
はじめに
「夜の屋根や天井裏からコトコト…と音がする」「朝にはベランダの果実が消えている」——そんな小さな異変の正体、もしかしたらハクビシンが住宅内に侵入しているかもしれません。
ハクビシンは、見た目は可愛らしいですが、感染症リスク・衛生被害や建物に深刻なダメージを与えるなどの被害をもたらします。
特に、フン尿の放置やダニなどの体表寄生虫、餌場化を通じて、人やペットにうつる感染症は非常に危険。
本記事では、
- ハクビシン兆候チェックリスト
- 感染症ガイド(症状・感染経路・対策など)
- ハクビシンが出た時の対策方法
- ハクビシンの予防方法
など、ハクビシンの感染症対策に役立つ情報をわかりやすく解説します。
是非、ご一読ください。
餌場化(えさばか)とは
家のまわりに食べ物が常にある状態になり、野生動物が「ここに来れば食べられる」と学習して通うようになることです。
落ちた果実の放置、ペットフード置きっぱなし、生ゴミ袋、鳥のエサ台の残餌 など。
餌場化すると滞在時間が伸び、個体数も増え、侵入・繁殖・フン尿汚染のリスクが一気に高まります。
ハクビシンの形跡
当社が担当したハクビシン対応での画像をご紹介します。
まずは、ハクビシンの足跡から。

こちらが侵入口です。

実際にいたハクビシンの家族と、ハクビシンが作った巣。

ハクビシンの糞尿による被害画像です。
屋根裏に住み着いて、溜まった糞尿が天井から染みてきています。

ハクビシン簡易診断クイズ
各項目に「はい/いいえ」で答えてください(約30秒)
結果は%表示+色ゲージでわかりやすく表示されます
ハクビシンの感染症ガイド
ここからは、ハクビシンから人やペットにうつる恐れのある、感染症をご紹介します。
症状や感染経路、感染した恐れがある時の対策方法まで解説するので、ご参考ください。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

重症熱性血小板減少症候群とは、SFTSウイルスによるマダニ媒介感染症。
ハクビシンの体表に寄生するマダニ(日本国内だとフタトゲチマダニ・キチマダニなど)が住宅の周辺に滞留すると、人やペットが噛まれるリスクが増えます。
屋根裏作業やベランダ・軒天(外壁より外に出ている屋根の下側の平らな面)をお掃除しているときは特に注意が必要。
果樹・生ゴミ・ペットフードの屋外放置はハクビシンとマダニの滞留を助長するので気をつけましょう。
症状

- 発熱
- 強いだるさ(倦怠感)
- 腹痛や吐き気・嘔吐・下痢・食欲低下などの消化器系の症状
重症化すると・・・
- 出血傾向
- 意識障害
- 多臓器不全
※発症前1〜2週間の屋外活動やダニ曝露がある場合は必ず医療機関で伝えてください。
感染経路

- SFTSウイルス保有マダニの刺咬(主経路)
- 稀に患者・発症動物の血液・体液との接触も
日本では病猫から獣医療従事者への感染事例、人→人の院内感染報告もあります。
野生動物や感染している人や動物への安易な素手接触は厳禁。
予防方法
屋外での作業時
- 長袖・長ズボン・帽子・手袋、裾や袖口は絞る
- 肌の露出を避けて忌避剤を使用する
- 帰宅後すぐにシャワーを浴びて、刺されていないか全身チェック(頭皮・耳裏・わき・そけい部)
住宅周辺の予防対策
- 餌場化を断つ
落果の回収、生ゴミ・ペットフードの屋外放置NG - 動物の通り道を断つ
庭木を屋根・電線に触れない高さにカットする - 侵入口の封鎖
通気口・軒裏・配管周りの5〜8cm隙間は特に注意
動物・患者への接触
- 具合の悪い野生動物やペットの血液・体液に素手で触れない(獣医師の指示に従う)。
刺されたかもと思ったら
- 触らない/つぶさない/自分でマダニを抜かない
引っ張る・ねじる・オイルやアルコール・火を使う行為は体液逆流や口器残留のリスク。 - できるだけ早く受診(皮膚科・外科)
刺さっている様子を写真で保存。可能なら摘除後の個体は密閉容器で保管。 - 傷の洗浄・手洗い、着衣は洗濯。
- 1〜2週間の体調観察
発熱・消化器症状・強い倦怠感が出たらすぐ再受診し、「SFTS疑い(ダニ曝露)」を伝える。
よくある誤解
- ダニはすぐ離れるから大丈夫 → 数日吸血し続けます。気づきづらい側面も。
- 自分でつまめば取れる → 医療機関で除去。自己抜去は感染・炎症リスク。
- ダニに刺されなければ安心 → 患者・病動物の体液でも感染報告あり。素手接触はNG。
レプトスピラ症(Leptospirosis)

レプトスピラ症とは、レプトスピラ属細菌による人獣共通感染症。
感染動物(ハクビシンやげっ歯類など)の尿で汚染された水や土が、皮膚の小さな傷や粘膜から侵入すると感染。
ハクビシンのフン尿が残った床下・側溝・雨たまりは感染源になりやすく、素手・素足でのお掃除や庭仕事で曝露リスクが上がります。
床下点検・側溝清掃・庭のぬかるみ整備のときは特に注意。手袋・長靴・長袖で作業し、作業後は手洗い・シャワーを徹底しましょう。
生ゴミ・ペットフードの屋外放置や落果の放置はハクビシンの滞留を助長=汚染源を持ち込む要因になるため避けてください。
症状

- 急な発熱
- 頭痛
- 筋肉痛
- 結膜充血
- 悪心・嘔吐、下痢などの胃腸症状
重症化すると・・・
- 腎機能障害
- 黄疸
- 肺出血(ワイル病)
感染経路

- 尿で汚染された水・泥・土が皮膚の小傷・粘膜から侵入
- 汚染手指で口に触れるなどの経口侵入も
予防
屋外での作業時
- 手袋・長靴・長袖で肌を露出しない
- 傷がある場合は、防水の絆創膏などで予め保護する
- 作業後は石けんで手洗い+シャワー
住宅周辺の予防対策
- 溜めフン・尿の処理は湿らせてから回収、袋に入れて、しっかり密封後に一般ごみへ。消毒を徹底(乾掃き禁止)
- 側溝清掃・排水改善で水たまりを作らない
- 落下した果物を回収、生ごみを放置しないなどで餌場化を断つ
曝露したかも思ったら
- 手袋を外して手洗い/傷の洗浄・消毒
- 発熱や筋痛、結膜充血が出たら早めに受診し、汚水・床下作業の曝露歴を伝える
- 体調観察(数日〜1週間)悪化・黄疸感があれば再受診
よくある誤解
- 長靴だけ履けば安心 → 手袋・長袖・傷口の保護(防水)までがセット。
- 乾いたフンはササッと掃けばOK → 湿潤化→回収→密封→消毒が基本(飛散禁止)。
- 都市部だから無関係 → 床下・側溝・雨水溜まりがあればどこでも起こり得る。
疥癬(かいせん / Scabies)

疥癬(かいせん)とは、ヒゼンダニが皮膚の表面〜角質層に寄生して起こる感染性の皮膚トラブル。
強いかゆみと小さな発疹(ときに小水ぶくれ)が出やすく、夜に悪化しがちです。
ハクビシンがいた屋根裏や断熱材・巣材を片付ける際は、粉じん(巣材の粉)や体表寄生虫への曝露で症状が悪化しやすいため注意が必要。
症状

- 激しいかゆみ・掻き壊し
- 小丘疹(ポツポツとしたぶつぶつ)
- 小水疱(小さな水ぶくれ)
- 指間・手首・腋・腹部・腰まわりなどに疥癬トンネル(虫が通った道のような跡)が見えることがある
特に注意!
- 皮膚が厚くゴワゴワして、フケのような粉が大量に落ちるタイプ(角化型)は、とてもうつりやすいので注意が必要。
感染経路

- 皮膚と皮膚の直接接触(同居家族・介助者など)
- 寝具・衣類などの間接接触でも広がることあり(特に角化型)
予防方法
屋根裏・押し入れ・布ものの扱い
- PPE着用(手袋・長袖・マスク・ゴーグル)で粉じんを浴びない、吸わないを徹底する
- 作業着・寝具・布ものは高温洗濯、乾燥、共用を避ける
家庭内
- 同時期にかゆい人が複数いるときは早期受診
かゆみや皮疹が出たら
- 皮膚科受診(自己判断で市販薬の使用はNG)
- 医師の指示で局所薬(ペルメトリンなど)、内服薬(イベルメクチンなど)を適切に使用
- 寝具・衣類の同時ケア(高温処理・分別して収納)で再感染を防ぐ
よくある誤解
- 一人が治れば終わり → 同居家族・接触者も同時対応が再発防止に必須。
- 布団を干せばOK → 高温洗濯/乾燥と分別保管まで。
- ×かゆみが引いた=治癒 → 医師の指示期間を完遂すること。
サルモネラ症(Salmonellosis)

サルモネラ症は、細菌であるサルモネラが原因となる症候性感染症。
糞便で汚染された手指・器物・食材が口に入ることで起こります。
ハクビシンの「溜めフン」は乾くと粉じん化しやすく、ベランダや屋根裏の掃除で乾掃きすると飛散→手指汚染→台所へ二次汚染の流れになりがちなので注意が必要。
フンや汚れの処理は、乾掃き禁止で「湿らせる→回収→密封→消毒」が基本。清掃で使った道具は台所と共用しない。作業後は石けんで手洗いを徹底しましょう。
調理では生食材と加熱済みの分離(まな板・包丁を分ける)、十分に加熱する、冷蔵・再加熱などの管理を。
症状

- 下痢・腹痛・嘔吐などの消化器系の症状
- 発熱
重症化すると・・・
- 脱水症状
- まれに菌血症(基礎疾患のある方は注意)
感染経路

- 糞便で汚染された手指・器物・食材の経口摂取(二次汚染)
- 低温不十分・加熱不十分な食品の摂取
予防方法
衛生管理
- フンの処理は乾掃きはNG。湿らせる→回収→密封→消毒
- 清掃用具を台所と共用しない
- 作業後は必ず手洗いをして調理を徹底
調理時
- 生食材と加熱済みの食材を分ける(まな板・包丁)
- 中心部まで十分に加熱する、冷蔵・再加熱などの温度管理を徹底
症状が出たら
- 補水(経口補水液など)で脱水予防
- 高齢者・乳幼児・基礎疾患がある方、症状強い場合は早めに受診
- トイレ後・調理前後の手洗いを徹底する、共有物の消毒
よくある誤解
- マスクがあれば掃除OK → 乾掃き自体がNG。まずは湿らせて飛散を抑える。
- 調理器具は流水で流せば十分 → 洗剤+熱湯(または次亜塩素酸系)でしっかり消毒。
- 症状が軽いから誰にも移らない →手指経由の二次汚染が一番多いので、手洗いを徹底する。
ハクビシンが出た時の対策方法
ハクビシンが住宅に侵入している場合、どうしたら良いのでしょうか?
侵入している形跡があるにも関わらず放置してしまうと、先述したように感染症のリスクや建物への被害が考えられます。
迅速に、安全に正しい対処することが大切。その対策方法をご紹介します。

ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象。
そのため、許可なく捕獲・傷つける・殺処分・巣や卵の採取等はできません。
ハクビシンが出た時のNG行動
- 素手・露出で触らない/追い回さない
噛傷・感染症・ダニ曝露のリスク。まずは記録優先。 - 乾いたフンを掃かない・吹き飛ばさない
乾拭き/エアダスター/高圧洗浄は粉じん拡散の恐れ。 - 在宅の可能性があるのに“全箇所を一気に塞がない
閉じ込め→室内迷入・別部位破壊の恐れ。封鎖は夜の不在確認後に。 - 作業道具を台所と共用しない
バケツ・ブラシ・手袋などをキッチンへ持ち込まない(交差汚染防止)。 - 生ゴミ・ペットフードを外に置きっぱなしにしない
「餌場化」で滞在・再来が加速。即撤去・密閉保管が基本。 - 無許可で捕獲・罠・毒餌を使わない
鳥獣保護管理法に抵触・誤食や事故の危険。捕獲は許可を持つ専門家へ。
自分でできる対策方法

作業時は手袋・長袖・マスク・ゴーグルを着け、傷がある場合は防水絆創膏で覆いましょう。

- 溜めフン
- 天井や軒裏(屋根の裏側の天井)の黄ばみシミ
- 出入り穴らしき隙間
- 足跡
- 音がした時間帯(深夜・明け方など)
上記を押さえてください。
ここで大切なのは触らない・乾拭きしないこと。
無理に追い出そうとせず、まず「証拠」を落ち着いて集めるのが正解です。

家の外周で居つく理由を消す作業に移ります。落ちた果実は毎日回収し、生ゴミは屋内で密閉保管、ペットフードの屋外置きっぱなしはやめましょう。
庭木が屋根や電線に触れている場合は、家に届く“橋渡し枝”を切って整えることで、庭木→雨樋→屋根の移動ルートを断つことができます。

ハクビシンが今いるのか、いたのかを下記のチェックリストを使って見極めましょう。
該当する項目にチェックを入れてください
むやみに追い出そうとしたり、隙間を塞がず状況把握を優先してください。

汚れの処理は「湿らせる → 回収 → 密封 → 消毒」の順番が要です。
霧吹きで軽く湿らせて飛散を抑え、ペーパーやヘラで回収して二重袋で密封。拭き取り面は用途に合う消毒で仕上げます。
においが残る場合は、尿染みなど部材側の洗浄や封止まで行うと再発を抑えられます。ここでも素手で触らないことを徹底しましょう。

集めた写真・動画、音がした時間帯、においの有無、外周の状況(屋根に届く枝、生ゴミの保管場所、ペットフードの有無)をまとめて、調査→衛生処理→一斉封鎖→点検まで任せられる業者に連絡しましょう。
不安なら・・・
ハクビシンそのものや糞尿との接触は感染症のリスクがあります。
自分での調査や清掃が不安なら、早めに専門の業者に依頼しましょう。
ROY株式会社では、ハクビシンの対策を9,820円〜承っております。
再発防止策やアフターサービスも充実しているので、ぜひご相談ください。
予防チェックリスト
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
本記事では、ハクビシンの感染症について解説しました。
- ハクビシンはフン尿・寄生虫・餌場化を通じて、重症熱性血小板減少症候群・レプトスピラ症・疥癬・サルモネラ症などの感染症のリスクがあります。
- 家庭では「触らない・吸い込まない・捕獲しない」を徹底しましょう。
- 感染症のリスクもあるので、不安なら専門の業者に依頼するのが安全です。
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