図解でわかる!コウモリのふんの特徴と放置によるリスク

コウモリのフンによるリスクを解説する記事のサムネイル画像
目次

「これってコウモリのふん?」そんな不安を抱えるあなたへ

コウモリのフンと疑問を抱く女性のイラスト

朝起きて掃除をしていたら、ベランダに黒くて細長い謎の物体が…。

「えっ、これって何?もしかしてコウモリ

そんな不安から、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか?
まず最初にお伝えしたいのは、あなたの心配は決して大げさではないということです。
実は、コウモリのふんは、見た目は小さくても、実は想像以上に深刻な問題を引き起こす可能性があります。

この記事では、

  • コウモリのふんの見分け方
  • 放置による健康・建物への被害
  • ふんを見つけたときの対処法
  • 適切な掃除と再発防止策
  • そして、プロによる安全な駆除と点検の重要性

について、図解を交えてわかりやすく解説します。ぜひ最後までご覧ください!

コウモリのふんの特徴とは?【図解あり】

「これがコウモリのふんかどうか、確信が持てなくて…」 

そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。
確かに、他の動物のふんと区別するのは難しいですよね。
でも、いくつかのポイントを知っていれば、かなり正確に判断できるんです。

コウモリ・ネズミ・イタチのフンの比較図解
見るべきポイントコウモリのふんの特徴
大きさ長さ5〜10mm程度の細長い形。
黒〜黒褐色。新しいものは濃く、古いものは色あせて灰色っぽくなることも
触感乾燥すると驚くほどもろく、指で軽く触れただけで粉々に崩れます
ニオイアンモニアのような、ツンとした独特の臭い
家屋の隙間に蓄積したコウモリのフンの実例写真

コウモリって”巣”があるの?

コウモリの巣について疑問を抱く女性のイラスト

「鳥みたいに巣を作っているのかな?」と疑問に思われる方も多いかもしれませんが、コウモリは巣を作るわけではありません。

ただし、屋根裏や戸袋などにまとまって棲みつく“ねぐら”を形成する習性があります。

コウモリが好む環境と侵入しやすい場所の一覧図(屋根裏・換気口・戸袋・壁の隙間)

特に心配なのは、メスが子育てのために集まる時期です。
この時期は“繁殖コロニー”と呼ばれる状態になり、数十匹が一箇所に密集することも…。

この”ねぐら”が見つかれば、周囲にはフンの堆積や異臭が発生している可能性が高く、放置すると家屋への被害が広がります。

また、最近増えているのが「姿は見えないのに、毎朝同じ場所にふんが落ちている」という現象。そんなときに考えられるのが、コウモリの“ナイトルースト”という行動です。

壁にとまって休むだけのことも?「ナイトルースト現象」とは

コウモリによる被害というと「屋根裏に棲みつく」「天井裏で集団で繁殖している」などのイメージがあるかもしれませんが、そうではないパターンもあります。

そのひとつが、“ナイトルースト”と呼ばれる行動です

🔍 ナイトルーストって何? 

ナイトルースト現象として建物外壁で休むコウモリの様子

夜間、コウモリが建物の外壁にしばらくとまって休憩する行動のことを指します。
とくに日没後の活動前や、餌場に向かう途中で見られやすい現象です。

こんな症状に心当たりはありませんか?

  • 外壁の決まった場所に、黒い小さなふんが点々と
  • ベランダの下や窓の縁に、毎朝小さなふんが数個

こうした”ちょっと気になる”状態が続くことがあります。

ナイトルースト対策のコツ

光や超音波によるコウモリ対策方法を示すイラスト
やってみる価値のある対策どんな効果?
外壁に照明をつけるコウモリは光を嫌うので、近寄りにくくなります
壁の素材を変える爪がひっかかりづらいと、物理的にとまれません
音や振動で驚かせる超音波機器なども一定の効果があると言われています

何度も同じ場所にフンが落ちている場合や、周辺にすき間や凹みがある場合は、コウモリにとってとまりやすい環境ができているサインかもしれません。

例えば、外壁の出っ張り・換気口・庇(ひさし)・配管まわりのすき間などが、コウモリが足を引っかけてとまりやすい構造になっていませんか?

こうした部分は見落としがちなため、建物全体をプロの目で点検することをおすすめします。

電話番号バナー:0120-489-342

あなたの家は大丈夫?コウモリ侵入の簡単セルフチェック

家に侵入するコウモリの経路を解説するイラスト(通気口・換気扇・屋根裏など)

ここまで読んで「やっぱりコウモリかも?」と感じた方へ。
まずはご自宅の状況が当てはまるか、以下のチェックリストで確認してみてください。

一つでも当てはまれば、すでに侵入されている、またはそのリスクが高い状態かもしれません。

コウモリ侵入セルフチェックリスト

  • 外壁の換気口や通気口にメッシュが貼られていない/破れている
  •  屋根の端や軒下にすき間や劣化部分がある
  • エアコンや配管まわりにパテがなく、すき間が空いている
  • 戸袋(雨戸の収納部)に黒いフンや汚れがついている
  • 天井裏や壁の中からカサカサ音や鳴き声が聞こえる
  • 夜になると家のまわりを飛ぶコウモリを見かける
  • 網戸やサッシのすき間にふんのような黒い粒が溜まっている

コウモリは体が柔らかく、2cm程度のすき間でも簡単に侵入してしまいます。
放っておくと、天井裏でふんが溜まり続け、カビ・ダニ・悪臭・構造劣化に発展するおそれも…。

被害を最小限に抑えるには、早期の発見・封鎖・清掃がカギです。

ふんを見つけたとき、まず何をすればいい?

コウモリのフンに驚く女性のイラスト

「コウモリのふんらしきものを見つけた!でも、どうしたらいいの?」

慌てるお気持ち、とてもよくわかります。 でも、ここで一番大切なのは、「焦って触らないこと」です。

コウモリのふんには病原菌や寄生虫が潜んでいる可能性があります。
以下の初期対応を行うことで、被害の拡大を防ぎ、安全に次の行動へ移れます。

初期対応のステップ

STEP
記録を残す

スマホで写真を撮っておきましょう。場所、量、状態がわかるように数枚撮影しておくと、後で専門家に相談するときにとても役立ちます。

STEP
換気をする

ふんが乾燥すると粉になって空気中に舞うことがあります。窓を開けて、新鮮な空気を入れてください。

STEP
専門家に相談

「このくらいなら大丈夫かな?」と思っても、一度プロの意見を聞いてみることをおすすめします。
無料相談を行っている業者も多いので、気軽に聞いてみてくださいね。

こんなことは絶対にしないでください

コウモリのフン掃除で絶対にやってはいけない行動(素手・掃除機・マスクなし)

これらは、健康被害のリスクを高めてしまう危険な行為です。

「自分で掃除できないの?」その疑問にお答えします

「業者に頼むほどでもないかな…自分で掃除すればいいんじゃない?」
と思いがちですが、コウモリのふんを安全に処理するには非常に手間と注意が必要です。

家庭用の道具では危険

  • フンが崩れて粉塵に→吸い込むと肺に感染症の恐れ
  • ダニやノミが繁殖し二次被害に
  • 見えない場所に残ると再発リスクも高まる

安全に掃除するには

  • 防護服・N95マスク・ゴーグル等の装備
  • 消毒薬による除菌作業
  • 同時に侵入経路の特定と封鎖が必要

ここまで対応しようとすると、一般の方には非常にハードルが高い作業です。

合わせて読みたい!

コウモリが持つ菌や健康リスクとは?

コウモリが媒介する感染症リスクを警告するイメージ

コウモリのふんや体表には、人間に感染する可能性のある病原菌寄生虫が含まれていることが知られています。実際に、海外ではコウモリ由来の感染症が問題になっており、日本国内でも注意が必要です。

こんな健康被害の報告があります

心配される病気どんな症状?
ヒストプラズマ症ふんの粉を吸い込むことで肺に感染。咳や熱が続き、重症化することも
ダニ・ノミ・トコジラミコウモリについていた虫が家中に広がり、かゆみやアレルギーの原因に
その他の細菌ふんや尿に付着した雑菌が、間接的に健康に影響することも

マスクだけでは防げない

乾燥したふんが粉状になって空気中に舞い、それをマスク越しに吸い込んでも完全には防ぎきれないことがあります。
特に、小さなお子さんや高齢者、免疫力が弱い方がいるご家庭では、不用意な掃除は健康被害のリスクを高めてしまう恐れがあります。

コウモリ対策は”法律”にも注意が必要です

まず知っておきたいのが、コウモリは「鳥獣保護管理法」によって保護されており、許可なく捕獲・駆除・追い出すことは法律違反となる点です。

たとえ自宅で被害が出ている場合でも、勝手に駆除することはできません。 対応には、自治体の許可を受けたうえで、専門知識と経験をもつ業者が法令を遵守しながら行う必要があります。

鳥獣保護法によってコウモリの捕獲や巣の撤去が禁止されている説明図

違反すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

合法な対応には

  • 夜間に存在を確認した上で、外出後に封鎖
  • すでに存在している場合は、期間を見極めて対応

これらを絶対に誤らず行うのは難しく、専門業者の知識と技術が必須です。

特に気をつけたい「夏の時期」のコウモリ対策

「今すぐにでも何とかしたい」というお気持ち、とてもよくわかります。

しかし、特に気をつけなければならないのが、6〜8月の夏の時期です。
この時期は、コウモリの子育てシーズンにあたります。
もし無理に追い出そうとすると、親だけが逃げて、赤ちゃんコウモリが天井裏に取り残されてしまうことがあります。

その結果…

  • 赤ちゃんコウモリが死んでしまう
  • 腐敗による強烈な悪臭
  • ウジやハエなどの害虫大発生
  • 病気のリスクがさらに高まる

こんな悲惨な状況になってしまうことも。
さらに、法律的にも「繁殖妨害」にあたってしまう可能性があります。

年間を通じて見るコウモリ対策の「ベストタイミング」

木にぶら下がって子育てをする親子コウモリのイラスト(繁殖期の説明に適用)

「じゃあ、いつなら安心して対応できるの?」と思われたあなたへ。

以下に、コウモリの年間の行動パターンに合わせた対策のタイミングをまとめましたので、是非参考にしてみてください!

時期コウモリの様子対策のしやすさ
3〜4月冬眠から目覚めて活動開始準備期間として最適
5〜6月繁殖場所を探している時期予防対策に最適
6〜8月出産・子育て真っ最中専門家の判断が必要
9〜10月子育て終了、活発に活動対策のベストシーズン
11〜2月冬眠中巣の確認が難しい時期

このように、コウモリ対策は時期によって適切な対応方法が異なります。 そのため、自己判断での駆除は危険を伴うケースが多く、特に夏はプロの判断が重要です。

「今やっても大丈夫?」「すでに侵入されているかも…」と感じたら、専門の業者へのお問い合わせをおすすめします。

業者選びで失敗したくないあなたへ

コウモリ駆除の専門業者と実際のコウモリの姿を示すイラスト

「コウモリ対策をお願いしたいけど、どの業者を選べばいいかわからない…」

そんなお悩みをよく聞きます。

コウモリ対策は専門的な分野のため、『何が正しい対応なのか』『適正な料金なのか』といった判断がとても難しいですよね。不透明な説明をされても、私たち一般の人間には気づけないかもしれませんし、そこが一番不安なところだと思います。

実際に、

  • ふんを掃除するだけで終わり
  • 「もう大丈夫です」と言ったのに、すぐ再発
  • 追加料金がどんどん増えていく

といったパターンも珍しくありません。

コウモリ対策において、本当に大切なポイントは3つ

  1. 法律をきちんと理解している
  2. 建物の構造に詳しい
  3. 再発防止まで責任を持ってくれる

では、そういった観点から見て、どんな業者が安心なのか? その答えのひとつが、私たちROY株式会社です。

なぜ、ROY株式会社はコウモリ被害に強いのか?

ROY株式会社による屋根裏の点検と燻煙処理の施工事例

コウモリ被害は、「ただ追い払う」「掃除する」だけでは解決しません。

ROY株式会社は、害獣対策の専門業者として15年の実績を持ち一級建築士が在籍する”建物の専門家”として、家の構造を深く理解したうえで調査・対策・再発防止までを一貫対応しています。

  • 構造的にどこから侵入したかを的確に判断できるため、「なぜここからコウモリが入ったのか?」の根本原因がわかります
  • 腐食やカビのリスクがある箇所を、10,000件以上の施工データから的確に洗い出します
  • 鳥獣保護法の制限を理解した、適法で安心な対処方法をご提案できます
  • 明朗な料金体系と施工後のアフター点検・保証制度で長期的な安心をご提供します

「見つけたふんが、実は家全体の劣化のサインだった…」 そんな事態を未然に防ぐには、”家のことをわかっている専門業者”への相談が何よりの近道です。

「まずは話だけでも聞いてみたい」という方も、お気軽にご連絡ください。

瓦の隙間や通気口の小さな穴をふさいだコウモリ対策の実例

放置すると…家にこんな影響が!

「ちょっとだけなら、様子を見ても大丈夫かな?」

そう思いがちですが、コウモリのふんによる被害は、思っている以上に深刻になることがあります。

コウモリのフンによる家屋の被害例を示すイラスト(腐食・悪臭・害虫誘引など)

後回しになるほど高額に

  • 天井張り替え:数万円〜十数万円
  • 断熱材の交換:10万円以上
  • 内装リフォーム:数十万円規模も

「最初はふん一つだったのに、こんなことになるなんて…」

実際に、そんな後悔の声を聞くたびに、私たちも心が痛みます。
でも、早めに対処すれば、ここまで深刻にはなりません。 予防と早期対応が何より大切です。

コウモリふんに関するよくある質問

コウモリのフンについてよくある疑問を解説するイラストQ&A
1匹だけでもふんの被害は出ますか?

はい、1匹でも毎日ふんをするため、放置すると確実に蓄積します。コウモリは1日に約20-30個のふんをするため、1週間で100個以上溜まる計算です。また、1匹いるということは侵入経路があるということなので、他のコウモリも侵入する可能性が高くなります。

コウモリふんの掃除は家庭用洗剤で大丈夫?

絶対におすすめしません。 家庭用洗剤では病原菌や寄生虫を完全に除去できません。また、掃除中にふんが粉状になって舞い上がり、吸い込むリスクがあります。専用の消毒薬と防護具が必要で、一般の方が安全に行うのは非常に困難です。

コウモリふんを見つけてからどのくらいで対処すべき?

1週間以内の対処をおすすめします。時間が経つほど量が増え、健康リスクと建物被害が拡大します。特に夏場(6-8月)は繁殖期のため、子育て中の可能性もあり、適切な判断が必要です。緊急性が高い場合(大量のふん・異臭・天井のシミ)は即日対応が必要です。

コウモリ対策の費用はどのくらいかかりますか?

被害の程度により大きく異なります。軽微なナイトルースト対策なら数万円、天井裏の本格的な清掃・封鎖・消毒で10-30万円程度が目安です。ただし、放置して建物修繕が必要になると数十万円以上かかることも。早期対応が結果的に費用を抑えるポイントです。

超音波機器でコウモリは追い払えますか?

一時的な効果はありますが、根本解決にはなりません。 コウモリは意外と学習能力が高く、音に慣れてしまうことが多いです。また、機器の効果が届く範囲も限定的で、建物全体をカバーするのは現実的ではありません。確実な解決には、侵入経路の封鎖と清掃が不可欠です。

まとめ:コウモリふんを見つけたら、まずは専門家にご相談を

コウモリのふんは小さくても、放置すると深刻な健康被害・建物被害につながります。

ROY株式会社では、無料相談を受付中です。
「これってコウモリのふん?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

ROY株式会社の対応エリアと特徴

ROY株式会社のロゴ(1級建築士事務所)
  • 対応エリア:関東・関西・九州圏全域
  • サービス内容:シロアリなどの害虫駆除・害獣駆除・屋根雨漏りなどの総合リフォーム

🏠 戸建て専門
🚚 即日対応可能
📷 調査・見積り無料+施工後報告書付き

害獣害虫・駆除・対策のお申込み/ご相談はこちら
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「害獣害虫の記事を見た」とお伝えいただけるとスムーズです。

この記事の作成者

岩谷 聡美

害虫害獣駆除センター 研究員

害虫・害獣の生態や効果的な忌避方法を専門に研究する害虫害獣駆除センターの研究員です。 本記事では、自社試験調査の結果や国内外の学術論文に基づくデータをもとに、 信頼性の高い情報をお届けしています。

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