続く猛暑で家が壊れる!?40度超えが戸建てに与える6つのダメージと対策

2022年夏以降、日本気象協会では最高気温40度以上の日を「酷暑日」と命名するようになりました。
35℃ぐらいは当たり前のように超えるほど、この異常な暑さは常態化しつつあります。
そしてこの猛暑、あなたの大切な住まいに着々とダメージを与えていることをご存知でしょうか?
40度超えの猛暑は単に「暑くて不快」なだけでは済まされません。住宅の構造材から設備まで、建物全体に予想以上の影響を与え、放置すれば数百万円規模の修繕が必要になる可能性があります。
特に、65歳以上のご高齢のご家族がいらっしゃるお宅では要注意です。総務省消防庁の調査によると、熱中症による救急搬送者の約半数が65歳以上の高齢者で、そのうち約4割が住宅内で発症しています。
そこで今回、この記事では、猛暑が戸建て住宅に与える6つの主要なダメージと、いますぐに実践できる建物を守るための対策を解説していきます。
住宅を大切にし、ご家族の安心・安全な暮らしを守りましょう。
40度超えの猛暑が住宅に与える深刻な影響とは
異常な猛暑が、家を壊す時代へ──
気象庁HPより引用(https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/)
毎年上昇し続ける平均気温
気象庁の統計によれば、1875年から2000年までの125年間で、40度以上を記録したのはわずか8回に過ぎませんでした。
ところが、2001年以降の約20年間では59回──実に7倍以上の頻度で「40度超えの酷暑日」が発生しています。
これは単なる異常気象ではありません。すでにこの極端な高温は常態化しつつあり、とりわけ築年数が経った木造住宅にとっては、設計当初の想定をはるかに超える“過酷な環境条件”となっているのです。
例えば住宅の酷暑に耐えられず断熱性能が十分に機能しない場合、エアコンをつけていても室温が35度を超えるといったような症状も見られます。
次のパートでは、猛暑が実際に建物に与えているダメージを6つ紹介します。
【緊急警告】猛暑が戸建てに与える6つのダメージ
40度を超える猛暑が当たり前となった今、戸建て住宅に現れる“異常な症状”は見逃せません。
ここでは、実際の現場から報告されている「猛暑による6つの代表的なダメージ症例」を部位別に紹介します。
建物は構造上、どこかしらの部位のダメージがまた別の部位を傷付け、連鎖的に住宅全体の性能を急速に低下させる傾向があります。
大きな損傷につながる前に、ご自宅の状態と照らし合わせながら“目に見えない危機”が迫っていないかぜひチェックしてみてください。
ダメージ①
【屋根材の熱膨張・収縮による劣化】
40度を超える酷暑では、屋根表面温度が60~70度に達することが珍しくありません。この極度の高温は、屋根材に以下のような深刻なダメージを与えます。
主な症状!
- スレート屋根の反りや割れ
- 金属屋根の塗膜剥離
- 防水シートの劣化加速
- 瓦のズレや破損

屋根材の劣化は雨漏りの直接的な原因となり、放置すれば構造材の腐食につながります。特に木造住宅では、雨漏りによる柱や梁の腐食が建物全体の耐震性を損なう危険性もあります。
屋根材の劣化は雨漏りの直接的な原因となり、放置すれば構造材の腐食につながります。特に木造住宅では、雨漏りによる柱や梁の腐食が建物全体の耐震性を損なう危険性があります。
ダメージ②
【外壁材のひび割れと剥離】
コンクリートやサイディングなど、外壁材も猛暑による熱膨張・収縮を繰り返すことで深刻な損傷を受けます。
主な劣化症状!
- モルタル外壁のクラック(ひび割れ)
- サイディングボードの反りや隙間
- 塗装の浮きや剥離
- シーリング材の硬化・剥離

外壁の劣化は建物の防水性能を著しく低下させます。特に、ひび割れから浸入した雨水は外壁内部の断熱材を濡らし、カビや腐朽の原因となります。
ダメージ③
【窓まわりの気密性低下】
猛暑は窓まわりの各種部材にも深刻な影響を与えます。
主な劣化箇所!
- サッシのゴムパッキンの硬化・収縮
- 窓枠とサッシの隙間拡大
- 複層ガラスの密封不良
- 窓周辺のコーキング材劣化

窓まわりの気密性が低下すると、エアコンの効率が著しく悪化し、電気代の大幅な増加につながります。また、結露やカビの発生リスクも高まります。
ダメージ④
【給排水管の熱変形】
屋外に露出している給排水管は、猛暑による熱膨張で以下のような問題が発生します。
具体的なトラブル!
- 塩ビ管の変形や接続部の緩み
- 金属管の熱膨張による応力集中
- 給湯配管の保温材劣化
- 排水管勾配の狂い

配管の不具合は水漏れや排水不良の原因となり、緊急修理が必要になる場合があります。
ダメージ⑤
【エアコン室外機の性能低下】
40度を超える環境では、エアコン室外機が設計想定を超える過酷な条件で稼働することになります。
発生する問題!
- 冷却能力の大幅低下
- 圧縮機の過負荷による故障リスク
- 熱交換器の効率悪化
- 制御基板の熱暴走

室外機の性能低下は電気代の増加だけでなく、機器の寿命短縮による早期買い替えの必要性も生じます。
ダメージ⑥
【基礎コンクリートの微細ひび割れ】
地上から熱せられた基礎コンクリートにも、猛暑による影響が現れます。
劣化のメカニズム!
- 表面温度の急激な変化による熱応力
- コンクリート内部の水分蒸発
- 中性化の進行加速
- 微細クラックからの水分浸入

基礎の劣化は建物全体の安定性に関わる重要な問題です。特に、クラックから浸入した水分により内部の鉄筋が腐食すると、建物の耐震性能に深刻な影響を与える可能性があります。
深刻な被害を防ぐために、今すぐできることは?
ここまでご紹介したように、猛暑が住宅に与える影響は決して“他人事”ではありません。
しかも、これらの劣化や不具合は目に見えない場所から静かに進行し、気づいたときには高額な修繕が必要になるケースも少なくありません。
とはいえ、すぐに大がかりなリフォームをしなければいけないわけではありません。
まずは今すぐできる、効果的で現実的な暑さ対策から始めてみることが大切です。
次にご紹介するのは、私たちがこれまでの現場経験から導き出した「猛暑から住まいと家族を守るための実践的な対策集」です。
今すぐ実践!猛暑から住まいと家族を守る緊急対策

「まさか、うちがこんなに暑いなんて…」
40度超えの猛暑が続くなか、「エアコンが効かない」「室温が下がらない」といった声が全国から寄せられています。
深刻なダメージを受ける前に、そして何より大切なご家族の健康を守るために、私たちは“今すぐできる”住まいの暑さ対策を強くおすすめします。
これまで数多くの戸建て住宅を見てきた一級建築士の視点から、効果的かつコストパフォーマンスに優れた対策方法を厳選してご紹介します。
🏠 屋根の緊急冷却対策
▶ 散水による表面温度の低下
夕方の時間帯に屋根に水をまくだけでも、表面温度が20~30度も下がることがあります。
「水道代がかかるのでは?」と思われるかもしれませんが、実際には冷房費削減の効果のほうが大きいケースがほとんど。まさに“今すぐできる対策”のひとつです。
▶ 遮熱シートの設置
屋根裏に遮熱シートを貼るだけで、80%以上の放射熱をカットできることも。
DIYでも施工可能ですが、確実に効果を得たい場合は専門業者への相談もおすすめです。
🧱 外壁の保護対策
▶ 西日対策に「すだれ」や遮光ネット
西側の壁は、午後の強烈な直射日光を最も受ける箇所。遮光ネットやすだれを設置するだけでも、外壁温度を10〜15度も下げる効果があります。
その分、室内の温度も安定し、冷房効率もアップします。
▶ 外壁の清掃と点検
実は、汚れやコケがあるだけでも熱を吸収しやすくなります。
また、ひび割れ(クラック)を早めに見つけることで、雨水の浸入などの二次被害も防げます。
月に一度の点検習慣をおすすめします。
🪟 窓まわりの強化対策
▶ 遮熱フィルムの貼付
窓から入る日差しは、実は室内の熱の7割以上を占めると言われています。
遮熱フィルムを貼るだけで、熱侵入を50〜60%カット。エアコンの効きが格段に良くなり、節電にもつながります。
▶ カーテンやブラインドで「内側から」もブロック
遮光・遮熱カーテンを使えば、室温の上昇を根本から抑えることが可能。
特に厚手の断熱カーテンは、冷房効率も格段にアップします。
🌀 設備機器の保護対策
▶ 室外機まわりの環境改善
エアコンの室外機が直射日光や熱気にさらされていると性能が激減します。
「日よけ+風通し+フィルター掃除」の3点を意識すれば、効率は大きく改善します。
▶ 給排水管の熱対策も忘れずに
外に露出した配管には、保温材の巻き付けや遮光対策を。
特に接続部分は緩みやすいため、定期的な点検と増し締めを習慣化すると安心です。
今や夏は、“災害級の暑さ”が当たり前の時代です。
小さな工夫の積み重ねが、住まいとご家族の健康を守る大きな一歩になります。
できることから、今日からでも始めてみましょう。
根本解決!猛暑対応リフォームで住まいを進化させる
「毎年、夏がしんどくなる…」
「エアコンはフル稼働なのに、部屋が暑い…」
そんな声が増える今、一時的な対策だけでは限界です。
これからの時代、40度超えの猛暑に“住まい自体”が耐えられるよう備えることが、本当に安心できる暮らしにつながります。
ここでは、住宅性能を根本から見直すためのリフォームポイントをご紹介します。
✅ 断熱性能の抜本的強化
● 屋根断熱の高性能化
屋根裏がまるでサウナのようになる…そんな暑さを抑えるには、断熱材の見直しが効果的。
たとえば、フェノールフォームなど高性能な断熱材に切り替えることで、屋根裏温度を20〜30度下げられます。
● 外壁断熱の追加・強化
家全体を断熱材で“すっぽり包む”外張り断熱工法なら、熱の出入りをシャットアウト。
冷房効率もアップし、電気代の削減にもつながります。
✅ 窓まわりの高性能化
● トリプルガラス・樹脂サッシの導入
昔ながらのアルミサッシでは、猛暑には太刀打ちできません。
今は、樹脂サッシ+トリプルガラスで断熱性能を一気に3〜4倍へアップさせるのが主流です。
● 内窓の設置
「窓ごと交換はちょっと…」という方には、既存の窓の内側に“もう1枚”窓を追加する方法もおすすめ。
費用を抑えつつ、冷暖房効率がぐっと良くなります。
✅ 遮熱・反射技術の活用
● 遮熱塗料の活用
屋根や外壁に遮熱塗料を塗るだけで、太陽光を反射して表面温度を15〜20度ダウン!
しかも色褪せしにくく、見た目の美しさもキープできます。
● 外付けブラインド・オーニングの設置
室内カーテンだけでなく、外で日差しを遮るのが圧倒的に効果的。
外付けブラインドなら、熱の侵入を最大90%カットできます。
✅ 冷房システムの最適化
● 全館空調システムの導入
部屋ごとに温度差があると体調にも影響が…。
全館空調なら家中どこでも快適な温度で、夏の生活がグッと快適になります。
● 高効率エアコンへの更新
10年以上前のエアコンを使っているなら、最新の省エネモデルに替えるだけで冷え方も電気代も大違い。
猛暑対応の「大容量タイプ」を選ぶのもポイントです。
ROY株式会社なら安心!一級建築士による猛暑対応リフォーム

猛暑対応のリフォームには、専門的な知識と豊富な経験が不可欠です。ROY株式会社では、一級建築士の資格を持つ専門スタッフが、お客様の住まいの現状を詳細に調査し、最適なリフォームプランをご提案いたします。
一級建築士だからできる精密診断
- 建物構造の専門的分析
- 断熱性能の数値的評価
- 長期的な劣化予測
- 最適な施工方法の選定
実績豊富な施工技術
- 猛暑対応リフォームの豊富な実績
- 最新工法・材料の積極的採用
- 品質管理の徹底
- アフターサービスの充実
猛暑による住宅への影響が心配な方は、まずはお気軽にご相談ください。一級建築士による専門的な現地調査を無料で実施いたします。
お問い合わせの際は「総合リフォームの記事をみた」とお伝えください。
よくある質問(Q&A)
-
猛暑対応リフォームの費用はどの程度かかりますか?
-
施工内容により大きく異なりますが、基本的な断熱強化で100~200万円程度、全面的な猛暑対応リフォームで300~500万円程度が目安となります。ただし、各種補助金制度(住宅省エネ2025キャンペーン等)の活用により、実質負担を大幅に軽減できる場合があります。
-
リフォーム工事中は住み続けることができますか?
-
工事内容によりますが、多くの場合、住みながらの施工が可能です。特に窓の内窓設置や屋根の遮熱塗装などは、日常生活への影響を最小限に抑えて施工できます。全面的なリフォームの場合は、工程を分割して段階的に実施することも可能です。
-
猛暑対応リフォームの効果はどの程度期待できますか?
-
適切な施工により、室内温度を5~10度低下させることが可能です。また、エアコンの電気代も30~50%程度削減できる場合があります。断熱性能の向上により、冬の暖房費削減効果も期待できます。
-
古い家でも猛暑対応リフォームは可能ですか?
-
はい、可能です。むしろ築年数の古い住宅ほど、リフォームによる効果を実感していただけます。一級建築士による構造調査を行い、建物の状況に応じた最適な施工方法をご提案いたします。
-
リフォーム後のメンテナンスは必要ですか?
-
定期的なメンテナンスにより、リフォーム効果を長期間維持できます。特に遮熱塗料は10~15年、断熱材は20~30年程度で点検・更新が推奨されます。当社では施工後のアフターサービスも充実しており、長期的にサポートいたします。
-
高齢の家族がいる場合、特に注意すべき点はありますか?
-
高齢者は体温調節機能が低下しているため、室温管理が特に重要です。室温32度以上で熱中症のリスクが急激に高まるため、断熱性能の向上が最優先となります。また、夜間の温度管理も重要で、寝室の断熱強化や適切な冷房設備の導入をお勧めします。緊急性が高い場合は、優先順位をつけた段階的な施工も可能ですので、まずはご相談ください。
まとめ:猛暑から大切な住まいと家族を守るために
40度を超える猛暑は、もはや一時的な異常気象ではなく、今後も継続する新しい気候条件として受け入れる必要があります。この過酷な環境から大切な住まいと何より大切なご家族の命と健康を守るためには、適切な対策が不可欠です。
特に、65歳以上のご家族がいらっしゃるお宅では、猛暑対策は「快適性の向上」ではなく「生命を守る緊急課題」として捉える必要があります。屋内熱中症による救急搬送は年々増加しており、その多くが住宅の断熱性能不足に起因しています。
重要なポイントの再確認
- 家族の健康最優先:特に高齢者の屋内熱中症予防が最重要課題
- 早期対策の重要性:ダメージが蓄積する前の予防的対策が最も効果的
- 総合的なアプローチ:単一の対策ではなく、複数の手法を組み合わせることが重要
- 専門家による診断:建物の状況に応じた最適な対策選択のため、専門的な調査が必要
- 長期的な視点:一時的な対策と根本的な性能向上の両面から検討
- 経済性の考慮:初期投資と長期的なメリットのバランスを重視
被害が起きる前に行動を
ご家族の健康と安全は一日たりとも待てません。特に高齢のご家族がいらっしゃる場合、次の猛暑シーズンを迎える前に対策を完了させることが重要です。
猛暑による住宅へのダメージは、放置すれば確実に進行し、将来的により大きな修繕費用が必要になります。何より、住宅性能の低下は屋内熱中症のリスクを高め、大切なご家族の命に関わる問題となります。
まずは今すぐできる対策から始めて、中長期的には根本的な性能向上を検討することをお勧めします。
ROY株式会社では、一級建築士の専門知識を活かし、お客様の住まいに最適な猛暑対策をご提案いたします。大切なご家族の健康と安全を最優先に考えた無料の現地調査・相談を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
安心で快適な住まいづくりは、信頼できる専門家との出会いから始まります。そして、ご家族の笑顔と健康を守ることが、私たちの最大の使命です。
★無料相談・現地調査のお申し込みはこちら お問い合わせの際は「総合リフォームの記事をみた」とお伝えください。
ROY株式会社は一級建築士の資格を持つ専門スタッフが、責任を持って対応いたします。
お問い合わせ前に
ご確認ください
必ずご確認をお願いします
お問い合わせ内容への返信は、下記の電話番号またはメールアドレスよりご連絡いたしますので、ご留意のほどお願い申しあげます。
tel:044-328-9227
mail:info@roy-g.com
携帯電話・スマートフォンのメールアドレスを使ってお問い合わせいただく際は、「ドメイン指定」と「メール指定」を行わないとメールを受信できない場合があります。お問い合わせの際は、必ず下記のメールアドレス受信設定を行っていただきますようお願いいたします。
・キャリアメール受信設定で「@roy-g.com」のドメイン受信設定をする。
・キャリアメール受信設定で「info@roy-g.com」の指定メールアドレス受信設定をする。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
プライバシーポリシー
必ずご確認をお願いします
個人情報の定義
個人情報とは、個人に関する情報です。具体的に申しますと、お名前や生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先など、特定の個人を識別し得るプロフィールのことを指します。
個人情報の収集・利用
弊社はさらなるサービスの向上のため、以下の2点の目的にしたがって、その範囲内においてのみ、個人情報を収集・利用いたします。弊社による個人情報の収集・利用は、お客様の自発的な提供によるものであり、お客様が個人情報を提供された場合は、弊社が本方針にのっとって個人情報を利用することをお客様が許諾したものとさせていただきます。
1.業務遂行上で必要となる弊社からの問い合わせ、確認、および意見の収集
2.お問い合わせ対応各種
個人情報の第三者提供
弊社は基本的に、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に開示・提供することはありません。なお法令に基づく場合など正当な理由が合った場合は開示・提供させていただく可能性があります。
委託先の監督
弊社は、お客様に商品やサービスを提供するうえで、個人情報の一部を外部の委託先へ提供する場合があります。その場合、業務委託先が適切に個人情報を取り扱うように管理いたします。
個人情報の管理
弊社は、個人情報の漏洩、滅失、毀損などを防止するために、個人情報保護管理責任者を設置し、十分な安全保護に努めます。またそれぞれの個人情報を正確かつ最新なものに保つよう、お預かりした個人情報の適切な管理を行ないます。
情報内容の照会、修正または削除
弊社は、お客様がご提供いただいた個人情報の照会、修正または削除を希望される場合、すみやかに対応させていただきます。なお、その際には公的証明書などを利用して、ご本人であることを確認させていただきます。
セキュリティーについて
弊社は、さくらインターネット株式会社発行のサーバ証明書によるSSL(Let’sEncrypt)暗号化技術を用いて、お客様の情報が送信される際の通信を暗号化しております。
Googleアナリティクスについて
当サイトではさらなるサービス品質の向上を目指して、Google アナリティクスを使用したアクセス解析を行なっております。Google アナリティクスとは検索エンジンサービスのGoogleが提供しているWebページのアクセス解析のためのツールです。またGoogle アナリティクスはアクセス解析のためにCookieを使用します。CookieとはWebページにおいて「会員証」のような役割を果たすものです。ページを訪れたユーザーの情報をCookieで記憶することで、一人ひとりの方に合わせたサービスを提供できます。Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについては、「ユーザーがGoogle パートナーのサイトやアプリを使用する際のGoogle によるデータ使用(https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/)」のWebサイトを参照してください。
個人情報に関する苦情や相談の窓口
弊社は、個人情報の取扱いに関する担当窓口及び責任者を以下の通り設けます。
社名:ROY株式会社
住所:〒213-0012
神奈川県川崎市
高津区坂戸3-16-1
電話番号:044-328-9227
メールアドレス:info@roy-g.com
責任者名:大石 竜次