ネズミのフンは危険信号──見逃すと大変!家庭と健康を守るための基本知識

ネズミのフンは危険信号──見逃すと大変!家庭と健康を守るための基本知識
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ネズミは毎日体重の約2〜3%のフンを排泄します

これは人間に置き換えると、毎日数百グラム単位の排泄に相当し、わずかな期間でも大量のフンが蓄積されてしまうということです。新しいフンは黒く光沢があり、湿っていますが、時間が経つと灰色に乾燥し、もろく崩れやすくなります。これにより、フンの「鮮度」からネズミの活動の有無や最近の出没状況を見極めることができます。

さらに、フンの位置はネズミの通り道=ラットサインを示す重要な手がかり。
クマネズミは高所を好み、ドブネズミは床下を移動するなど、種類ごとの生態を把握すれば、侵入経路や巣の位置も高い精度で推定できます。

クマネズミのフン(屋内で最も多く見られる)

クマネズミのフン(屋内で最も多く見られる)

サイズ:6〜10mm
形状:細長い楕円、両端が丸みを帯びている
:濃い茶色〜黒に近い灰色
見つかる場所:天井裏、壁のすき間、家電の裏など高所中心
特徴:乾燥気味で軽く、数が多く散乱している

➡ クマネズミは屋内性が強く、家屋で最も多く見られる種類です。
軽く散らばったフンが多数見つかれば、高確率でクマネズミと考えられます


ドブネズミのフン(水回り・床下中心)

ドブネズミのフン(水回り・床下中心)

サイズ:10〜20mmと大きめ
形状:太く丸みを帯びた楕円形、やや平べったい
:黒〜濃い茶褐色
見つかる場所:床下、トイレ、配管まわり、庭先など
特徴:湿気があり、土のようなにおいがする

➡ ドブネズミは大型で、水場を好む傾向があります。
フンが大きくて湿っている場合、ドブネズミの可能性大です


ハツカネズミのフン(棚や引き出しに)

ハツカネズミのフン(棚や引き出しに)

サイズ:4〜7mmとかなり小さい
形状:米粒状、片側がやや尖っていることが多い
:焦げ茶〜黒
見つかる場所:食品棚、引き出し、キッチン台、隙間
特徴:乾燥していて、においが薄い

➡ ハツカネズミは小型で、人が気づかない場所にも入り込めます。
「小さな米粒のようなフン」が棚の中にあれば要注意です


 ネズミのフンと間違えやすい“他のフン”との違いを徹底比較

ネズミのフンを見つけたと思ったけど、「これって本当にネズミ?」と不安になることはありませんか?
実際、他の生物のフンと形状や色、大きさが似ていることがあるため、誤認してしまうケースも多いのです。ここではよく間違われる3種類について詳しく解説します。

・ ゴキブリのフンとの違い

 ゴキブリのフンとの違い

大きさ:1〜2mmの極小サイズ
形状:点のように見え、表面にツヤがあることも
:真っ黒または濃茶
質感:こすっても崩れにくい、ツルツルしている場合も
におい:ネズミほど強い臭いはない

見つかる場所
・キッチンの隅・冷蔵庫の裏・食器棚・家電周辺など「狭くて温かい場所」

✅ 判別のコツ
・フンが非常に小さく点状かつまとまって落ちているならゴキブリの可能性大
・ネズミのフンよりかなり小粒かつ密集度が高いのが特徴


・コウモリのフンとの違い

コウモリのフンとの違い

大きさ:5〜10mm前後(クマネズミに似ている)
形状:楕円形またはやや三角形で細長い
:黒〜黒褐色
質感乾燥しやすく、押すと簡単に崩れる
におい:強いアンモニア臭あり

見つかる場所
・天井裏、屋根裏、軒下、換気口などコウモリが出入りできる高所

✅ 判別のコツ

・フンを割ると中に昆虫の羽や殻が混ざっている → コウモリ確定
・乾燥していて指で触ると粉々になるのも大きな特徴


・ペット(犬・猫・ハムスターなど)のフンとの違い

ペット(犬・猫・ハムスターなど)のフンとの違い

大きさ:種類によるが、10mm以上のことも多い
形状:まとまりがあり、同じ場所に繰り返し排泄される傾向がある
:茶褐色〜黒、食べたもので変動
質感:ネズミより柔らかい、湿気を含むことが多い
におい:強いアンモニア臭や生臭さあり

見つかる場所
・ケージ周辺、トイレトレー付近、フード近くなど「習慣的な排泄場所」

✅ 判別のコツ
フンが毎回同じ位置にあるならネズミではない可能性が高い
・ネズミは移動しながら排泄するため、フンがバラバラに散っているかどうかが判断基準


ネズミのフンは“サイン”にすぎない!隠れた危険性とは

ネズミのフンは、ただの「不快なゴミ」ではありません。
実はそのフンには数十種類もの病原菌やウイルスが潜んでおり、人間の健康に直接的な脅威となることもあります。

とくに問題となるのは、乾燥したフンが砕けて空気中に漂い、呼吸器を通じて体内に取り込まれてしまうケースです。

主要な感染症と病原体の詳細

主要な感染症と病原体の詳細

■サルモネラ菌(Salmonella)

  • 感染経路:ネズミのフンや尿が食品・調理器具に付着し、経口摂取
  • 主な症状:嘔吐、激しい下痢、腹痛、高熱、脱水症状
  • 潜伏期間:6〜72時間
  • リスク:乳幼児や高齢者は重症化しやすく、入院が必要になる場合も
  • 感染例:飲食店のネズミ被害での集団食中毒など多数報告あり

■レプトスピラ菌(Leptospira)【通称:ワイル病】

  • 感染経路:ネズミの尿に汚染された水や土が、傷口や粘膜に触れることで感染
  • 主な症状:発熱、筋肉痛、黄疸、肝障害、腎障害
  • 致死率:5〜15%(重症型)
  • 感染事例:災害時の泥水や湿地で感染するケースが多く、室内でも濡れた床や排水付近に注意

■ハンタウイルス(Hantavirus)

  • 感染経路:乾燥したネズミのフンや尿が粉塵化し、呼吸で吸い込むことによって感染
  • 主な症状:発熱、呼吸困難、肺水腫、出血傾向、腎不全など
  • 致死率:30〜50%と非常に高い
  • リスクの高い場所:天井裏・納戸・倉庫・キャンプ場など「人が普段立ち入らない場所」
  • 日本国内でも報告あり:特に農業従事者や倉庫管理者で注意が必要

■LCMV(リンパ性脈絡髄膜炎ウイルス)

  • 感染経路:フンや尿、唾液などの体液に直接接触、または飛沫吸引
  • 主な症状:風邪のような初期症状 → 頭痛・吐き気・意識障害・脳炎へ進行
  • 妊婦への影響胎児感染のリスクがあり、流産・先天性異常の原因にも
  • 主な宿主:ハツカネズミ(屋内に多く出没)

🧯ネズミの被害拡大を招くNG行動とは?

NG行動なぜNGなのか?
掃除機で吸い取る排気で病原体が空中に広がり、感染リスクが上がる
フンを乾拭きするフンが粉塵化して空気中に舞い、吸い込むと危険
罠を1つだけ設置ネズミに学習されて回避されやすく、効果が限定的
封鎖前に毒餌を設置ネズミが壁の中などで死に、悪臭やハエの発生原因になる
配線や配管の隙間の処理を後回しにする再侵入されやすくなり、いたちごっこの状態が続く

掃除時の粉塵吸入が特に危険!

乾燥したネズミのフンは非常にもろく、ちょっと掃く・拭く程度の作業でも細かい粉が空気中に舞い上がります。

  • 吸い込むと直接肺にウイルス・菌が侵入
  • 特に免疫の弱い子ども・高齢者・呼吸器疾患のある方は重症化リスク高

➡ 掃除機の使用や乾いた布での拭き取りは絶対に避け、マスク・手袋・除菌剤を必ず使用してください。


ネズミのフンを見つけたら…正しい掃除・処理の方法とは?

ネズミのフンを見つけたら…正しい掃除・処理の方法とは?

ネズミのフンを見つけたとき、誤った掃除方法は感染症のリスクを高める原因になります。自己流での処理は控え、以下の安全なステップに従いましょう。

✅ 掃除前の準備:感染予防の装備が必須

  1. N95相当のマスク(一般の不織布マスクでは粉塵を防ぎきれません)
  2. 使い捨て手袋(厚手のゴム製 or ビニール製)
  3. 保護メガネ(目からの感染も報告あり)
  4. 長袖・長ズボンで肌を露出しない服装

掃除前には30分程度の換気を行い、空気中のウイルス粒子を減らしておきます。


フン除去の手順:乾燥粉塵の飛散を防ぐのがカギ

STEP
消毒液でしっかり湿らせる
  • 使用する消毒液:
    • 70%以上のエタノール
    • 次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤を10倍希釈)
  • フンの上から直接噴霧し、十分に濡らしてから触れるようにします(※乾燥状態での掃除機・ほうきは禁止)。
STEP
手順②:やさしく除去し、密閉処分
  • ティッシュやキッチンペーパーでつかみ、二重にしたビニール袋へ密封
  • ゴミ処理法に従い、一般ごみとして処分可能(地域差あり)
STEP
手順③:拭き取り+再消毒
  • フン周囲の床・壁を水拭き+再度消毒(※布は使い捨て推奨)
  • 絨毯や畳に付着した場合は、専門業者への相談が安心です

✅ 掃除後:器具や空間の完全処理を忘れずに

1.使用済みの手袋・マスク・拭き取り用布などは袋に密閉して破棄
2.周囲に残ったフンの痕跡・においも消毒で完全処理
3.処理後の記録(日時・場所)を残しておくと、再発時の対策に役立ちます

🔧掃除だけで安心してはいけない理由
ネズミのフンを一時的に掃除しても…

・巣が残っている
・侵入口が未封鎖
・他の隠れたフンや尿が点在している


これだけでは再発のリスクは極めて高いです。
衛生管理を徹底するには、プロによる調査+封鎖工事が欠かせません


ネズミの主な侵入経路と遮断方法

ネズミの主な侵入経路と遮断方法
🏠侵入場所🔒対策方法
壁のひび・基礎の隙間モルタルやコーキング材でしっかり密閉。特に基礎部分の小さな亀裂は要注意。
配管まわり水道管やガス管の根元には、パテや防鼠キャップを使って360度しっかり塞ぐ。
換気口・通気口通気を妨げないステンレスメッシュを設置。市販の防虫網では破られる恐れあり。
屋根裏の隙間軒天のすき間には金網や防獣ネットを使って、通風を確保しつつネズミを遮断。
ドア・シャッター下ゴム製のドアスイープや隙間テープを使い、わずかなすき間も見逃さないように。

封鎖時の注意ポイント

  • 封鎖前にネズミを追い出すこと!
    ネズミが家の中に残ったまま塞ぐと、壁の中で死んでしまい、悪臭や害虫の発生原因になります。
  • 夜間の音で内部確認を!
    ネズミは夜行性。夜間に天井裏や壁の中からカサカサ音が聞こえたら、まだ中にいるサインです。
  • 小さな隙間も絶対に油断しない!
    ネズミはわずか1.5cmの穴からでも侵入可能。配線穴や建材のすき間まで徹底的にチェックしましょう。

よくある質問

フンだけで巣の場所は特定できる?

ある程度推定可能です。フンが集中して見つかる場所や、複数日に渡って同じ位置で新しいフンが発見される場合、その近くに巣がある可能性が高いです。ただし、隠れた場所(壁の中・天井裏など)は専門機器がないと正確にわかりません。

ネズミのフンを放置するとどんな虫が発生する?

フンや死骸を放置すると、ハエ(チョウバエ・イエバエ)、ゴキブリ、ノミ、ダニなどが発生しやすくなります。これらもまた健康リスクになります。

ネズミのフンが冷蔵庫の裏にあったら食品は食べて大丈夫?

安全とは言えません。 直接接触がなくても、空気中の病原体やネズミの毛・尿が食品に付着している可能性があります。心配な場合は食品を処分するか、加熱処理してください。

実際にプロを呼ぶタイミングはいつ?

毎日新しいフンが増えた、ネズミの足音や鳴き声が天井・壁から聞こえる
自分で罠を仕掛けても効果がなかったり、赤ちゃん・高齢者・ペットがいる家庭(感染症リスクが高いため)はプロへの依頼をおすすめします。

ネズミ駆除って一度やれば完全に終わるの?

残念ながら、一度の駆除だけでは再発するケースが多いです。
原因を断たないと、新たな個体がすぐに侵入してきます。プロ業者は「駆除→封鎖→再点検」までをトータルで行うプランを用意しており、再発率を大幅に下げられます。


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駆除後の定期点検やご相談にも対応。
お客様との信頼関係を大切にし、長期的に見守ります。


📞 まずはお気軽にお問い合わせください!

ネズミの被害は、気づいたときにはすでに進行しているケースが少なくありません。
天井裏や壁の中など、見えない場所で静かに被害が広がっていることも…

「まだ大丈夫かな」と様子を見ている間に、
巣が大きくなり、数が増え、建物や健康へのリスクも高まってしまいます。

だからこそ、早期対応が最も重要なポイント
少しでも気になることがあれば、今すぐ相談するのが一番確実です。

安心と快適な暮らしのために、まずは一度お気軽にお問い合わせください!

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    この記事の作成者

    若松川 匠

    害虫害獣駆除センター 研究員

    害虫・害獣の生態や効果的な忌避方法を専門に研究する害虫害獣駆除センターの研究員です。 本記事では、自社試験調査の結果や国内外の学術論文に基づくデータをもとに、 信頼性の高い情報をお届けしています。

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