【実例写真で解説】水回りは直すのに床下は放置?湿気とシロアリから家を守る床下チェックのすすめ

【実例写真で解説】水回りは直すのに床下は放置?湿気とシロアリから家を守る床下チェックのすすめ
ROY株式会社 害獣駆除 栃ノ心アンバサダー
目次

水回りの工事はしたけど…床下は見たことありますか?

水回りの工事はしたけど…床下は見たことありますか?

トイレが詰まった、キッチンの蛇口から水が漏れた、洗面所の排水が悪くなった…

こうした水回りのトラブルが起きたとき、多くの方はすぐに業者を呼んで修理しますよね。

でも、ちょっと考えてみてください。床下はチェックしたことがありますか?

普段の生活で目に入らない場所だからこそ、「まあ、大丈夫だろう」と後回しにしてしまいがちですが、
実は、水回りのトラブルが表面に出たとき、床下でも同じように問題が起きていることが非常に多いのです。

この記事でわかること

  • 水回り修理後に床下診断が必要な理由
  • 床下を放置することで起こる3大リスク
  • 科学的に証明されたシロアリの侵入経路
  • 【閲覧注意】実際のシロアリ被害事例10選
  • 理想的な床下診断の頻度とタイミング
  • シロアリ予防の5年サイクルとは?
  • 放置すると発生するコスト比較

この記事では、水回り工事の後になぜ床下診断が必要なのか、そして放置することでどのような被害につながるのか、実例写真や科学的データをもとに丁寧に説明します!
ぜひ最後までご覧ください!

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なぜ床下は見落とされるのか

なぜ床下は見落とされるのか

床下が見落とされる3つの理由

  • 目に見えないから「問題ない」と思い込む 
  • 床下点検口がない、または開け方がわからない
  • 費用がかかると思い込んでいる(実は無料で点検してくれる業者も数多く存在します)

こうして、床下は「問題がない」と信じたまま、何年も、時には何十年も放置されてしまうのです。
しかし、目に見えないだけで、床下では確実に劣化が進行しています。

床下の湿気が引き起こす3つの深刻な危険

床下の湿気が引き起こす3つの深刻な危険

床下に湿気がこもると、以下のような深刻な被害を引き起こします。
それぞれの危険性を理解しておくことが、早期発見・早期対処につながります。

❶カビの発生と家族の健康被害

床下に湿気がこもると、あっという間にカビが繁殖します。
このカビの胞子は床下にとどまらず、床の隙間から室内に侵入してきます。

カビによる主な健康被害

床下のカビによる慢性的な体調不良

特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、カビによる健康被害は深刻です。
ある家庭では、原因不明の体調不良が続き、最終的に床下を点検したところ床下一面がカビだらけで、カビを除去したら家族全員の体調が改善したというケースもあります。

❷木材の腐食による家の寿命短縮

日本の住宅の90%以上は木造です。
湿気により木材腐朽菌が繁殖すると、家の土台や柱が内側から腐ってしまいます。

木材腐食がもたらすリスク

床下の木材の腐食がもたらすリスク

腐った木材は本来の強度を失い、家全体の耐震性に直結する問題となります。
放置すればするほど修繕費用も高額になってしまうので、注意が必要です。

❸シロアリの大量発生

シロアリは湿気と暗い場所が大好きです。
床下に湿気があると、シロアリにとっては「最高の住環境」になってしまいます。

シロアリの温度と湿度の好み(科学的データ)

京都大学生存圏研究所の大村和香子氏の研究によると、イエシロアリとヤマトシロアリの活動には明確な温度嗜好性があります。

イエシロアリは10°C以下では生存できず、木材消費量は35°Cで最大になります。一方、ヤマトシロアリは4〜5°Cで仮死状態になるものの10°Cでも生存可能で、より低温に強い特性を持っています。
シロアリは地中の温度が安定した場所を好み、地表が50°Cを超える夏でも、地下では14°C程度に保たれ、シロアリにとって快適な環境となります。イエシロアリの巣内部は、冬季でも外気温より高く15°C以上を維持することが実測されています。

つまり、床下は「夏涼しく、冬暖かい」という、シロアリにとって年中快適な環境なのです。
地下空間は外気温の急激な変化を受けにくいため、シロアリが安定して繁殖できる条件が整っています。
これが、日本全国どこでも、どの季節でもシロアリ被害が発生しうる理由です。

シロアリ被害の実態

シロアリ被害の実態

水回りの修理をした後、何気なく床下を覗いてみたところ、シロアリが大量発生していて驚愕した、という事例は本当に多いのです。
羽アリを見かけたときには、すでに被害がかなり進行していると考えたほうがいいでしょう。

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科学的に解明されたシロアリの侵入経路

科学的に解明されたシロアリの侵入経路

シロアリなんて、亀裂や穴から侵入するんでしょ?
うちの家にはそんな大きな隙間はないから大丈夫!

そう思っていませんか?実は、これが大きな誤解なのです。

鹿児島大学の廣重亮一氏らの研究チームが7.9年間にわたって行った実建物を模した実験により、シロアリの床下侵入経路が科学的に解明されました。
その結果は、多くの人の予想を裏切るものでした。

シロアリが侵入できる隙間は、わずか1mm程度

研究によると、シロアリが侵入可能な隙間サイズは驚くほど小さいのです。

シロアリが侵入できる隙間は、わずか1mm程度!侵入可能な隙間サイズ

1mmとは、シャープペンシルの芯よりも細い隙間です。
つまり、目視では「隙間なんてない」と思える場所でも、シロアリは容易に侵入できるのです。

水回りの劣化がシロアリを呼び込む

実験で確認された主な侵入経路を見てください。

  1. 基礎配管部(配管貫通部) – 最も多い侵入経路
  2. PEシート(防湿シート)の端部 – 継ぎ目や端部のわずかな隙間
  3. 土間コンクリートの出隅部 – コンクリート打設時に生じるわずかな隙間
  4. 基礎入隅部(内側の角) – ここに蟻道を構築して上部へ侵入

注目すべきは、第1位が「配管貫通部」だということです。

キッチン、洗面所、浴室、トイレ…これらの水回りの配管は、すべて床下を通っています。
配管が基礎を貫通する部分には、施工時の微細な隙間が存在することもあります。
さらに、築10年を過ぎると配管周辺のパッキンやシーリング材が劣化し、隙間が広がります

水回りで水漏れが起きているということは、
床下の配管周辺でも同様に劣化が進んでいる可能性が高いのです。
そして、その劣化した配管周辺の1mm程度の隙間こそが、
シロアリにとって格好の侵入口になってしまうのです。

無処理の床下は、シロアリの楽園

実験では、さらに衝撃的な事実が明らかになりました。

無処理区(防蟻処理なし)の基礎入隅部12か所中10か所(約83%)で蟻道が構築され、土台、柱、さらには野地板(屋根)まで食害が及びました。さらに、PEシート裏面(床下の土壌表面)に付着したシロアリの蟻土(活動の痕跡)を調査した結果、無処理区ではPEシート全体の57.3〜83.2%(平均68.7%)にシロアリ活動の痕跡が確認されました。

つまり、シロアリ対策を行なっていない床下では、ほぼ全域でシロアリが活発に活動していたのです。

こんな小さな隙間から、家全体が蝕まれる

ここで重要なのは、以下の事実です。

  • 目に見えないほどの小さな隙間(1mm程度)でもシロアリは侵入できる
  • 水回りの配管周辺が最大の侵入経路になっている
  • 築10年を過ぎると配管周辺の劣化で隙間が広がる
  • 一度侵入を許すと、床下全体に活動範囲が広がる

つまり、キッチンやトイレで水漏れが起きたということは、床下の配管も同じように劣化し、シロアリの侵入経路ができている可能性が非常に高いということなのです。

表面の水漏れを修理しただけでは、床下の配管劣化やシロアリの侵入経路は解決しません。
だからこそ、水回りの工事をしたときこそ、床下のチェックが必須なのです。

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床下点検を怠るとこうなる!実際のシロアリ被害事例

閲覧注意!床下点検を怠るとこうなる!実際のシロアリ被害事例

理屈はわかったけど、実際にそんなにひどいことになるの?

と思われる方もいるでしょう。

ここでは、実際に床下点検を怠った結果、深刻な被害を受けた住宅の実例写真をご紹介します。

木材の上に群がる大量のシロアリ

これは、床下点検を一度も行わなかった築12年の住宅で発見されたシロアリの群れです。
木材の表面に数百匹ものシロアリが群がり、活発に活動していました。
羽アリ(有翅虫)も多数含まれており、すでに巣が成熟して分巣を始めている段階です。

この状態になると、目に見えない床下だけでなく、壁の内部や天井裏にまで被害が広がっている可能性が高くなります。

ここでご紹介した事例は、すべて定期的な床下点検を行っていれば防げた被害です。
「うちは大丈夫」「まだ築浅だから」と思っていても、床下では着実に劣化が進行しています。
目に見えない場所だからこそ、意識的に点検する必要があるのです。

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床下診断で確認すべき5つのチェックポイント

床下診断で確認すべき5つのチェックポイント

床下点検では、専門家が以下のような項目を細かくチェックします。
自分で点検する場合も、これらのポイントを押さえておくことが重要です。

主なチェックポイント

  1. 湿気・結露の状態
    • 床下の湿度が60%以下か確認(シロアリ活動の最適湿度は60%程度)
    • 結露や水たまりがないかチェック
  2. シロアリの蟻道・被害痕
    • 基礎や土台に土の筋(蟻道)がないか
    • 木材に食害の跡がないか
  3. 木材の腐朽・カビ
    • 土台や束が湿っていないか
    • 変色や異臭がないか
    • 軽く叩いてスカスカした音がしないか
  4. 配管の水漏れ・錆び
    • 給排水管に錆びや劣化がないか
    • 配管周辺に水漏れの痕跡がないか
  5. 基礎のひび割れ
    • 基礎コンクリートに大きなひびがないか
    • 欠損や崩れがないか

これらのポイントを定期的にチェックすることで、早期発見・早期対処が可能になります。異常を見つけたら、すぐに専門業者に相談しましょう。

シロアリ対策の「5年サイクル」を知っていますか?

シロアリ対策の「5年サイクル」を知っていますか?

多くの方が誤解しているのが、「シロアリ対策は一度やれば一生安心」という考え方です。
実は、これは大きな間違いなのです。

シロアリ予防薬剤の効果期間は「約5年」

公益社団法人日本しろあり対策協会では、シロアリ予防薬剤の有効期間を5年と定めています。
つまり、新築時にシロアリ予防をしても、5年後には薬剤の効果がほぼなくなってしまうのです。

なぜ5年で効果が切れるのか

  • 薬剤は光・熱・水分の影響で徐々に分解される
  • 昔は10年以上効果が続く強力な薬剤もあったが、人体への悪影響や環境汚染が問題に
  • 現在は安全性を重視した薬剤に変わり、効果期間は5年が標準

つまり、シロアリから家を守るためには、5年ごとに薬剤の再処理が必須なのです。

築5年目、10年目、15年目…と、5年ごとの節目はシロアリ薬剤の効果が切れるタイミングです。
この時期を逃すと、シロアリ被害のリスクが急激に高まります。
カレンダーに印をつけるなどして、必ず点検と再処理を受けるようにしましょう。

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床下の湿気対策、どれくらい効果が続くの?

床下の湿気対策、どれくらい効果が続くの?

床下の湿気対策にも、いくつかの方法があり、それぞれ効果の持続期間が異なります。一度しっかり施工すれば長期間効果が続くものがほとんどです。

主な湿気対策と効果期間の比較

床下の主な湿気対策と効果期間の比較

防湿シートや調湿材は、一度施工すれば半永久的に効果が持続します。
初期投資は必要ですが、家の寿命を延ばすことを考えれば、十分に価値のある投資といえるでしょう。

今からでも遅くありません

床下は今まで一度も点検してこなかった

という方も、決して珍しくありません。でも、今からでも遅くはないのです。

今すぐできる3ステップ

STEP
前回の点検記録を確認
  • 新築時にシロアリ予防をしたか?
  • 最後の点検はいつだったか?
  • 5年以上経過していないか?
STEP
無料点検を実施している業者に連絡
  • 「地域名+床下点検+無料」で検索
  • 複数社(2〜3社)に見積もり依頼
  • 写真付きの報告書をもらう
STEP
点検結果をもとに対策を決定
  • 問題なし → 5年後の次回点検を予約
  • 軽度の問題 → 早めに対処(費用を抑えられる)
  • 重度の問題 → すぐに修繕開始(放置すると被害拡大)

点検結果が出たら、それに基づいて適切な対策を取りましょう。
軽度の問題なら早めに対処することで費用を大幅に抑えられます。

ROYの3つの強み:建築のプロが提供する根本的なシロアリ・床下対策

ここまで床下点検の重要性やシロアリ対策について詳しく解説してきました。
しかし、実際に業者選びで悩まれる方も多いのではないでしょうか。

「シロアリ駆除業者はたくさんあるけど、どこが信頼できるの?
「点検だけのつもりが、高額な工事を押し売りされそうで怖い…」
「一時的な駆除ではなく、根本から解決したい

そんなあなたにぜひ知っていただきたいのが、一級建築士が運営するROY株式会社の革新的なアプローチです。

ROYの3つの強み

建築のプロROY株式会社の3つの強み

【1】一級建築士による構造的アプローチ

ROYの最大の特徴は、一級建築士事務所として建築の専門知識を活かした診断ができることです。表面的な症状だけでなく、建物の構造や設計を理解した上で真の原因を見極めます。一般的な駆除業者では見つけられない、基礎や構造部分の微細な隙間まで特定できるのは、建築の専門家だからこそ。将来的な劣化も予測し、予防的な対策を提案します。

【2】ワンストップ工法による確実な施工

創業30年、年間10,000件超、累計20万件以上の実績を持つROYは、下請けを使わず診断から施工、アフターフォローまで自社スタッフが一貫対応。診断で得た情報を施工に直接活かし、責任の所在が明確です。定期的な無料アフターフォローで長期的な安心をお届けし、中間マージンがないため適正価格でのご提供が可能です。

【3】建築・リフォームとの連携による根本解決

ROYは建築・リフォーム事業も展開しているため、点検や駆除と同時に建物の劣化部分を修繕できます。例えば、シロアリ駆除と同時に床下断熱材を施工すれば、冬の底冷えが解消され、光熱費も削減できます。また、床下換気システムを最新のものに更新すれば、カビやシロアリのリスクを大幅に低減できます。このように、総合的なアプローチで住まい全体の価値を向上させます

ROY株式会社の施工事例はこちらからご覧ください!

公式アンバサダーも太鼓判

元大関・栃ノ心さん(ROY株式会社公式アンバサダー)

「ROYの実力は本物です。
そして何より、スタッフ一人ひとりの人柄が素晴らしい。
僕の家もやってもらったんですが、丁寧で分かりやすい説明で、本当に安心しました。
皆さんにも自信を持っておすすめできる会社です。」

ROYでは無料相談を実施しています。少しでも心配なことがある方は、ぜひご相談ください!

よくあるご質問(FAQ)

床下診断、シロアリ対策。よくあるご質問
調査だけでも依頼できますか?

はい、もちろんです。ROYでは無料点検を実施しており、まずは床下やシロアリの状況を詳しく調査いたします。その結果をもとに、必要な対策をご提案しますので、無理な契約を迫ることは一切ありません。

ペットを飼っているのですが、薬剤は大丈夫ですか?

ROYでは人体やペットへの安全性を最優先しています。施工後の換気や注意事項もしっかりご説明しますので、安心してご相談ください。

保証はありますか?

はい。万が一保証期間内に再発した場合は、無償で再施工いたしますので、長期的に安心してお住まいいただけます。

見積もりは無料ですか?

完全無料です。現地調査から詳細なお見積もりまで、一切費用はかかりません。複数社と比較検討していただいても構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください

他社で一度駆除したのですが、また発生しました。どうすればいいですか?

再発の原因を徹底的に調査し、根本的な解決策をご提案します。前回見落とされた侵入経路や構造的な問題点を特定し、確実に対処いたします。

大切な家を守るために

あなたの家は、家族の命を守るシェルターであり、人生最大の資産です。
定期的なチェックとメンテナンスが、あなたの家と家族の安全、そして家計を守ります。

今日から、床下に目を向けてみませんか。
早期発見、早期対処が、すべての鍵です。

この記事の作成者

岩谷 聡美

害虫害獣駆除センター 研究員

害虫・害獣の生態や効果的な忌避方法を専門に研究する害虫害獣駆除センターの研究員です。 本記事では、自社試験調査の結果や国内外の学術論文に基づくデータをもとに、 信頼性の高い情報をお届けしています。

ROY株式会社の対応エリアと特徴

ROY株式会社のロゴ(1級建築士事務所)
  • 対応エリア:全国対応可能
  • サービス内容:シロアリなどの害虫駆除・害獣駆除・屋根雨漏り・床下などの総合リフォーム
  • 戸建て専門
  • 即日対応可能
  • 調査・見積り無料+施工後報告書付き
  • 修繕・リフォームは月々3,300円から〜
  • 害獣駆除費用は4,730円から〜
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