コウモリは活動時期に駆除するのがベスト!住み着いて手遅れになる前に

「コウモリの活動時期はいつからいつまで?」「なぜ自宅にコウモリが侵入してしまうの?」そんな疑問を持つ方は少なくありません。
コウモリは夜行性の哺乳類で、春から秋にかけて活発に動き回り、屋根裏や換気口などのわずかな隙間から住み着くことがあります。侵入を許すとフン害や悪臭、健康被害が広がるため、コウモリ対策は早めに行うことが重要です。本記事では、コウモリの生態や侵入理由をはじめ、被害を防ぐための正しい対処法まで詳しく解説します。

ROY株式会社 害獣駆除 栃ノ心アンバサダー
目次

コウモリの生態

まずはコウモリの生態を詳しくご紹介。
哺乳類のコウモリはどのように害獣へと変わるのか・・・?
コウモリは哺乳類で夜行性

コウモリは翼を持ち、自力で飛行できる唯一の哺乳類です。夜行性で、夕方から夜にかけて活動を開始し、主に蚊や蛾などの昆虫を捕食します。自然界では「害虫を減らす益獣」とされていますが、家に侵入した瞬間に「害獣」へと変わるのです。

アブラコウモリ(イエコウモリ)

コウモリの活動時期・アブラコウモリ

アブラコウモリは「イエコウモリ」とも呼ばれ、日本の住宅街で最も身近に見られる小型のコウモリです。体は小さく目立ちませんが、屋根裏や換気口などに棲みつき、フン害や騒音の原因になることもあります。ここでは、その特徴や生態、習性について詳しく見ていきましょう。

アブラコウモリの生態


【名前】 アブラコウモリ、別名イエコウモリ
【体長】 約4〜6cm、翼を広げると20cm前後
【体重】 5〜10g程度(非常に軽い)
【見た目】茶褐色〜黒っぽい毛並み、小型で目立たない

生息場所・習性

【生息場所】
・自然の洞窟や樹洞よりも 人家やビルの隙間 を好む。
・屋根裏、換気口、雨戸・戸袋、シャッターボックスなどが格好の棲み処。
・暖かく、狭く、外敵から守られる場所を選ぶ。

【習性】
夜行性:日没後に活発になり、蚊・蛾などを捕食。
帰巣本能が強い:追い出しても同じ建物に戻りやすい。
群れで生活:数匹〜数十匹が同じ家に棲みつくことも。
フンを同じ場所に落とす習性:巣の下に大量の黒いフンが溜まりやすい。

【食性】
・蚊や蛾、ユスリカ、ハエなど小型昆虫が主食。
・1晩で自分の体重以上の昆虫を食べることもある。

【繁殖と寿命】
繁殖期:5〜6月頃。
出産:1〜2匹の子を産み、夏の間に育てる。
寿命:野生では約5〜10年。

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コウモリの活動時期はいつ?

コウモリの活動時期

夕暮れ時になると、空を小さな影がすばやく飛び交うのを見かけたことはありませんか?その正体はコウモリかもしれません。普段はあまり気にしない存在ですが、屋根裏に入り込めばフンや悪臭、ダニの発生など深刻な被害を招きます。しかもその活動は季節によって大きく変わり、知らないうちに被害が拡大してしまうのです。
これから季節ごとに詳しくコウモリの活動についてご説明します。

春:活動再開と繁殖期

冬眠から目覚めたコウモリは、気温の上昇とともに活動を再開します。春先には屋根裏や換気口などのわずかな隙間に入り込み、住み着く個体が増加します。さらに5〜6月には繁殖期を迎え、メスが1〜2匹の子を出産します。
つまり春は「侵入と繁殖」が同時に起こる重要なシーズンであり、この段階で侵入を許してしまうと、夏にかけて被害が一気に拡大する恐れがあるのです。

  • 冬眠していたコウモリが暖かくなるにつれて活動を開始。
  • 屋根裏や換気口など、人家の隙間に棲みつき始める個体が増える。
  • 5〜6月に繁殖期を迎え、メスは1〜2匹の子を出産。

この時期に侵入を許すと、夏にかけて被害が一気に拡大します。

夏:活動ピーク・子育て期

コウモリの活動が最も活発になるのは夏です。
親コウモリは子育てのために頻繁に巣へ出入りし、夜間には大量の昆虫を捕食するため、飛び回る姿を目にする機会が増えます。
しかし同時に、フン害や騒音、悪臭といった生活被害が最も深刻化するのもこの時期です。特に屋根裏に棲みつかれてしまった家庭では、短期間で被害が一気に拡大してしまうケースが少なくありません。

  • コウモリの活動が最も盛んな時期。
  • 親コウモリが子を育てるため、巣への出入りが頻繁になる。
  • 夜間は大量の昆虫を捕食し、飛び回る姿が多く見られる。
  • フン害や騒音、悪臭といった生活被害が最も強く現れる季節。

秋:栄養補給と冬支度

子育てを終えたコウモリは、冬眠に備えて活発に餌を捕食し、体力を蓄えていきます。あわせて、冬眠場所を確保するために屋根裏や壁の隙間へ入り込むことが増え、新たな侵入が起こりやすくなるのもこの時期です。
秋は「侵入の再発」が特に多い季節であり、ここで住み着かれてしまうと翌春以降も被害が続いてしまいます。さらに、秋の終わりに安易な封鎖工事を行うと、屋内に閉じ込めてしまう危険があるため、必ず専門業者の正しい判断と対処が不可欠です。

  • 子育てが終わり、冬眠に備えて盛んに餌を捕食。
  • 冬眠場所を探すために、屋根裏や壁の隙間に入り込むことが増える。
  • 新たな侵入が発生しやすいタイミング。

秋の終わりに封鎖工事をしてしまうと、中に閉じ込めてしまうリスクがあるため、業者による正しい対処が必要。

冬:冬眠期

気温の低い地域では冬眠に入り、活動がほとんど見られなくなります。
しかし、都市部や断熱性の高い住宅では暖かさを利用し、冬でも活動を続ける個体が存在します。
冬眠中のコウモリは体力を大きく消耗しているため、むやみに刺激すると死亡や室内への飛び出しにつながる危険があります。
つまり、冬は一見静かな季節に思えても「隠れたリスク」が潜んでおり、誤った駆除行為は重大なトラブルに発展しかねないのです。

  • 気温の低い地域では冬眠に入り、活動がほとんど見られなくなる。
  • 都市部や断熱性の高い建物では、暖かさを利用して活動を続ける場合もある。
  • 冬眠中のコウモリは弱っているため、むやみに刺激すると死亡や室内への飛び出しに繋がる恐れがある。

コウモリが自宅に侵入する理由

1.家屋の構造的な隙間

コウモリの活動時期・コウモリが住み着く家の特徴

コウモリは体が非常に小さく柔らかいため、わずか2cmの隙間があれば侵入できるといわれています。屋根瓦のわずかな重なり部分や、外壁にできた小さなひび割れ、換気口の金網の隙間、シャッターボックスのわずかな開口部など、人間から見れば「こんな所から入れるはずがない」と思うような場所が格好の侵入口になります。
特に築年数が経過した住宅や、台風・地震などで劣化した建物は隙間が生じやすく、コウモリにとって絶好の入り口となります。一度入り込まれると屋根裏や壁の中で繁殖するため、早めの封鎖や点検が欠かせません。

2.都市化による住処の減少

コウモリの活動時期・日本の生息地

もともとコウモリは洞窟や森林の樹洞などを住処としてきました。しかし都市化の進展によって自然の棲み処が減少し、代わりに都市部の住宅やビルの隙間がコウモリの新たな住処となっています。
これは「都市に増えるねずみ」と同じ構造で、ねずみも自然環境の減少に伴い人家や飲食店に入り込みやすくなっています。建物が密集する都市部は、コウモリにとっても隠れる場所や餌となる昆虫が多く、非常に暮らしやすい環境なのです。つまり人間の生活圏そのものが、害獣にとっての新しい生息地になってしまっているということです。

3.安心できる環境

屋根裏や壁の隙間は、暗く・暖かく・外敵が入りにくいという条件が揃っており、コウモリにとってはまさに理想的な環境です。特に繁殖期の母コウモリにとっては、外敵から子どもを守りやすく、天候の影響も受けにくい場所であるため、子育てに最適な空間となります。
このような「安全で安心できる環境」が家屋に存在すると、コウモリは長期的に棲みつきやすくなります。結果としてフンや尿による悪臭・ダニやノミの繁殖・健康被害といった問題が発生し、気づいたときにはすでに被害が拡大しているケースも少なくありません。

コウモリ被害の具体例

  • フン害:天井裏にフンが堆積し、悪臭やシミが発生。
  • 健康被害:フンから発生するカビや病原菌によるリスク。
  • ダニ・ノミの繁殖:ペットや人に被害を及ぼすことも。
  • 騒音被害:夜間に羽音や鳴き声で睡眠が妨げられる。
  • 建物劣化:フンや尿が木材を腐食させ、修繕費が膨らむ。

コウモリ対策・駆除

コウモリの活動時期・コウモリ対策・駆除

コウモリ対策に最も適しているのは、活動が落ち着く秋から冬にかけての時期です。
ここでは、ご自身でできる簡単な予防策と、専門業者に依頼することで得られるメリットについてご紹介します。

自分でできるコウモリ対策

侵入防止の工夫

  • 換気口に金網やフィルターを設置
    市販のステンレスネットや防虫フィルターでカバーすると効果的です。
  • 外壁や屋根の隙間をコーキング材で補修
    わずか2cmの隙間でも侵入するため、小さなひび割れも見逃さないことが大切です。
  • シャッターボックスの隙間対策
    ブラシやパッキンでカバーし、出入りできないようにする。
簡単にできる予防スプレー

ただし、すでに侵入されている場合NG
法律でコウモリの捕獲・殺傷は禁止されているため、追い出しと封鎖はプロに依頼する必要があります。

プロ業者による駆除作業内容

現地調査と見積もり
専門業者はまず現地に赴き、コウモリのフンの量や侵入経路を確認し、被害の範囲を詳しく調査します。
その結果をもとに必要な作業内容を整理し、見積もりを提示します。多くの業者では、この現地調査と見積もりを無料で行っていますので、安心して依頼することができます。

追い出し作業
一方通行の逆止弁を設置

  • コウモリが外に出られるようにしつつ、再び戻れない仕組みを設置。
  • コウモリを自然に屋外へ誘導できる安全な方法。

超音波装置の使用
ただし効果に個体差があるため、補助的な手段として使われることが多い。
コウモリが嫌がる周波数の音を発して追い出す。

侵入口封鎖
金網を使用
・換気口や小さな開口部を金網でカバーし、通気を確保しつつ侵入を防止。

板金を使用

  • 屋根や外壁の隙間を板金で塞ぎ、強度の高いバリアを形成。

コーキング材を使用

・外壁や屋根瓦の細かなひび割れ、わずかな隙間をシーリング材で密閉。

フン清掃・消毒・消臭
フンや尿による被害を解消するために清掃と衛生処理を行います。
殺菌・消毒剤を用いて病原菌やダニ、ノミなどを除去し、さらに専用薬剤で消臭処理を施すことで、悪臭を取り除き快適な生活環境を取り戻します。

「追い出し+封鎖+清掃」まで含むかが、業者選びの大きなポイントです。

実際施工内容はこちら

失敗しない業者選びのチェックリスト

  • 見積もりが無料か
  • 資格保有者(一級建築士、防除作業監督者など)がいるか
  • 施工内容に封鎖・清掃・消毒まで含まれているか
  • 見積書・報告書を必ず出してくれるか
  • 再発保証やアフターサービスがあるか

まとめ

コウモリは季節によって行動が大きく変わり、春は繁殖、夏は活動のピーク、秋は冬眠前の侵入が増加、冬は一見静かでも隠れたリスクが潜んでいます。つまり、一年を通して放置すれば被害は拡大する一方です。特に春から秋にかけては被害が急速に広がりやすいため、発見したらできるだけ早く業者に相談するのがベストです。また、侵入口の封鎖工事はコウモリが活動を終える秋〜冬が最適なタイミングとなります。
見積もり無料や資格の有無、施工範囲まで確認できる信頼できる業者に依頼することで、再発防止と安全な駆除につながります。コウモリを見つけたら、迷わず早めに相談し、安心できる住環境を取り戻しましょう。


コウモリの活動時期まとめ表

季節主な行動・特徴注意点・被害のリスク
春(4〜6月)
活動再開と繁殖期
・冬眠から目覚め活動開始
・屋根裏や換気口などに侵入
・5〜6月に出産(1〜2匹)
・「侵入+繁殖」が重なる重要時期
・放置すると夏に被害が急拡大
夏(7〜9月)
活動ピーク・子育て期
・活動が最も活発
・親コウモリが子育てで頻繁に出入り
・夜間に大量の昆虫を捕食
・フン害・騒音・悪臭が最も深刻化
・屋根裏被害が一気に拡大しやすい
秋(10〜11月)
栄養補給と冬支度
・冬眠前に餌を盛んに捕食
・屋根裏や壁の隙間に侵入増加
・新たな巣を確保
・侵入の再発が多い時期
・封鎖工事は閉じ込めのリスクあり、業者判断が必須
冬(12〜3月)
冬眠期
・寒冷地では冬眠して活動低下
・都市部や暖かい家では活動継続する場合あり
・一見静かでも「隠れたリスク」あり
・冬眠中に刺激すると死亡や室内飛び出しの恐れ

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よくあるお問い合わせ(Q&A)

コウモリはどの季節に被害が多いですか?

コウモリの活動時期は春から秋にかけてです。特に夏(7〜9月)は子育てで活動が盛んになり、フン害や悪臭、騒音トラブルが増える傾向があります。春の侵入時期に早めの対策を取ることが重要です。

コウモリを自分で駆除してもいいのでしょうか?

コウモリは鳥獣保護管理法で守られているため、捕獲や殺傷は法律で禁止されています。自力での駆除は違法になる可能性があり、追い出しや侵入口の封鎖は専門業者に依頼するのが安全で確実です。

コウモリはなぜ家に侵入してくるのですか?

コウモリが家に侵入する理由は、屋根瓦や換気口などのわずかな隙間、外敵から守られる安心できる環境があるからです。特に屋根裏は暗く暖かく、子育てに適した場所のため、住み着きやすいのです。

コウモリ駆除はどのタイミングで依頼すべきですか?

最も適しているのは秋〜冬です。秋は侵入が増える時期なので早めの相談が有効で、冬は活動が鈍るため安全に封鎖工事を行いやすいです。夏に被害が深刻な場合も、見つけ次第すぐ業者に相談してください。

山田 太郎

この記事の作成者

野田 洸太

害虫害獣駆除センター 研究員

害虫・害獣の生態や効果的な忌避方法を専門に研究する害虫害獣駆除センターの研究員です。 本記事では、自社試験調査の結果や国内外の学術論文に基づくデータをもとに、 信頼性の高い情報をお届けしています。

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