
そのため、「物理的な侵入防止」と併用することが重要です。
ー定期的な点検と早期発見ー


どんなに対策をしていても、100%被害を防げるとは限りません。
そこで、月に1回程度のチェックを行うことをおすすめします。
ー点検のポイントー
- 軒下や屋根にすき間ができていないか
- ゴミのにおいが漏れていないか
- 足跡・フン・においなどの異常がないか
- 夜間、天井裏から物音がしないか
異変を早めに察知すれば、被害が広がる前に対処できます。
またハクビシンに限らず、他の害獣(アライグマ、イタチなど)の早期発見にもつながります。
ハクビシンは、身近な住宅地にも出没する野生動物です。
“かわいい”では済まされない深刻な被害をもたらすため、見かけたら正しく対処し、被害を未然に防ぐことが重要です。
まとめ
ハクビシンを街中やご自宅で見かけた場合、速やかな対応が必要となります。
【街中で見かけた場合】
ハクビシンは凶暴で病原菌を持っている場合があるので、絶対に触らず安心できる距離を保ちましょう。
駆除依頼をする際に写真があると駆除がスムーズに進む場合がありますので、可能であれば写真を撮って記録しておきましょう。
ハクビシンは「鳥獣保護法」という法律で守られている為、ご自身で勝手に駆除することができません。自治体や保健所に早めに通報しましょう。
⭐️道路や公園など公共の場に出没した場合は、自治体や最寄りの保健所にすぐ連絡してください。
【自宅で見かけた場合】
ハクビシンは凶暴で病原菌を持っている場合があるので、絶対に触らず安心できる距離を保ちましょう。
駆除依頼をする際に写真があると駆除がスムーズに進む場合がありますので、可能であれば写真を撮って記録しておきましょう。
ハクビシンは「鳥獣保護法」という法律で守られている為、ご自身で勝手に駆除することができません。プロの業者へ早めに通報しましょう。
⭐️ハクビシンは鳥獣保護法で守られており、勝手に捕獲・駆除することは法律違反に該当します。
すぐに専門の業者に調査・対応を依頼しましょう。
最後に
「もしかしてハクビシン…?」と感じた方へ
少しでも不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
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よくある質問
-
調査のみの依頼でもいいですか?
-
→はい、ROY株式会社では無料点検を実施しています。点検後に必要な予防や対策のご提案をいたしますので「少しでも気になる」場合はお気軽にご相談ください。
-
ハクビシンではなかった場合も対処してくれますか?
-
→はい、ROY株式会社では害虫・害獣幅広く対応しています。詳しくはHPをご覧ください。
-
どんな工事になるのか不安です。
-
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