知らないと損!葺き替えとカバー工法の違い|あなたの家に最適なのはどっち?

戸建て住宅の屋根は、普段あまり目にする機会がないぶん、劣化や不具合に気づきにくい場所です。
そして、いざ工事を検討し始めると、必ずといっていいほど出てくるのが「葺き替え」と「カバー工法」という2つの選択肢。
どちらも屋根を新しくする方法ですが、工事内容や費用、耐久性には大きな違いがあります。
ところが、この違いを理解せずに契約してしまうと、「もっと別の方法を選べばよかった…」と後悔することも少なくありません。
この記事では、葺き替えとカバー工法の特徴、比較ポイント、選び方のコツをわかりやすく解説。
最後まで読むことで、あなたの家に最適な工事方法がきっと見えてくるはずです。
屋根の葺き替えとカバー工法について知ろう!

葺き替えとカバー工法と言われても、どのような特徴があるのかピンと来ない人も多いかもしれません。
まずは、それぞれの特徴とメリット・デメリットをご説明します。
屋根の葺き替え工法とは?

屋根の葺き替えとは、既存の屋根材と下地材をすべて撤去し、新しい下地と屋根材を施工する工事方法のこと。
古い屋根を完全に取り除くため、下地の劣化や雨漏りの原因を根本から解消できるのが最大の特徴です。
施工時には、野地板や防水シートなどの見えない部分も新品に交換するため、工事後は屋根全体が“新築同様”の状態に。
耐用年数は使用する屋根材にもよりますが20〜30年と長く、耐震性・断熱性の向上も可能です。
一方で、既存屋根の撤去や廃材処理が必要なため、工期はおよそ10〜14日と長めになり、費用相場も100〜250万円程度と高め。
しかし、長期的な耐久性と安心感を求める場合、結果的にはコストパフォーマンスが高い方法と言えるでしょう。
屋根の葺き替えのメリット
- 下地の劣化を根本から解決できる
既存の屋根材と下地をすべて撤去するため、野地板や防水シートの劣化・腐食・カビなども完全に交換できます。雨漏りの原因を根本から解消でき、安心度が高いです。 - 耐久性が高い(20〜30年以上)
新しい下地材と屋根材を使うため、耐用年数は長く、長期間メンテナンス不要の状態を実現できます。 - 屋根材の自由度が高い
瓦から金属屋根、スレートから瓦など、屋根材の種類を自由に変更可能です。軽量化や断熱・遮音性能の向上も狙えます。 - 建物全体の性能向上
屋根を軽量化すれば耐震性がアップし、断熱材を追加すれば省エネ性も高まります。
屋根の葺き替えのデメリット
- 費用が高い
既存屋根の撤去や廃材処理、下地の交換が必要なため、費用相場は100〜250万円とカバー工法より高めです。 - 工期が長い
工事期間はおよそ10〜14日で、カバー工法(5〜10日)に比べると長くなります。 - 工事中の生活への影響
撤去作業で騒音やほこりが発生しやすく、近隣への配慮や事前挨拶が必要です。
戸建て、瓦屋根⇨アスファルトシングルのオークリッジ材への葺き替え工事事例


カバー工法とは?

屋根のカバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上に防水シートと新しい屋根材を重ねて施工する方法。
既存屋根を利用するため、撤去作業が不要で工期は5〜10日ほどと短く、費用も60〜150万円程度に抑えられます。
また、工事中の騒音やほこりが少なく、住みながらの施工にも適しているでしょう。
ただし、屋根が二重構造になるため重量が増し、耐震性や建物構造に影響が出ることも。
さらに、下地が劣化している場合や雨漏りが進行している場合には施工ができません。
耐用年数は15〜25年程度で、葺き替えよりもやや短くなります。
カバー工法は、屋根の見た目を新しくしたい、初期費用を抑えたい、工事を急いで終わらせたいといったニーズに向いています。
屋根のカバー工法のメリット
- 初期費用が抑えられる
既存の屋根材を撤去しないため、撤去費用や廃材処理費がかかりません。費用相場は約60〜150万円と葺き替えより安く済みます。 - 工期が短い
屋根の撤去工程がないため、工期はおよそ5〜10日で完了します。天候の影響を受けにくく、早く住環境を整えられます。 - 騒音・ほこりが少ない
既存屋根を残すので、解体作業による騒音や粉じんが少なく、近隣への影響も最小限に抑えられます。 - 断熱性・遮音性の向上
屋根が二重構造になるため、外気温や雨音をある程度緩和できます。
屋根のカバー工法のデメリット
- 下地の劣化があると施工できない
下地材(野地板や防水シート)が腐食している場合は、カバー工法を選べません。 - 屋根が重くなる
屋根材が二重になることで重量が増し、耐震性に影響が出る可能性があります。 - 耐久年数がやや短い
耐用年数は15〜25年程度で、葺き替えに比べると短めです。 - 将来の葺き替え時に撤去費が増える
次回リフォーム時には二重分の屋根を撤去するため、撤去費用が高くなります。
どんな屋根材がある?

先ほどは、葺き替えとカバー工法の違いをご説明しました。ここでは、屋根材について解説。
実は、どの屋根材を使うかによっても耐用年数は異なります。また、葺き替えとカバー工法とでは、対応できる屋根材も変わってくるので、その違いのついてもご紹介しましょう。
屋根材ごとの耐用年数表
屋根材の種類 | 主な特徴 | 耐用年数の目安 | 参考画像 |
---|---|---|---|
陶器瓦(和瓦・洋瓦) | 重量があり耐久性が非常に高い。色あせに強くメンテナンス回数が少ない | 約30〜50年 | ![]() |
スレート屋根(コロニアル) | 軽量でデザイン豊富。定期的な塗装が必要 | 約20〜25年 | ![]() |
ガルバリウム鋼板 | 軽量・耐久性が高い・錆びにくい。台風・地震対策にも向く | 約25〜30年 | ![]() |
トタン屋根 | 軽量だが錆びやすく耐久性は低め | 約10〜20年 | ![]() |
アスファルトシングル | 柔軟性がありデザイン性が高い。洋風住宅に多い | 約20〜30年 | ![]() |
銅板屋根 | 高級感があり経年で緑青が出て風合いが増す。耐久性は非常に高い | 約50年以上 | ![]() |
葺き替えで対応できる屋根材
葺き替えは既存の屋根材と下地をすべて撤去して新しくするため、基本的にすべての屋根材に対応可能です。
- 陶器瓦(和瓦・洋瓦)
- スレート屋根(コロニアル)
- ガルバリウム鋼板
- トタン屋根
- アスファルトシングル
- 銅板屋根
つまり全種類OK◎!
カバー工法で対応できる屋根材
カバー工法は既存の屋根材を残して重ね葺きするため、施工できる屋根材と既存屋根の種類に制限があります。
- スレート屋根(コロニアル)
- ガルバリウム鋼板
- トタン屋根(ただし下地が健全であることが条件)
- アスファルトシングル
- 銅板屋根(施工可能だが費用や専門性が高い)
注意点
- 瓦屋根にはカバー工法は基本的に適用不可(重量や形状の問題)。
- スレート屋根や金属屋根の上から金属屋根を被せるケースが多い。
- 下地や構造が傷んでいる場合はカバー工法自体ができません。
主に金属屋根(ガルバリウム鋼板)が中心。瓦屋根は不可。
葺き替えとカバー工法の比較表

屋根の葺き替えとカバー工法の比較表を作成しました。是非、ご参考ください。
項目 | 葺き替え | カバー工法 |
---|---|---|
工事方法 | 既存の屋根材・下地をすべて撤去し、新しい下地と屋根材を施工 | 既存の屋根材の上に防水シート+新しい屋根材を重ねて施工 |
費用相場 | 約100〜250万円 | 約60〜150万円 |
工期目安 | 約10〜14日 | 約5〜10日 |
耐用年数 | 20〜30年(屋根材による) | 15〜25年(屋根材による) |
施工条件 | ほぼ全ての屋根に対応可能 | 下地が健全であること/瓦屋根は不可 |
下地の扱い | 新しく交換 | 既存下地をそのまま利用 |
重量 | 屋根材による(軽量化も可能) | 既存屋根の上に追加するため重量が増す |
つまり、
- 長期的な安心を優先 → 葺き替え
- 初期コストとスピード重視 → カバー工法
という選び方が基本になります。
葺き替えとカバー工法の具体例

葺き替えとカバー工法の具体例をご紹介します。

雨漏りが発生していることに気付いて、調べてももらったら下地まで腐食している状態でした。
葺き替えを選択し、耐震性も考えて軽量なガルバリウム鋼板に変更。費用は約210万円かかったけど、これで30年は安心できると思うと、とても満足しています。



色あせと軽度のひび割れが気になり、点検を依頼。調べてもらったら下地は健全とのことで、カバー工法を選びました。
7日間で約95万円で工事完了。
外観が見違えるように美しくなり、遮音性も向上しました。
短期間で費用も抑えられたので、他のリフォームにも予算を回せたので、カバー工法を選んでよかったと思っています。
このように、屋根の状態や築年数、今後のメンテナンス計画によって、最適な工法と費用は大きく変わります。工事前の正確な診断と複数の見積もり比較が、後悔しない選択の第一歩になるでしょう。
メンテナンスと将来のコストも比較


屋根工事を選ぶ際は、初期費用だけでなくメンテナンスの頻度や将来のトータルコストまで考えることが大切。
葺き替えは下地からすべて新しくするため、耐久性が高く、20〜30年間は大規模な屋根工事が不要な場合がほとんど。
定期的な点検や塗装は必要ですが、早期の不具合や雨漏りリスクは少なく、長期的にはコストパフォーマンスが高い工法といえます。
例えば30年間で考えると、葺き替え1回+軽微なメンテナンスで済むケースが多く、結果的に総額は低く抑えられます。
カバー工法は初期費用を抑えられますが、下地が古いままのため15〜25年ほどで再度の屋根工事が必要になる可能性があります。
しかも、次回葺き替え時には二重になった屋根材をすべて撤去する必要があり、その分の撤去費用が高くなる傾向も。
長期的に見ると、初期費用は安くても総額では葺き替えと大差がない、または高くなるケースもあります。


例えば30年間のシミュレーションでは、葺き替え(初回200万円・メンテナンス数十万円)が総額約230万円に対し、カバー工法(初回100万円・20年後に葺き替え200万円)は総額300万円になる試算もあります。
結論として、短期間のコスト重視ならカバー工法、長期的な維持費を抑えたいなら葺き替えが有利。
失敗しないための選び方


まずは、現在の屋根の状態を正確に知ることが大切です。
見た目がきれいでも、下地が傷んでいる場合は少なくありません。
屋根リフォーム 選び方チェックリスト
Q1. 屋根の下地(野地板や防水シート)が劣化していると言われた、または雨漏りの原因が下地にある
- YES → 葺き替えが適しています
- NO → Q2へ
Q2. これから20年以上は屋根の大規模工事をしたくない
- YES → 葺き替えがおすすめ
- NO → Q3へ
Q3. 初期費用をできるだけ抑えたい
- YES → カバー工法が向いています
- NO → Q4へ
Q4. 工期は短い方がいい(10日以内で完了希望)
- YES → カバー工法が向いています
- NO → Q5へ
Q5. 屋根の軽量化や断熱性の向上も同時に行いたい
- YES → 葺き替えが適しています
- NO → Q6へ
Q6. 屋根材は自由に選びたい(瓦から金属屋根への変更など)
- YES → 葺き替えがおすすめ
- NO → カバー工法でも十分対応可能
ROY株式会社では、プロの目線で見えない部分まで徹底診断。
その結果をもとに、葺き替えとカバー工法の両方の見積もりを作成し、お客様と一緒に比較して最適な選択を行います。
是非、ご相談ください。
よくある質問(FAQ)
-
屋根の葺き替えとカバー工法、どちらが安いですか?
-
初期費用はカバー工法が40-50%安く、60-150万円で施工可能です。葺き替えは100-250万円かかりますが、30年間の総コストで比較すると葺き替えが有利な場合が多いです。カバー工法は20年後に葺き替えが必要になり、その際は二重分の撤去費用が発生するため、長期的には葺き替えとの総額差が縮まります。予算と将来計画を踏まえた専門業者による診断をおすすめします。
-
雨漏りしている屋根にはどちらの工法を選ぶべきですか?
-
雨漏りがある場合は葺き替えがおすすめです。カバー工法は既存の下地をそのまま使用するため、雨漏りの根本原因である下地の腐食や防水シートの劣化を解決できません。葺き替えなら野地板や防水シートを新品に交換し、雨漏りの原因を完全に除去できます。工事費用は高くなりますが、安心して30年以上住み続けられる唯一の選択肢です。
-
カバー工法ができない屋根の種類はありますか?
-
瓦屋根には基本的にカバー工法は適用できません。瓦の重量や形状の問題で、上に新しい屋根材を重ねることが困難です。また、下地が劣化している場合、トタン屋根で錆が進行している場合も施工不可となります。対応可能なのはスレート屋根、健全なガルバリウム鋼板、アスファルトシングルが中心です。事前の専門診断で施工可能性を必ず確認してください。
-
屋根工事の期間中、普通に生活できますか?
-
屋根の平米数、規模感によりますが、平均的にはカバー工法なら5-10日、葺き替えなら10-14日の工期で、住みながら施工可能です。カバー工法は撤去作業がないため騒音・粉塵が少なく、近隣への影響も最小限です。葺き替えは撤去作業で騒音が発生しますが、室内での通常生活に支障はありません。ただし、雨天時は工事が中断される場合があるため、余裕をもったスケジュール調整をおすすめします。
-
屋根材の耐用年数はどのくらい違いますか?
-
陶器瓦が最長で30-50年、ガルバリウム鋼板が25-30年、スレート屋根が20-25年です。選択する屋根材によって大きく異なり、葺き替えなら全種類から自由に選択可能です。カバー工法は軽量な金属屋根材(主にガルバリウム鋼板)に限定されます。耐久性重視なら陶器瓦、軽量化・コスト重視ならガルバリウム鋼板、デザイン性重視ならアスファルトシングルがおすすめです。
-
屋根の軽量化で耐震性は本当に向上しますか?
-
屋根重量を30-50%軽減することで、建物の重心が下がり耐震性が大幅に向上します。特に瓦屋根からガルバリウム鋼板への変更で、地震時の揺れ幅を20-30%削減できるとされています。築年数の古い建物ほど効果的で、同時に断熱材追加により省エネ性も向上可能です。ただし、建物構造に応じた適切な工法選択が重要なため、一級建築士による構造診断をおすすめします。
まとめ


屋根リフォームの代表的な工法には「葺き替え」と「カバー工法」があり、それぞれ工事内容・費用・耐久性に大きな違いがあります。
葺き替え
既存の屋根材と下地をすべて撤去して新しくする方法。下地の劣化や雨漏りの原因を根本から解消できるため、長年持つ。しかし、初期費用は高めで、工期は長め。
カバー工法
既存の屋根材を残し、防水シートと新しい屋根材を重ねる方法。撤去が不要なため工期は短めで、費用も葺き替えより抑えられる。だが下地が劣化していると施工できない、葺き替えと比べると長く持たないなども考慮しなければならない。
長期的なコストを考えると、葺き替えは30年間で一度の工事と軽いメンテナンスだけで済むケースが多く、結果として総額が抑えられる傾向があります。
一方、カバー工法は初期費用が安くて取り入れやすいものの、20年ほど経過すると葺き替えが必要になることもあり、その際には二重になった屋根の撤去費がかさむ恐れも。
「長く安心して暮らしたいなら葺き替えを、短期間でコストを抑えたいならカバー工法を」この感覚を覚えておけば、選択の場面でも迷いにくくなるはずです。
また、屋根材には陶器瓦・スレート・金属・アスファルトシングルなどがあり、それぞれ耐用年数や適用できる工法が異なります。
だからこそ、工事方法を選ぶ前に一度は屋根診断を受け、専門業者と相談をきちんとするのが、後悔しない選択をする近道でしょう。
ROY株式会社は、一級建築士も在籍。専門的な観点で、みなさまが快適な暮らしをできるようサポートいたします。
お客様のご希望に沿った最適なプランをご提案しますので、是非ご相談ください。
ROY株式会社の対応エリアと特徴


- 対応エリア:関東・関西・九州圏全域
- サービス内容:シロアリなどの害虫駆除・害獣駆除・屋根雨漏りなどの総合リフォーム
- 戸建て専門
- 即日対応可能
- 調査・見積り無料+施工後報告書付き
お問い合わせ前に
ご確認ください
必ずご確認をお願いします
お問い合わせ内容への返信は、下記の電話番号またはメールアドレスよりご連絡いたしますので、ご留意のほどお願い申しあげます。
tel:044-328-9227
mail:info@roy-g.com
携帯電話・スマートフォンのメールアドレスを使ってお問い合わせいただく際は、「ドメイン指定」と「メール指定」を行わないとメールを受信できない場合があります。お問い合わせの際は、必ず下記のメールアドレス受信設定を行っていただきますようお願いいたします。
・キャリアメール受信設定で「@roy-g.com」のドメイン受信設定をする。
・キャリアメール受信設定で「info@roy-g.com」の指定メールアドレス受信設定をする。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
プライバシーポリシー
必ずご確認をお願いします
個人情報の定義
個人情報とは、個人に関する情報です。具体的に申しますと、お名前や生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先など、特定の個人を識別し得るプロフィールのことを指します。
個人情報の収集・利用
弊社はさらなるサービスの向上のため、以下の2点の目的にしたがって、その範囲内においてのみ、個人情報を収集・利用いたします。弊社による個人情報の収集・利用は、お客様の自発的な提供によるものであり、お客様が個人情報を提供された場合は、弊社が本方針にのっとって個人情報を利用することをお客様が許諾したものとさせていただきます。
1.業務遂行上で必要となる弊社からの問い合わせ、確認、および意見の収集
2.お問い合わせ対応各種
個人情報の第三者提供
弊社は基本的に、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に開示・提供することはありません。なお法令に基づく場合など正当な理由が合った場合は開示・提供させていただく可能性があります。
委託先の監督
弊社は、お客様に商品やサービスを提供するうえで、個人情報の一部を外部の委託先へ提供する場合があります。その場合、業務委託先が適切に個人情報を取り扱うように管理いたします。
個人情報の管理
弊社は、個人情報の漏洩、滅失、毀損などを防止するために、個人情報保護管理責任者を設置し、十分な安全保護に努めます。またそれぞれの個人情報を正確かつ最新なものに保つよう、お預かりした個人情報の適切な管理を行ないます。
情報内容の照会、修正または削除
弊社は、お客様がご提供いただいた個人情報の照会、修正または削除を希望される場合、すみやかに対応させていただきます。なお、その際には公的証明書などを利用して、ご本人であることを確認させていただきます。
セキュリティーについて
弊社は、さくらインターネット株式会社発行のサーバ証明書によるSSL(Let’sEncrypt)暗号化技術を用いて、お客様の情報が送信される際の通信を暗号化しております。
Googleアナリティクスについて
当サイトではさらなるサービス品質の向上を目指して、Google アナリティクスを使用したアクセス解析を行なっております。Google アナリティクスとは検索エンジンサービスのGoogleが提供しているWebページのアクセス解析のためのツールです。またGoogle アナリティクスはアクセス解析のためにCookieを使用します。CookieとはWebページにおいて「会員証」のような役割を果たすものです。ページを訪れたユーザーの情報をCookieで記憶することで、一人ひとりの方に合わせたサービスを提供できます。Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについては、「ユーザーがGoogle パートナーのサイトやアプリを使用する際のGoogle によるデータ使用(https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/)」のWebサイトを参照してください。
個人情報に関する苦情や相談の窓口
弊社は、個人情報の取扱いに関する担当窓口及び責任者を以下の通り設けます。
社名:ROY株式会社
住所:〒213-0012
神奈川県川崎市
高津区坂戸3-16-1
電話番号:044-328-9227
メールアドレス:info@roy-g.com
責任者名:大石 竜次