【2025年最新版】全市区町村対応!千葉県のリフォーム補助金について徹底解説!

本記事では千葉県の各市区町村が行なっている、リフォーム工事に使用できる補助金制度をまとめました。

今回紹介するものは国が行なっている制度ではなく、市区町村施策しているものであり、各々補助内容や募集期間、補助額が異なります。

市区町村が行なっている補助金の多くは、脱炭素化促進(省エネ促進)耐震診断耐震改修介護住宅改修であります。これらすべてがすべての市区町村で行っているのではなく、制度の種類にも差があります。

以下が補助金制度を行なっている千葉県の54の自治体になります。

ここからは各制度の補助内容や補助額、申請期間について紹介していきます
各々公式HPを掲載していますので、詳しくはそちらをご覧ください。


下記の記事はリフォーム工事について詳しく解説しています。併せて読むことでより理解が深めることができますのでぜひご参考ください。

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千葉市

千葉市は東京湾岸に広がる県庁所在地で、都心へのアクセスが良好な一方、幕張のベイエリアや緑豊かな都市公園が共存します。多様な商業施設や文化施設、国際的なコンベンションセンターがあり、ビジネスと暮らしを両立できる都市です。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要市内住宅に再エネ・省エネ設備を導入し、CO₂削減とエネルギー自給強化を図るもの。対象設備は太陽光発電、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用蓄電池、窓断熱改修、EV・V2H設備等。
補助内容– 太陽光発電:出力1kWあたり15,000円(上限60,000円)
– ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス):一律100,000円
– 燃料電池:100,000円
– 蓄電池:70,000円
– 窓断熱:対象経費の1/4(上限80,000円)
対象要件– 市内住宅の所有者または居住者
– 対象設備を自己負担で新規設置
– 過去に同補助を受給したことがないこと
補助額上記項目ごとの固定額・算出額
申請期間毎年5月1日~翌1月31日(年度内予算枠到達次第終了)
参考URL再生可能エネルギー等設備の導入補助金ー千葉市

2. 木造住宅耐震改修補助制度

内容
概要平成12年5月31日以前に着工された木造戸建住宅の耐震診断・設計・改修工事費用を補助し、市民の安全な暮らしを支援。
補助内容– 耐震診断費:設計費含む工事費の5/4相当額(1,000円未満切捨)
– 耐震改修工事費:同上
※二段階工事は段階ごとに上限57.5万円
対象要件– 市内木造戸建て住宅(2000年5月31日以前着工)所有者
– 市登録の施工業者を利用
補助額工事費の5/4相当額、上限1,150,000円
申請期間2025年6月2日~先着順(定員超過時は抽選)
参考URL木造住宅耐震改修補助制度ー千葉市

3. 高齢者住宅改修費支援サービス事業

内容
概要要介護・要支援認定を受けた65歳以上市民を対象に、手すり設置や段差解消などのバリアフリー改修を介護保険給付外で補助。
補助内容対象工事費用の70%~90%(所得に応じて変動)、上限200,000円
対象要件– 市内在住の65歳以上要介護・要支援認定者
– 同居者の市民税所得割額が一定以下
– 過去に同種助成を受けていない
補助額上限200,000円
申請期間通年受付(予算枠到達次第終了)
参考URL高齢者住宅改修費支援サービス事業ー千葉市

船橋市

船橋市は首都圏にありながら豊かな自然と下町情緒が残るまち。新鮮な海産物が揚がる漁港、住宅と商業のバランスが良い住宅街、家族で楽しめる大型ショッピングモールが点在し、暮らしと遊びの拠点が揃っています。

1. 住宅バリアフリー・断熱改修支援事業

内容
概要自宅のバリアフリー化・断熱改修工事の費用を一部助成し、転倒やヒートショック防止を図る
補助内容工事費の3/10相当(合算額が3万円以上の工事が対象)、上限8万円 船橋市公式サイト
対象要件・申請者が市内在住1年以上
・同居全員が要支援・要介護等の認定を受けていない(断熱改修は除く)
・市登録業者による施工
補助額上限80,000円
申請期間令和7年4月1日~予算額到達次第終了
参考URL令和7年度住宅バリアフリー・断熱改修支援事業についてー船橋市

2. 木造住宅耐震改修助成事業

内容
概要平成12年5月31日以前に着工の木造戸建て住宅の耐震診断・改修費を助成。二段階改修も対象
補助内容工事費の5/4相当(千円未満切捨)、上限1,150,000円(1段階改修)、575,000円(二段階各段階)
対象要件・市内木造戸建て住宅所有者
・市登録業者を利用
補助額上限1,150,000円
申請期間令和7年6月2日~先着順(定員超過時抽選)
参考URL木造住宅耐震改修助成事業ー船橋市

3. 介護保険住宅改修費の支給制度

内容
概要要支援・要介護認定者が行う手すり設置等の住宅改修工事費の一部を、介護保険から給付
補助内容工事費の7~9割(所得に応じる)、上限200,000円
対象要件・要支援・要介護認定を受けた方の居住住宅
・改修前に申請
・要介護保険給付対象工事
補助額上限200,000円
申請期間通年(予算枠到達次第終了)
参考URL住宅改修費の支給制度

市川市

市川市は江戸川を挟んで東京都と隣接するベッドタウン。歴史ある旧江戸川沿いの町並みと、再開発が進む本八幡・南行徳エリアが調和し、安心・安全な子育て支援と利便性を兼ね備えています。

1. 住宅断熱改修促進事業補助金

内容
概要窓・外壁・屋根の断熱改修を市内施工業者で行う場合に、その経費の一部を助成
補助内容工事費の15%、上限500,000円
対象要件・自ら居住する住宅所有者
・市内施工業者利用
補助額上限500,000円
申請期間令和7年4月21日~予算完了まで
参考URL住宅断熱改修促進事業補助金ー市川市

2. あんしん住宅助成制度

内容
概要耐震・断熱・バリアフリー改修など、良質化工事を市内業者で行う場合に費用の一部を助成
補助内容工事費の10%、上限300,000円
対象要件・市内居住の戸建てまたは分譲マンション所有者
・市内施工業者利用
補助額上限300,000円
申請期間令和7年4月23日~予算完了まで
参考URLあんしん住宅助成制度についてー市川市

3. 耐震診断・改修助成制度

内容
概要昭和56年5月31日以前および1981~2000年着工の木造住宅を対象に耐震診断・改修工事費を助成
補助内容・診断費:3分の2(上限80,000円)
・改修費:5分の4(上限1,000,000円 or 500,000円)
対象要件・市内木造住宅所有者
・市内施工業者利用
申請期間耐震診断:4/15~11/28
耐震改修:4/15~7/31
参考URL建築物の耐震診断・改修工事の助成に関してー市川市

松戸市

松戸市は江戸川を見下ろす高台に広がる住宅都市で、市街地に隣接して三郷や柏へもアクセス良好。新旧の商店街や緑地公園が点在し、まち全体に落ち着いた雰囲気が漂います。

1. 木造住宅耐震改修併用リフォーム助成

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造住宅で耐震改修を実施する際、同時に行うリフォーム費用を助成
補助内容リフォーム費用の1/10、上限300,000円
対象要件・市内木造住宅所有者
・耐震改修助成と同時申請
・他助成併用不可
申請期間令和7年4月1日~予算完了まで
参考URL建築物の耐震診断・改修工事の助成に関してー松戸市

2. 住宅用省エネ設備設置補助金

内容
概要窓断熱改修、高効率給湯器、太陽光発電、蓄電池などの省エネ・再エネ設備導入を支援
補助内容・窓断熱:工事費の1/4(上限80,000円)
・高効率給湯器:1台あたり20,000円
対象要件・市内自ら居住住宅所有者
・市登録業者利用
・過去受給なし
申請期間令和7年4月1日~予算到達まで
参考URL住宅用省エネルギー設備の設置に関する補助金ー松戸市

3. 木造住宅耐震診断費補助金

内容
概要地震に強い街づくりを推進するため、市内木造住宅の耐震診断費用を助成
補助内容耐震診断費の4/5(上限80,000円)
対象要件・市内木造住宅所有者(診断士登録者に依頼)
・申請前に耐震診断を契約
申請期間令和7年5月7日~令和7年11月28日(実績報告可見込が条件)
参考URL松戸市木造住宅耐震診断費補助金のご案内ー松戸市

柏市

柏市は千葉県北西部の商業・文化の拠点。JR常磐線柏駅周辺には大学や若者向けの飲食店が集まりつつ、緑豊かな手賀沼のレクリエーションエリアも近接。幅広い世代が暮らしやすいまちです。

1. ゼロカーボンシティ促進総合補助制度(家庭向け)

内容
概要省エネ・創エネ・蓄エネ設備(エコ窓、エネファーム、蓄電池、V2H、EV充電等)の導入費用を助成
補助内容設備ごとに定額(例:窓改修、蓄電池、V2H等)※太陽光は別補助金有
対象要件・市内住宅所有者
・事前(契約前)申請
・市指定様式で手続き
申請期間令和7年4月中旬~予算到達まで
参考URL令和7年度柏市ゼロカーボンシティ促進総合補助制度(家庭向け)ー柏市

2. 木造住宅耐震改修費補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造住宅の耐震診断・改修費用を助成
補助内容・診断費の4/5(上限80,000円)
・改修費の1/2(上限500,000円)
対象要件・市内木造住宅所有者
・事前(契約前)申請
申請期間令和7年5月7日~令和7年11月14日(設計承認申請書提出期限含む)
参考URL木造住宅耐震改修費補助金の交付ー柏市

3. 木造住宅耐震診断費補助金

内容
概要市内木造住宅の耐震診断(一般・精密)費用を助成
補助内容診断費の4/5(上限80,000円)、25件まで受付
対象要件・2000年5月31日以前着工の木造住宅
・市内建築指導課登録診断士による診断
申請期間令和7年5月7日~令和7年12月25日(実績報告可見込が条件)
参考URL柏市木造住宅耐震診断費補助金ー柏市

旭市

旭市は、東京湾を望む臨海部と緑豊かな里山が広がるまちです。歴史ある商店街とニュータウンが調和し、子育て支援や移住促進にも力を入れています。近年では「ゼロカーボンシティ」を宣言し、住宅の省エネ・創エネ設備導入や空き家再生まで、多彩な住まいの支援制度が充実しています。

1. 住宅用省エネルギー設備設置補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池システム(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓の断熱改修、EV/PHV・V2H充放電設備などを新規導入する際の工事費用を助成。
交付決定前の着工は禁止
対象要件– 自ら居住する市内既存住宅を所有し、市税等を完納していること
– 導入設備が同一年度に補助を受けていないこと
– 蓄電池・EV・PHV・V2Hは住宅用太陽光発電設備が設置済みであること
補助内容– 家庭用燃料電池:定額100,000円
– 定置用蓄電システム:定額70,000円
– 窓断熱改修:対象経費の1/4(上限80,000円)
– EV/PHV:太陽光+V2H併設150,000円/太陽光併設のみ100,000円
– V2H充放電設備:対象経費の1/10(上限250,000円) 旭市役所
申請期間令和7年4月1日(火)~令和7年12月26日(金)※土日祝除く/予算到達次第締切
参考ページ住宅用省エネルギー設備設置補助金を交付しますー旭市

2. 住宅リフォーム補助金制度

内容
概要市内登録施工業者を利用し、自己居住住宅の増改築・修繕・内外装リフォーム工事(税抜20万円以上)を行う場合に、工事費用の1/10(最大20万円)を助成。
事前の申込・交付決定前の着工が必須
対象要件– 申請日時点で市内に1年以上継続して住所登録があること
– 対象住宅を所有かつ居住中であること
– 市税等を完納していること
– 同一住宅につき1回のみ申請可能
補助内容工事費用の1/10(千円未満切捨)、上限200,000円 G-Reiki
申請期間令和7年4月7日(月)~令和7年5月9日(金)(事前申込)
交付申請:令和7年6月6日(金)まで/予算到達次第締切
参考ページ

3. 旭市空家活用支援事業補助金

内容
概要空き家を地域活性化用途に有効活用するため、台所・浴室・洗面所・便所改修、給排水・電気・ガス設備改修、屋根・外壁改修、壁紙張替えなどの改修工事費用の2/3(上限50万円)を助成。
交付申請は着工前に必須
対象要件– 申請時点で市内に住所登録があり、改修する空き家を所有または賃貸していること
– 令和56年6月1日以前に着工された住宅であること
– 10年以上の活用計画があること
– 市税等を完納していること
補助内容補助対象経費の2/3(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月1日(月)~予算到達次第締切
参考ページ空き家対策補助制度ー旭市

4.木造住宅の耐震診断費及び改修費補助

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された市内の木造戸建住宅または併用住宅を対象に、耐震診断費および耐震改修費を補助し、市内住宅の耐震化を促進します。
対象要件– 木造戸建住宅または併用住宅(居住部分の床面積が延べ床面積の1/2以上)
– 昭和56年5月31日以前に建設または着工されたもの
補助額耐震診断費:診断費用の1/2(千円未満切捨)、上限40,000円
耐震改修費:改修費用(設計・監理費を含む)の2/3(千円未満切捨)、上限1,000,000円
申請期間通年受付(交付決定前の着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ木造住宅の耐震診断費及び改修費補助制度についてー旭市

我孫子市

我孫子市は、手賀沼の潤いと広大な田園風景が広がるまちです。首都圏からの利便性を保ちながら、豊かな自然環境と調和した快適な住環境づくりに力を入れています。

1. 令和7年度 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の費用を助成。
交付決定前の着工は禁止
対象要件– 実績報告提出時に我孫子市の住民基本台帳に記録されていること
– 補助対象住宅を自ら生活の用に供し所有すること
– 令和6年度課税分の市民税・固定資産税等を完納していること
– 同一設備で他制度の補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年1月30日(火)※先着順・予算到達次第締切
参考ページ令和7年度我孫子市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー我孫子市

2. 令和7年度 住宅リフォーム補助金制度

内容
概要市内登録施工業者による自己居住用住宅の増改築・修繕・模様替えなどのリフォーム工事(税抜20万円以上)を対象に、定住促進と地域産業活性化を目的に助成。事前申請後、交付決定前の着工禁止
対象要件– 我孫子市に1年以上継続して住所登録があること
– 対象住宅を所有し居住していること
– 市税等を完納していること
– 過去に同制度の補助を受けていないこと
補助内容<ul><li>世帯員変更なし:工事費の5%(上限100,000円)</li><li>多世帯化:工事費の10%(上限200,000円)</li><li>転居者(市外から):工事費の10~20%(上限300,000円~400,000円)</li></ul>※子育て世帯や単身者は上限引上げあり
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年2月10日(土)※抽選後、予算枠残は先着順
参考ページ我孫子市住宅リフォーム補助金制度ー我孫子市

3. 我孫子市木造住宅耐震改修工事助成制度

項目内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「改修必要」と判定された場合の改修工事費用を助成。
診断・改修とも交付決定前の着工禁止。代理受領制度を利用でき、申請者の初期費用負担を軽減。
対象要件– 診断から改修まで同一の登録施工業者に一括発注すること
– 我孫子市に住所登録し、市税等を完納していること
– 過去に同制度の助成を受けていないこと
補助内容– 耐震診断費:2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
– 耐震改修工事費:1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年3月31日(金)※先着順・予算到達次第締切
参考ページ我孫子市木造住宅耐震改修工事助成制度ー我孫子市

いすみ市

いすみ市は、長生郡の房総半島東岸に位置し、豊かな里海と里山が織りなす自然が魅力の町です。漁業と農業が盛んで、地域資源を活かしたまちづくりや、移住定住支援に力を入れています。

1. 令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用蓄電システム、窓断熱改修、EV/PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ機器を新規導入する際の設置費用を助成。必ず交付決定前に着工を停止し申請すること。
対象要件– いすみ市内に住所登録があること
– 申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:経費×1/4(上限80,000円)
– EV/PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H:経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 ーいすみ市

2. 令和7年度木造住宅耐震診断・改修補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の耐震改修工事費を助成(診断:2/3上限50,000円、改修:1/2上限500,000円)。交付決定前の着工禁止。
対象要件– 市内に住所登録があり、当該住宅を所有・居住していること
– 診断から改修まで同一施工業者に一括発注できること
– 市税等を完納していること
補助内容– 診断費:2/3(千円未満切捨)、上限50,000円
– 改修費:1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/交付決定前着工禁止)
参考ページ木造住宅耐震改修工事補助金ーいすみ市
木造住宅耐震診断補助金ーいすみ市

一宮町

一宮町は、太平洋に面した千葉県長生郡の町で、釣ヶ崎海岸のサーフィン文化と豊かな農村景観が調和する地域です。歴史ある神社や里山の自然に囲まれながら、移住定住促進や環境保全にも力を入れ、快適な暮らしを支えています。

1. 空き家リフォーム補助金

内容
概要町内登録の「空き家バンク」物件を利活用し、増改築・修繕・模様替え等のリフォーム工事(税抜20万円以上)を行う場合、工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円を助成。登録空き家なら限度額+100,000円。年度内完了が条件。 一宮町役場
補助対象工事1. 屋根・内外装の改修
2. 居室・浴室・玄関・台所・トイレ等の改修
補助対象者– 町内に住所登録し住民基本台帳に記録されていること
– 世帯全員が町税等を完納していること
申請期間毎年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ空き家リフォーム補助金についてー一宮町

2. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に対し、エネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、EV/PHV・V2H設備などを新規導入する際の設置費を一部助成。交付決定前の着工禁止。
対象要件– 一宮町に居住し住民登録があること
– 申請者を含む世帯全員が町税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– エネファーム:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV/PHV:併設状況に応じ上限150,000円/100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(千葉県分通知完了次第終了)
参考ページ令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金交付申請についてー一宮町

3. ブロック塀等改修促進事業補助金

内容
概要避難路に面し、安全性が確認できない高さ1m超のコンクリートブロック塀等について、除却または建替え工事を町内施工業者で行う場合に助成。地震等による倒壊防止と安全な通行確保を図る。
補助条件– 町内に居住し、世帯全員が町税等を完納
– 対象塀が避難路に面し、安全性が確認できないもの
– 年度内に工事完了・実績報告提出
補助内容– 除却工事:1mあたり80,000円(上限80,000円)
– 建替え工事:1mあたり160,000円(除却80,000円+新設80,000円)
申請期間毎年4月1日~予算到達次第締切
参考ページブロック塀等改修促進事業補助金についてー一宮町

市原市

市原市は、東京湾にほど近い場所に広がる臨海工業都市でありながら、豊かな里山や川沿いの自然が残るまちです。地域の高齢者支援や若者定住促進にも力を入れ、市民が安心して暮らせる住環境づくりを推進しています。

1. 令和7年度 市原市住宅用設備等脱炭素化促進補助金

内容
概要家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、EV/PHV・V2H設備など、地球温暖化対策および電力の強靭化に資する住宅用設備を新規導入する際の工事費を助成します。
交付決定前の着工は禁止
対象要件– 申請者自らが所有し居住する市内の既存住宅であること
– 申請時に市原市に住所登録し、市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容補助対象経費の3分の2(千円未満切捨)、上限100,000円(要綱別表参照)
※窓断熱改修は対象経費×1/4、EV/PHVは太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円など設備ごとに定額または割合で設定。
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年1月30日(火)※予算到達次第締切
実績報告は、補助対象事業完了の翌日から起算し30日以内、または令和8年3月13日までに提出が必要。
参考ページ令和7年度「市原市住宅用設備等脱炭素化促進補助金」のご案内ー市原市

2. 市原市重度障害者及び高齢者住宅改造費助成事業

内容
概要要介護認定を受けている高齢者や重度障害者が住み慣れた自宅で安全・快適に暮らせるよう、バリアフリー化などの住宅改造に要する費用を助成します。手すり設置や段差解消など、介護保険の支給対象外となる改造が対象です。
対象要件– 介護保険法における要介護(要支援)認定を受けた本人が市内に居住する住宅を改造すること
– 市税等を滞納していないこと
補助内容改造に要する費用の2分の1(千円未満切捨)、上限額は改造内容や所得状況によって異なり、非課税世帯は50万円、その他の世帯は30万円まで支給。
申請期間通年受付(事前申請が必要/交付決定前の着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ市原市重度障害者及び高齢者住宅改造費助成事業実施要綱(PDF)ー市原市

3. いちはら結婚新生活応援事業

内容
概要少子化対策と若者の定住促進を目的に、婚姻またはパートナーシップ届出をして市内で新生活を始める世帯に対し、新居の取得費用・家賃、リフォーム費用、引越し費用などを補助します。
対象要件– 婚姻またはパートナーシップ届出を行い、申請時点で市内に住所登録があること
– 夫婦ともに婚姻日において39歳以下であるか、子育て世帯であること
– 申請書類を揃え、申請日時を予約のうえ提出
補助内容– 賃貸/リフォーム:最大60万円
– 持家取得:最大130万円
申請期間令和7年6月2日(月)~予算額到達次第締切(事前相談のうえ早めの申請を推奨)
参考ページいちはら結婚新生活応援事業(婚姻等に伴う住居費等への補助)ー市原市

印西市

印西市は、千葉ニュータウンをはじめとするニュータウン開発と豊かな里山が調和するまちです。東京へのアクセスも良好でありながら、緑豊かな環境と子育て支援が充実しており、快適な暮らしを営むことができます。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の費用を助成。
交付決定前の着工は禁止
対象要件– 印西市に居住する個人(法人除く)であること
– 申請者を含む同一世帯が市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
– 設置費用を自己負担し、設備を所有(リースの場合は要件あり)
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車/PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年3月31日(金)(先着順・予算到達次第締切)
参考ページ印西市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー印西市

2. 木造住宅耐震改修促進事業補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断・耐震改修工事・建替え工事に要する経費の一部を助成。
交付申請は事業者との契約前に要
対象要件– 印西市内に所在し自己居住用であること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注すること
– 市税等を完納していること
補助内容– 耐震診断費:費用の2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
– 耐震改修工事費:費用の1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
– 建替え工事:要綱参照
申請期間通年受付(交付決定前着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ印西市木造住宅耐震改修促進事業補助金ー印西市

3. 空き家リフォーム工事補助金

内容
概要空き家・空き室を定住促進のためにリフォームする場合、市内登録施工業者による増改築・修繕・模様替え等(税抜20万円以上)の工事費用を助成。定住人口増加と地域活性化を図る。
対象要件– 空き家・空き室を取得し定住を目的にリフォームを行うこと
– 市税等を完納していること
– 工事完了後に一定期間定住すること(要綱参照)
補助内容工事費用の10%(千円未満切捨)、上限100,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ印西市空き家リフォーム工事補助金ー印西市

浦安市

浦安市は、東京湾に面しながら潮風薫るベイエリアと緑豊かな住宅街が共存するまちです。テーマパークやマリーナといったレジャー施設も充実し、子育て支援や環境保全にも力を入れ、快適な都市生活を実現しています。


1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅にエネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の工事費を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 自ら居住する住宅に対象設備を設置または新築住宅に設置する方
– 申請時に浦安市に住民登録がある方
– 設置設備が未使用品であること
– 市税等の滞納がないこと
– 申請期間内に着手・完了していること
補助内容対象設備ごとに定額または割合補助(要綱別表参照)。たとえば窓断熱は〈対象経費×1/4〉(上限80,000円)など。
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ浦安市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー浦安市

2. 木造住宅耐震診断助成制度

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、市登録の耐震診断士が「精密診断法」による耐震診断を実施した場合、その費用の9割(上限120,000円)を助成。事前申請が必要です。
対象要件– 市内に存し居住の用に供する木造住宅所有者
– 地上階数2以下、丸太組構造及び旧法プレハブを除く建築物
– 平成19年4月2日以降に本制度を受けていないこと
助成額耐震診断費用の9/10(千円未満切捨)、上限120,000円
申請期間通年受付(要事前申請/予算到達次第締切)
参考ページ木造住宅の耐震診断・耐震改修にかかる費用の助成 ー浦安市

3. 住宅耐震化緊急促進アクションプログラム

内容
概要市内木造住宅の耐震化を一層推進するため、個別訪問による啓発や情報提供を行い、耐震診断・改修への市民参加を後押しするプログラム。補助金申請とは別に、普及啓発活動を強化します。
対象区域浦安市全域
対象建築物昭和56年5月31日以前に着工された在来木造一戸建て住宅(地上階数2以下、居住部分要件あり)
取り組み内容耐震診断・補助金制度の案内、訪問支援、市民向けセミナーの開催など
参考ページ住宅耐震化緊急促進アクションプログラムー浦安市

大網白里市

大網白里市は、東京湾に面した穏やかな海風と里山の緑が調和するまちです。四季折々の農村風景や漁港の賑わいが魅力で、子育て世帯からセカンドライフまで多様なライフステージに寄り添う地域づくりを進めています。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車/PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の設置費用を助成。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 大網白里市に住民登録し、補助対象住宅に自ら居住していること
– 世帯全員が市税を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:定額100,000円
– 定置用蓄電システム:定額70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車等(太陽光+V2H併設):150,000円/(太陽光のみ併設):100,000円
– V2H充放電設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年3月31日(金)(予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度大網白里市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてー大網白里市

2. 結婚新生活支援事業補助金

内容
概要夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下の新婚世帯を対象に、新居の取得費・賃借費・リフォーム費・引越し費用等を助成し、若い世代の定住を後押し。
対象要件– 令和7年1月1日~令和8年3月31日に婚姻届を提出・受理した新婚世帯
– 世帯全員が市税を完納し、市内に住民登録があること
– 夫婦いずれも婚姻日に39歳以下であること
– 夫婦合算所得が500万円未満であること
補助内容– 夫婦とも29歳以下:上限600,000円
– その他の新婚世帯:上限300,000円
申請期間令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(金)(予算到達次第締切)
参考ページ大網白里市結婚新生活支援事業補助金~新婚生活のスタートアップを応援します~ー大網白里市

大多喜町

大多喜町は、房総半島のほぼ中央に位置し、里山の緑と清流に囲まれたのどかな風景が広がるまちです。歴史ある城下町の趣を残しながら、移住促進や空き家再生、脱炭素化に取り組み、快適な田園ライフをサポートしています。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存の居住住宅に対し、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する場合、工事費の一部を補助。
交付決定前の着工は禁止
対象要件– 大多喜町内に住所登録し、町税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
補助内容定置用リチウムイオン蓄電システム:上限14万円
電気自動車・プラグインハイブリッド自動車上限:20万円または 上限30万円(V2H併設の場合)
V2H充放電設備:補助対象経費の1/5(上限50万円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ大多喜町住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内ー大多喜町

2. 住宅リフォーム奨励金

内容
概要町内登録の施工業者により、自己居住住宅の増改築・修繕・模様替え等(税抜20万円以上)を行う場合、工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円を奨励金として交付。(同一住宅・同一申請者1回限り)
対象要件– 大多喜町に居住・登録されていること
– 申請時に世帯全員が町税等を完納していること
– 工事完了が年度内であること
補助内容工事費の10%、上限200,000円
申請期間令和3年4月1日~令和8年3月31日(交付決定前の着工禁止/先着順)
参考ページ住宅リフォーム奨励金ー大多喜町

3. 木造住宅耐震診断・耐震改修工事費用一部補助

項目内容
概要平成12年5月31日以前に建築された木造住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の耐震改修工事費用を一部補助。
診断・改修とも交付決定前の着工禁止
対象要件– 町内に住所登録し、当該住宅を所有・居住していること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注できること
– 町税等を完納していること
補助内容– 耐震診断費:2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
– 耐震改修費:2/3(千円未満切捨)、上限400,000円(高齢者等向けは上限500,000円)
申請期間通年受付(交付決定前着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ大多喜町木造住宅耐震診断・耐震改修工事費用一部補助についてー大多喜町

御宿町

御宿町は九十九里浜に面し、温暖な気候と豊かな海岸線に恵まれたまちです。里山と海が調和する自然豊かな環境のもと、漁業や観光が盛んで、新鮮な海の幸を日常に楽しめるのが魅力。持続可能な地域づくりを推進しつつ、住民の暮らしやすさにも力を入れています。

1. 令和7年度 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に対し、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓の断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の工事費用を補助。必ず交付決定前に着工停止のうえ申請を行うこと。
対象要件– 申請時点で御宿町に住所登録があること
– 町税等を滞納していないこと
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日(月)~令和8年1月30日(火)※予算到達次第締切(先着順)
※実績報告は令和8年3月10日まで受理可。
参考ページ令和7年度御宿町住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてー御宿市

2. 御宿町木造住宅耐震診断費補助金

内容
概要木造戸建住宅(昭和56年5月31日以前着工)を対象に、専門診断士による「一般診断」または「精密診断」の費用を補助。地震に強いまちづくりを促進します。事前に交付申請し、交付決定後に診断を実施してください。
対象要件– 御宿町に住所登録し居住していること
– この要綱による補助金をまだ受けていないこと
– 木造在来軸組工法の住宅で、地上階数2以下であること
補助内容耐震診断費用の3分の2(1,000円未満切捨)、上限40,000円
申請期間令和7年4月1日(金)~令和8年3月31日(日)※予算到達次第締切
参考ページ御宿町木造住宅耐震診断費補助金に関するお知らせー御宿町

3. 御宿町木造住宅耐震改修費補助金制度

内容
概要耐震診断で「補強必要」と判定された木造戸建住宅を対象に、設計・監理および改修工事費用の一部を補助。安全性を確保し、災害に強い住まいづくりを支援します。事前に耐震診断・改修とも同一業者に一括発注し、着工前に交付申請が必要です。
対象要件– 御宿町に住所登録し居住していること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注できること
– 町税等を滞納していないこと
補助内容補助対象経費の2分の1以内(1,000円未満切捨)、上限300,000円
申請期間令和7年4月1日(金)~令和7年12月26日(火)※予算到達次第締切/交付決定前の着工禁止
参考ページ御宿町木造住宅耐震改修費補助金についてー御宿市

勝浦市

勝浦市は九十九里浜に面し、温暖な気候と自然豊かな海岸線が魅力のまちです。漁業や観光が盛んで、海の幸を楽しみながら、里山や森林にも恵まれたのどかな暮らしを満喫できます。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の工事費を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 勝浦市内に居住し市税等を完納していること
– 過去に同一設備で本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順・予算到達次第締切)
参考ページ2025年度(令和7年度)住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー勝浦市

2. 住宅リフォーム補助金交付事業

内容
概要市内登録施工業者を利用し、自己居住住宅のリフォーム工事(増改築・修繕・模様替え等/税抜20万円以上)に対し、工事費の10%(上限100,000円)を助成。事前申請・交付決定前の着工禁止。
対象要件– 勝浦市内に居住し市税等を完納していること
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限100,000円
申請期間令和7年5月14日~令和7年5月23日(書類受付期間/抽選後は予算残に応じ先着順)
参考ページ令和7年度住宅リフォーム補助金のご案内ー勝浦市

3. 木造住宅耐震化促進事業補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「倒壊可能性あり」と判定された場合の耐震改修工事費を助成。診断:上限150,000円、改修:費用の2/3(上限800,000円)、除却:費用の23%(上限200,000円)。
対象要件– 勝浦市内に居住し市税等を完納していること
– 診断から改修・除却まで同一施工業者へ一括発注すること
補助内容– 耐震診断費:上限150,000円
– 耐震改修費:費用の2/3(千円未満切捨)、上限800,000円
– 除却費:費用の23%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~令和7年12月27日(申請・着手前審査必須/予算到達次第締切)
参考ページ勝浦市木造住宅耐震化促進事業についてー勝浦市

香取市

香取市は、東総台地と九十九里浜の中間に位置し、佐原の水郷風景や伝統文化が息づくまちです。近年は“ゼロカーボンシティ”宣言を掲げ、住まいの脱炭素化や耐震化、新築の木材利用など多彩な支援施策で、安心・快適かつ持続可能な暮らしを応援しています。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に対し、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車/PHV・V2H設備などを新規導入する際の設置費用を助成。
必ず交付決定前に着工を停止し、工事開始10日前までに申請してください。
対象要件– 市内に居住し、町税等を滞納していないこと
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金制度(令和7年度)ー香取市

2. 木造住宅の耐震診断・耐震改修等助成

内容
概要木造二階建て以下の戸建住宅を対象に、耐震診断および「改修が必要」と判定された場合の耐震改修工事費用を助成。
診断費:費用の3分の2(限度60,000円)改修費:費用の3分の2(限度1,000,000円)
対象要件– 市内に住所を有し、自ら居住していること
– 市税等を滞納していないこと
– 診断から改修まで同一登録業者に一括発注し、契約前に申請が必要
補助内容– 耐震診断費:2/3(千円未満切捨)、上限60,000円
– 耐震改修費:2/3(千円未満切捨)、上限1,000,000円
申請期間通年受付(交付決定前着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ木造住宅の耐震改修等に必要な経費の助成ー香取市

3. かとりの木で住まいづくり支援事業

内容
概要市内森林から伐採された「ちばの木認証材」を用いて住宅を新築する場合、木材購入費の1/4を助成。木造建築を通じた地産地消と持続可能な林業振興を図ります。
対象要件– 市内に新築住宅を取得し、自ら居住すること
– 使用木材が「ちばの木認証材」であること
– 申請時に市税等を完納していること
補助内容木材購入費の1/4(千円未満切捨)、上限250,000円
申請期間通年受付(交付決定前着工禁止/予算到達次第締切)
参考ページ移住・定住で活用できる事業ガイド(住まい・暮らし編)ー香取市

鎌ヶ谷市

鎌ケ谷市は、東京湾にほど近い立地ながら緑豊かな住宅地が広がり、子育て支援や地域福祉にも力を入れる住みよいまちです。歴史ある寺社や公園も点在し、都市と自然が調和した快適な暮らしが実現できます。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

こちらは令和6年度の情報です。
今年度も公開予定とのことなので随時鎌ヶ谷市のホームページをご確認ください。

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の設置費用を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 鎌ケ谷市内に居住し、市税等を完納していること
– 過去に同一設備で本制度の補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ令和6年度鎌ケ谷市住宅用設備等脱炭素化促進事業ー鎌ヶ谷市

2. 木造住宅耐震改修促進事業補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の改修工事費用を補助。事前に診断・改修の両方を同一登録施工業者へ一括発注し、着手前に交付申請が必要です。
対象要件– 鎌ケ谷市内に居住し、市税等を完納していること
– 耐震診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注すること
補助内容– 耐震診断費:2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
– 耐震改修工事費:1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順/交付決定前着手禁止)
参考ページ鎌ケ谷市木造住宅耐震改修促進事業による補助金交付ー鎌ヶ谷市

3. 空家等リフォーム推進事業補助金

こちらは令和6年度の情報です。
今年度も公開予定とのことなので随時鎌ヶ谷市のホームページをご確認ください。

内容
概要空き家バンクに登録された空家等を対象に、移住・定住または地域交流拠点として10年以上活用するリフォーム工事費用の一部(補助対象経費の3分の2かつ上限1,000,000円)を助成。交付決定前の着手禁止。
対象要件– 空き家バンクに登録された空家等をリフォームし、リフォーム完了後1年以内に定住・移住または地域交流拠点として10年以上活用すること
– 鎌ケ谷市に市税等を滞納していないこと
補助内容補助対象経費の2/3(千円未満切捨)、上限1,000,000円
申請期間令和6年度申請:令和6年4月1日~令和6年9月30日(予算到達次第締切)※令和7年度以降は改めて公表
参考ページ鎌ケ谷市空家等リフォーム推進事業による補助金交付申請についてー鎌ヶ谷市

鴨川市

鴨川市は、房総半島南部の海岸線と里山に恵まれたまち。海辺の漁業や観光だけでなく、豊かな自然を活かしたサステナブルな取り組みにも力を入れ、心地よい暮らしと地域活性化を両立させています。


1. 住宅用地球温暖化対策設備の設置に補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の工事費用を助成。
交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 鴨川市内に居住し、市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:定額100,000円
– 定置用蓄電システム:定額70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設150,000円/未併設100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月末日まで(申請順、実績報告もこの期間内に)
参考ページ住宅用地球温暖化対策設備の設置に補助金ー鴨川市

2. 木造住宅耐震診断費補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断(一般・精密)の費用を3分の2(上限80,000円)助成。事前に申請し、交付決定後に診断を実施。
対象要件– 市内に住所登録し、その住宅に居住していること
– 市税等を滞納していないこと
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限80,000円
申請期間令和6年12月13日(金)まで(予算到達次第受付終了)
参考ページ木造住宅耐震診断費補助金ー鴨川市

木更津市

木更津市は、東京湾に面した美しい海岸線と里山の緑が融合するまちです。漁業や海浜レジャーが盛んで、都心へのアクセスも良好。近年は「ゼロカーボンシティ」を宣言し、省エネ・創エネ設備の導入や住宅の耐震化・空き家再生支援など、多彩な補助制度で持続可能なまちづくりを推進しています。

1. 令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備等を新規導入する際、工事費用を補助。交付決定前の着工禁止
対象要件– 木更津市に住所登録し、市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池システム:上限100,000円
– 定置用リチウムイオン蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車/PHV:太陽光併設時150,000円、未併設時100,000円
– V2H充放電設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月23日(水)~令和8年2月2日(月)まで(先着順・予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度木更津市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー木更津市
木更津市公式Facebook

2. 令和7年度木造住宅リフォーム事業

内容
概要市内登録業者による木造住宅の耐震改修工事と同時に行う増改築・修繕・設備改修等のリフォーム費用を補助。耐震改修と併せての実施が条件。外壁塗装や屋根葺替えのみは対象外。
対象要件– 木更津市内に本店等を有する施工者に一括発注すること
– 同一住宅で初めて本補助を受けること
– 市税等を滞納していないこと
補助内容補助対象リフォーム費用の1/3(千円未満切捨)、上限400,000円
申請期間耐震改修の交付決定後~令和8年3月31日(先着順・予算枠内にて)
参考ページ木造住宅リフォーム事業ー木更津市

3. 空家リフォーム助成制度

内容
概要木更津市空き家バンク登録物件などの空き家を取得し、リフォーム工事(増改築・耐震改修等)を行う場合に助成。定住促進と空き家対策を同時に実現。
対象要件– 空き家バンク登録物件を取得しリフォーム後に定住または賃貸すること
– 申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
補助内容– 転入者向け:100,000円
– 子育て世帯:児童1人につき20,000円(上限60,000円)
– 耐震性能1.0以上の場合:300,000円
– 耐震性能0.7以上1.0未満の場合:100,000円
– 重点地区対象:200,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月末(先着順・予算到達次第締切)
参考ページ空家リフォーム助成制度ー木更津市

君津市

君津市は、東京湾に面した温暖な気候と豊かな里海・里山に恵まれたまちです。漁港や農地が点在しながら、都心へのアクセスも良好。最近では「ゼロカーボンシティ」を宣言し、住宅の省エネ・創エネ設備導入や耐震化、空き家活用支援など多彩な取り組みを進めています。

1. 令和7年度住宅用省エネルギー設備等導入促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車/PHV・V2H設備等を新規導入する際の費用を補助。交付決定前の着工は禁止。申請は導入後に必要書類をそろえて市役所環境保全課へ提出。
対象要件– 君津市に住所登録し、市税等を滞納していないこと
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容補助対象設備ごとに定額・割合で助成(要綱別表参照):
– 燃料電池:上限100,000円
– 蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV・PHV:太陽光併設150,000円/未併設100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円) 君津市公式サイト
申請期間令和7年4月1日(火)~令和8年3月2日(月)※先着順・予算到達次第締切
参考ページ令和7年度住宅用省エネルギー設備等導入促進事業補助金ー君津市

2. 木造住宅耐震改修等補助制度

内容
概要昭和56年5月31日以前に着手された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の改修工事費用を助成。設計・監理・改修の合計で5/4相当(上限1,000,000円)、診断は2/3(上限40,000円)まで支援。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 君津市に住所登録し市税等を完納していること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注できること
補助内容– 耐震診断費:2/3(上限40,000円)
– 改修設計・監理・工事費:5/4相当額(千円未満切捨)、上限1,000,000円
– 除却費用:1/3(上限200,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(交付決定前着工禁止/先着順)
参考ページ木造住宅耐震改修等補助制度のご案内ー君津市

九十九里町

日本屈指のサーフィンスポット・九十九里浜のほぼ中央を占める九十九里町は、広大な砂浜と白砂の海岸線が印象的です。漁業と観光が融合し、海の家や民宿が並ぶ一方、内陸部は水田と里山が続き、サイクリングや里山散策も楽しめます。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要太陽光発電、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電池、窓断熱改修、EV/V2H設備 等の導入を支援し、CO₂削減と電力の強靭化を推進
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱改修:経費×1/4(上限80,000円)
– 太陽光発電併設時:上限100,000円/V2H併設時:経費×1/10(上限250,000円)
対象要件– 九十九里町内居住または所有者
– 対象設備を自己負担で新規導入
– 過去未受給
補助額設備ごとに上記固定額または算出額
申請期間毎年4月上旬~予算額到達まで
参考URL九十九里町住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてー九十九里市

2. 木造住宅耐震診断補助事業

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建て住宅の耐震診断費用を支援
補助内容耐震診断費の2/3(上限30,000円)
対象要件– 町内木造戸建て住宅所有者
– 町内登録業者による診断
補助額上限30,000円
申請期間都度公表(先着制・予算到達で締切)
参考URL九十九里町木造住宅耐震診断・耐震改修補助制度についてー九十九里市

3. 木造住宅耐震改修補助事業

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建て住宅の耐震改修工事費用を支援
補助内容耐震改修工事費の1/3(上限500,000円)
対象要件– 町内木造戸建て住宅所有者
– 耐震診断+改修を一括発注
補助額上限500,000円
申請期間都度公表(先着制・予算到達で締切)
参考URL九十九里町木造住宅耐震診断・耐震改修補助制度についてー九十九里市

神崎町

手賀川と利根川に挟まれた神崎町は、水郷地帯の農村風景が色濃く残るまちです。水田のあぜ道や用水路沿いの道を歩けば、季節の花々や里山の湿地に生息する野鳥を観察できるほか、地元の小規模農家による直売所も点在します。

1. 住宅リフォーム補助金

内容
概要町内業者による20万円以上のリフォーム工事費用の1/10を支援。機能向上・増改築・修繕等が対象
補助内容工事費用の10%(上限300,000円)
対象要件– 町内自ら居住または所有の住宅
– 町内登録業者を利用
– 同一年度に他制度併用不可
補助額上限300,000円
申請期間毎年4月1日~予算到達まで(先着制)
参考URL住宅リフォーム補助金についてー神埼町

2. 住宅用太陽光発電システム設置補助金

内容
概要町内住宅への太陽光発電システム設置費用を支援
補助内容出力1kWあたり15,000円(上限60,000円
対象要件– 町内住宅所有者または居住者
– 町内登録業者による新規設置
補助額上限60,000円
申請期間毎年4月1日~予算到達まで
参考URL住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー神埼町

3. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要家庭用燃料電池、蓄電池、窓断熱改修などの脱炭素設備導入費用を支援
補助内容– エネファーム:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱:経費×1/10(上限25,000円)など
対象要件– 町内既存住宅への新規導入
– 過去同一名目の受給なし
補助額設備により異なる
申請期間例年4月~予算枠到達まで
参考URL住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー神埼町

栄町

成田空港の南東に位置する栄町は、肥沃な水田と里山が広がる農村地帯です。空港利用の利便性を享受しつつ、町内には農産物直売所が多く、梨やスイカなどを収穫体験できる観光農園も充実。里山ハイキングも楽しめます。

1. 栄町住宅リフォーム補助金

内容
概要町内業者による既存住宅の改築・増築・修繕(浴室・台所・トイレ・屋根など)の費用を一部助成
補助内容工事費用の10%(上限100,000円)
対象要件– 栄町内に住所と所有権がある住宅
– 工事費200,000円以上
– 令和8年3月19日まで完了
補助額上限100,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月19日
参考URL住宅リフォーム補助金ー栄町

2. 住宅省エネ設備等促進事業補助金

内容
概要窓断熱改修や高効率給湯器など省エネ・再エネ設備導入費用を支援
補助内容– 窓断熱:工事費の1/4(上限80,000円)
– 給湯器:1台あたり20,000円
対象要件– 栄町内自ら居住の住宅所有者
– 町内登録業者利用
– 過去未受給
申請期間令和7年4月8日~令和7年12月20日
参考URL【令和7年度】住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてー栄町

3. 空き家活用リフォーム補助金

内容
概要空き家バンク登録住宅の利活用促進を目的に、リフォーム費用の一部を助成
補助内容工事費用の10%(上限200,000円)
対象要件– 空き家バンク登録住宅
– 工事費200,000円以上
申請期間令和7年4月1日~予算到達まで
参考URL栄町空き家バンク(空き家・不動産情報)ー栄町

佐倉市

千葉県の歴史文化拠点である佐倉市は、江戸時代の城下町や武家屋敷群を残す風情あるまちです。佐倉城址公園や国立歴史民俗博物館などの文化施設があり、水路と緑地が点在する散策コースも整備。歴史と自然を同時に感じることができます。

1. 中古住宅リフォーム支援事業補助金

内容
概要市内で購入後1年2か月以内の中古住宅をリフォームする際の費用を助成し、空き家利活用・定住促進を支援
補助内容– 工事費の1/2(上限500,000円)
– 子育て世帯加算:補助率1/5(上限100,000円)
対象要件– 取得後1年2か月以内の中古住宅購入者
– 市税を滞納していない世帯
– 令和8年2月20日までに完了
補助額上限500,000円(+子育て加算100,000円)
申請期間令和7年4月18日~令和7年12月25日(先着制)
参考URL令和7年度中古住宅リフォーム支援事業補助金についてー佐倉町

2. 木造建築物耐震診断補助事業

内容
概要昭和56年5月31日以前および昭和56年6月1日~平成12年5月31日着工の木造戸建て住宅に対し、耐震診断費用を支援
補助内容診断費用の2/3(上限80,000円または40,000円のいずれか低額)
対象要件– 市内木造戸建住宅所有者
– 市指定登録診断士による診断
申請期間令和7年4月~11月28日
参考URL〈令和7年度分受付中〉木造住宅の耐震診断・耐震補強工事への補助ー佐倉町

3. 木造住宅補強改造工事補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前および昭和56年6月1日~平成12年5月31日着工の木造戸建て住宅に対し、耐震補強工事費用を支援
補助内容耐震補強工事費の1/2(上限600,000円)
対象要件– 市内木造戸建住宅所有者
– 過去に同補助金利用歴なし
申請期間令和7年6月15日~先着順
参考URL〈令和7年度分受付中〉木造住宅の耐震診断・耐震補強工事への補助ー佐倉町

山武市

水田と林業が盛んな里山地域が広がる山武市は、サイクリングロードや農村風景が人々を癒すまちです。九十九里平野の先端に位置し、海岸沿いの漁村文化も色濃く残ります。農業体験や地元食材を使った料理教室など、地域資源を活かした体験プログラムが豊富です。

1. 山武市木造住宅耐震改修工事費補助制度

内容
概要平成12年5月31日以前に建築の木造戸建住宅に対し、耐震改修設計・監理・工事費用の1/3を助成
補助内容工事費の1/3(上限500,000円)
対象要件– 市内木造戸建住宅所有者
– 昭和56年5月31日以前着工住宅
申請期間令和6年4月1日~令和6年11月29日(先着制)
参考URL山武市木造住宅耐震改修工事補助制度のご案内ー山武市

2. 山武市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要家庭用燃料電池、蓄電池、窓断熱改修などの脱炭素設備を導入する市民に対し費用の一部を助成
補助内容– エネファーム:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱:経費×1/4(上限80,000円)
– V2H:経費×1/10(上限250,000円)
対象要件– 市内既存住宅への新規導入
– 未受給者に限る
申請期間例年4月1日~(予算到達次第締切)
参考URL山武市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金についてー山武市

3.三世代同居等支援補助金

項目内容
概要市外から転入し三世代同居または近居を行う住宅取得・建替え・増築・リフォーム費用の1/2を助成。事前相談必須。
補助対象者転入前に市外在住で、転入後に中学生以下の子を含む三世代が市内で同居・近居予定の方
補助内容対象経費×1/2、上限750,000円
申請期間事前相談~随時受付(予算到達次第)
参考URL山武市への移住を支援「三世代同居等支援補助金」について

酒々井町

成田空港の北に隣接する酒々井町は、交通結節点として商業施設が点在しつつ、里山の緑が身近に感じられるまちです。アウトレットモールや飲食店が集まりながら、旧街道沿いには古い土蔵と寺社が残り、歴史と現代が共存します。

1.住宅リフォーム補助金制度

内容
概要町内の施工業者を利用し、自己居住住宅のリフォーム工事(税抜きで20万円以上)が対象。生活環境の向上や町内産業の活性化を目的に、工事費用の一部を助成。
補助対象者・町内に居住し住民基本台帳登録がある方
・世帯全員に町税等の滞納がない方
補助内容補助対象経費の10%(千円未満切捨)、上限100,000円
+浸透トレンチ等雨水抑制施設設置時は20,000円を追加
申請期間令和7年4月14日~令和7年12月26日(予算到達時締切)
参考URL酒々井町住宅リフォーム補助金制度ー酒々井町

2.木造住宅耐震診断補助金制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造住宅を対象に、耐震診断(一般または精密)の費用を助成。
補助対象者・町内に居住し住民基本台帳登録がある方
・世帯全員に町税等の滞納がない方
補助内容診断費用の2/3以内(千円未満切捨)、上限70,000円
申請期間令和7年4月1日~先着順(予算到達次第締切)
参考URL酒々井町木造住宅耐震診断費補助金制度ー酒々井市

3.木造住宅耐震改修工事補助金制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造住宅の耐震診断結果が基準以下の場合の設計・工事監理・改修工事を一括で助成。
補助対象者・町内に居住し住民基本台帳登録がある方
・世帯全員に町税等の滞納がない方
補助内容改修に要する費用の2/5以内(千円未満切捨)、上限600,000円
申請期間令和7年4月1日~先着順(予算到達次第締切)
参考URL酒々井町木造住宅耐震改修工事費補助金制度ー酒々井市

芝山町

成田空港を取り囲む芝山町は、丘陵の緑と古墳群が点在する歴史ロマンあふれるまちです。公園として整備された古墳群や里山林で森林浴が楽しめ、米作りと竹林保全を両立したエコツーリズムも推進しています。

1.住宅リフォーム補助制度

内容
概要町内登録施工業者による自己居住住宅の増改築・修繕・模様替え等リフォーム工事を支援。生活環境の向上と地元産業の活性化を目的とする。
補助対象者・補助対象住宅に現に居住または実績報告までに予定であること
・同一世帯に受給者がいないこと
・世帯全員が町税等未滞納
・今後10年間居住予定であること
補助内容工事費の15%(1,000円未満切捨)、上限600,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月19日(先着制)
参考URL住宅リフォーム補助制度についてー芝山町

2.居宅介護住宅改修(介護予防)助成

内容
概要要支援・要介護認定者が自宅で安全に暮らすための手すり設置・段差解消等の改修を、介護保険給付枠外で助成。
補助対象者・要介護・要支援認定を受けた方
・町税等未滞納
補助内容改修費用の9割(所得に応じ8~7割)、上限200,000円
申請期間通年受付(先着制/予算到達次第締切)
参考URL福祉用具購入、住宅改修についてー柴山市

3.住宅耐震化緊急促進アクションプログラム

内容
概要国・県の施策と連動し、町内木造住宅の緊急耐震診断・改修を促進。災害に強い住まいづくりを総合的に支援。
対象要件・昭和56年5月31日以前着工の木造住宅所有者
・町内施工業者を利用
補助内容耐震診断・改修工事費用の一部助成(診断2/3上限30,000円、改修1/2上限500,000円)
申請期間毎年4月1日~予算到達次第
参考URL住宅耐震化緊急促進アクションプログラムについてー芝山町

白子町

九十九里浜に隣接する白子町は、海水浴場と梨の産地が調和するリゾート&アグリタウンです。夏は海水浴やサーフィン、秋には梨狩りが楽しめるほか、温暖な気候を活かした花畑や果樹園が観光客を迎えます。

1.住宅リフォーム補助金交付制度

内容
概要町内業者が行うリフォーム工事(増築・改築・修繕・補修等)の費用を助成し、住環境向上・空き家対策を推進。税抜20万円以上の工事対象。
補助対象者・町内に居住または報告までに居住予定
・世帯全員に町税等滞納なし
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
+ブロック塀撤去等特定工事は上限300,000円
申請期間令和7年4月1日~令和7年12月13日(先着制)
参考URL住宅リフォーム補助金交付制度ー白子町

2.木造住宅耐震(診断)補助制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造住宅の耐震診断費用を助成し、地震に強いまちづくりを推進。
補助対象者・白子町に住所を有し木造住宅を所有・居住している方
・町税等を滞納していない方
補助内容診断費用の2/3以内(千円未満切捨)、上限70,000円
申請期間令和7年5月1日~(予算到達次第締切)
参考URL木造住宅耐震(診断)補助制度ー白子町

3.木造住宅耐震(改修)補助制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断(一般・精密)の費用を助成し、地震被害の軽減を図る。
補助対象者・白子町に住所を有し木造住宅を所有・居住している方
・町税等を滞納していない方
補助内容改修費用の1/2以内(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年5月1日~(先着制、予算到達次第締切)
参考URL木造住宅耐震(改修)補助制度ー白子町

白井市

千葉ニュータウンに隣接する白井市は、住宅地と緑地が調和するベッドタウンです。里山公園や湧水地が数多く残り、四季折々の自然を感じながらの子育て環境が整っています。公共図書館やスポーツ施設も充実。

あわせて読みたい

1.住宅の改造費助成について

内容
概要要介護・要支援認定者以外の方が行うバリアフリー改修(手すり設置・段差解消等)を、介護保険対象外で助成。※改修前に申請必須。
補助対象者・生計中心者が市民税課税世帯:費用の1/2(限度20万円)
・非課税世帯:全額(限度20万円)
申請期間通年受付(工事着工前に申請)
参考URL住宅の改造費助成についてー白井市

2.住宅用省エネルギー設備等導入促進事業補助金

こちらは令和6年度の情報になります。令和7年度の情報は6月ごろに公開されると推測されます。

内容
概要省エネ・創エネ設備(エネファーム、定置用蓄電池、窓断熱改修、EV/V2H等)の導入費用を助成し、脱炭素・エネルギー自給強化を推進。白井市
補助対象設備– 燃料電池(停電時自立運転付)
– 蓄電池
– 窓断熱改修
– 電気自動車・PHV・V2H・集合住宅充電設備
補助内容– 燃料電池:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱:対象経費の1/4(上限80,000円)
申請期間令和7年5月9日~(予算到達次第締切)
参考URL令和6年度白井市住宅用省エネルギー設備等導入促進事業補助金ー白井市

3.戸建住宅耐震改修工事補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の戸建木造住宅を対象に、耐震診断・改修工事費を助成し、地震に強いまちづくりを推進。令和7年度より上限100万円に拡充。白井市
補助対象者・市内木造戸建住宅所有者
・市税未滞納
補助内容診断費:4/5(上限80,000円)
改修費:1/2(上限1,000,000円)
申請期間令和7年5月9日~(予算到達次第締切)
参考URL戸建住宅耐震診断補助金のご案内ー白井市

匝瑳市

水郷地帯に展開する匝瑳市は、水路と水田が広がるのどかな農漁村都市です。里山の散策や河川のカヌー体験、地元漁港での魚介直売など、多彩な自然体験が楽しめます。

1.住宅リフォーム補助事業

内容
概要市内施工業者を利用し、自己が居住する既存住宅のリフォーム工事費用の一部を助成し、定住促進・住宅環境整備を図る。税抜20万円以上の工事が対象。
補助対象者・市内居住者で町税等滞納のない方
・工事開始前に申請
補助内容補助対象経費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~(予算到達次第締切)
参考URL住宅リフォーム補助事業ー匝瑳市

2.耐震診断補助

内容
概要市内木造住宅の耐震診断費用を助成し、地震に強いまちづくりを推進。
補助対象者・市内戸建木造住宅所有者
・市税等滞納のない方
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限80,000円
申請期間令和7年4月1日~(予算到達次第締切)
参考URL耐震診断補助ー匝瑳市

空き家バンク登録物件改修補助金

内容
概要空き家バンク登録物件のリフォーム工事費用の一部を助成し、空き家利活用・定住促進を推進。
補助対象者・登録物件所有者
・町税等滞納のない方
補助内容補助対象経費の10%(千円未満切捨)、上限300,000円
申請期間令和7年4月1日~(予算到達次第締切)
参考URL空き家バンク登録物件改修補助金を交付しますー匝瑳市

袖ケ浦市

東京湾臨海部の臨海工業地帯と、里山・田園風景が隣接する袖ケ浦市は、海と森、産業と自然が共存するまちです。海浜公園やゴルフ場が点在し、工業地帯の夜景も観光資源となっています。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要地球温暖化対策および電力の強靭化を図るため、エネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車、V2H充放電設備を導入する方に対して補助金を交付します。申請は着工前に必須。
補助対象者– 市内に住所を有し、市税等を滞納していない方
– 対象設備を自己負担で新規設置・導入する方
補助内容– 家庭用燃料電池システム(エネファーム):上限100,000円
– リチウムイオン蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・プラグインハイブリッド:併設状況で上限150,000円/100,000円
– V2H充放電設備:対象経費×1/10(上限25,000円)
申請期間令和7年4月8日(火)~実績報告期限(令和8年3月2日)まで/先着順
参考URL令和7年度 袖ケ浦市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー袖ケ浦市

2. 木造住宅の耐震改修事業とリフォーム事業

内容
概要平成12年5月31日以前着工の木造在来軸組工法2階建て以下住宅で、耐震診断結果に基づく設計監理・改修工事および同一業者による同時リフォーム工事費用の一部を助成。地震に強いまちづくりを推進。
補助対象者市内の木造戸建住宅所有者で、自ら居住する個人(耐震診断の「補強必要」と判定された住宅)
補助内容– 耐震設計監理費:補助率1/2、上限100,000円
– 耐震改修工事(一般):補助率1/3、上限400,000円
– 耐震性能向上工事(高齢者等):補助率2/3、上限500,000円
– 同時リフォーム工事:補助率1/10、上限200,000円
申請期間通年(PDF要綱参照)/先着順
参考URL木造住宅の耐震改修事業とリフォーム事業ー袖ケ浦市

多古町

成田空港の北に広がる多古町は、青々とした水田が風を受けて揺れる穏やかな農村地帯。落花生や梨の産地として知られ、直売所やふれあい農園で旬の味覚を楽しめます。

1. 住宅リフォーム補助金

内容
概要町内施工業者を利用し、税抜き工事費20万円以上の増改築・修繕・模様替え等リフォーム工事を対象に助成。定住促進・町内経済活性化を図る。
補助対象者・多古町に住民登録があり、リフォーム住宅に居住する方
・世帯全員が町税等を滞納していない方
補助内容工事費の10%(1,000円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月末(予算到達次第終了)
参考URL多古町住宅リフォーム補助金制度についてー多古市

2. 耐震診断費補助

内容
概要木造住宅の耐震診断費用を助成し、安全なまちづくりを推進
補助対象者町内木造戸建住宅所有者・町税等未滞納
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限70,000円
申請期間令和7年4月1日~先着順(予算到達で締切)
参考URL耐震改修補助制度についてー多古市

3. 耐震改修費補助

内容
概要耐震診断で劣性評価となった木造住宅の改修工事費用を助成
補助対象者町内木造戸建住宅所有者・診断+改修を一括発注
補助内容改修費用の1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年6月1日~先着順
参考URL耐震診断補助制度についてー多古市

館山市

房総半島の南端に位置する館山市は、リアス式海岸と温暖な気候が魅力のリゾート都市です。城山公園の展望台からは東京湾を一望でき、漁港沿いの温泉地や海中公園も人気スポットです。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要エネファーム、定置用蓄電池、窓断熱改修、EV/PHEV、V2H設備等の導入費用を定額・割合で助成。事前に交付決定が必要。
補助対象者・館山市内に居住し、市税等を滞納していない方
・対象設備を自己負担で新規設置する方
補助内容– 燃料電池:100,000円
– 蓄電池:70,000円
– 窓断熱:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV・PHEV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年5月1日~令和8年2月27日(先着順/予算到達次第終了)
参考URL令和7年度 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー館山市

2. 高齢者等住宅改造費用助成

内容
概要要介護・要支援認定者以外の住宅バリアフリー改修(手すり設置、段差解消等)を、介護保険給付枠外で助成。一定の所得制限あり。
補助対象者・生計中心者が市民税課税世帯:費用の1/2(上限180,000円)
・非課税世帯:全額(上限180,000円)
申請期間通年(工事着手前に申請)
参考URL住宅改造費の助成ー館山市

銚子市

太平洋に突き出た半島の先端にある銚子市は、日本有数の漁港都市。新鮮な魚介と醤油蔵見学が名物で、犬吠埼の灯台や屏風ヶ浦の断崖絶壁など絶景が楽しめます。

1. 住宅リフォーム助成事業

内容
概要市内施工業者を利用し税抜20万円以上のリフォーム工事を実施する市内居住者に対し、工事費に応じて定額(2~10万円)を助成。1住宅1回限り。
補助対象者・銚子市内に住民票がある方
・市税等を滞納していない方
申請期間令和7年4月1日~令和8年1月末(工事着手前申請/先着順)
参考URL住宅リフォーム助成事業ー銚子市

2. 住宅耐震診断費補助

内容
概要木造戸建住宅の耐震診断費用を助成
補助対象者市内木造住宅所有者・市税等未滞納
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限80,000円
申請期間令和7年4月1日~先着順
参考URL木造住宅耐震診断助成事業ー銚子市

3. 木造住宅耐震改修助成事業

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断・改修工事費用の1/2(1,000円未満切捨)、上限1,000,000円を助成。地震に強いまちづくりを推進。
補助対象者・市内に住所を有し、対象住宅を所有・居住している方
・市税等を滞納していない方
申請期間通年(申請受付中/先着順)
参考URL木造住宅耐震改修助成事業ー銚子市

長生村

九十九里浜から少し内陸に入った長生村は、砂丘の縁に広がる里山と農地が特色。農業と漁業が伝統的に営まれ、里山保全活動や砂丘自然観察が盛んに行われています。

1. 住宅リフォーム補助金

内容
概要村内施工業者(本店所在地が村内)による自己居住住宅のリフォーム工事(税抜20万円以上)に対し、工事費の10%(千円未満切捨)、上限150,000円を助成。交付確定の前申込制。
補助対象者・村内に居住し住民基本台帳に記録されている方
・世帯全員が村税を滞納していない方
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月末(先着順/予算到達次第締切)
参考URL令和7年度長生村住宅リフォーム補助金ー長生村

2. 多世代住宅支援事業補助金(移住定住支援)

内容
概要親子世帯または三世代同居・近居を行うために村外から転入し住宅を取得・建替え・増改築する場合、その費用の一部を予算の範囲内で助成。
対象者・親世帯または子育て世帯(18歳未満の子同居)、若年夫婦世帯(いずれか50歳未満)
・専有住宅を村内に取得、かつ村税を滞納していない方
申請期間通年(詳細要綱参照/予算到達次第締切)
参考URL多世代住宅支援事業補助金(移住定住支援)ー長生村

3. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要家庭用燃料電池、定置用蓄電池、窓断熱改修、EV/V2H等の省エネ・創エネ設備導入費用を定額・割合で助成。事前申請(交付決定前着手)必須。
補助対象者・村内に居住し村税を滞納していない方
・設備を自己負担で新規設置する方
補助内容定額または割合助成(要綱別表参照、予算により変動)
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切
参考URL住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内ー長生村

長南町

房総丘陵の里山と清流が広がる長南町は、木材産業と農業が息づく自然豊かなまちです。森林セラピーや里山トレッキング、地元の農産物を活かした加工品づくり体験も楽しめます。

1. 住宅リフォーム補助金交付事業

内容
概要町内登録施工業者による自己居住住宅の増改築・修繕・模様替え等リフォーム工事(税抜20万円以上)に対し、工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円を助成。申請は工事着手前。
補助対象者・長南町に居住し住民基本台帳に登録されている個人
・世帯全員が町税等を完納していること
・当該年度内に工事が完了すること
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月29日(予算到達次第締切/先着順)
参考URL

2. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要エネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車、V2H充放電設備を新規導入する住宅を対象に補助。申請は工事着手前に必須。
補助対象者・長南町に居住し、町税等を滞納していない方
・対象設備を自己負担で設置・導入する方
補助内容– 定置用リチウムイオン蓄電システム:上限70,000円
– エネファーム:上限100,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時上限100,000円/太陽光+V2H併設時上限150,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順、土日祝除く8:30–17:15)
参考URL住宅用設備等脱炭素化促進補助金についてー長南町

東金市

房総横断道路の要衝として発展した東金市は、工業地帯と田園風景が共存。九十九里有料道路を抜けると里山が広がり、市街地には歴史ある寺社も点在します。

1. 木造住宅耐震診断補助制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、市内在住者が「一般診断」または「精密診断」を実施する際の費用を3分の2(上限40,000円)助成。事前申請・着手前審査必須。
対象要件・東金市の住民基本台帳に記録されていること
・補助対象住宅を所有し、現に居住していること
・市税を滞納していないこと
補助額診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL東金市木造住宅耐震診断補助制度ー東金市ホームページ

2. 木造住宅耐震改修補助制度

内容
概要耐震診断で「補強必要」と判定された住宅の設計監理費・改修工事費を助成。補助率は設計監理費1/2、一般改修費1/3(上限400,000円)、高齢者等向け改修費2/3(上限500,000円)。
対象要件・同一業者により耐震診断と改修を一括発注
・市税を滞納していないこと
補助額– 設計監理費:50%(上限100,000円)
– 一般耐震改修:33.3%(上限400,000円)
– 高齢者等向け耐震改修:66.7%(上限500,000円)
申請期間通年(交付決定前着手禁止/先着順)
参考URL東金市木造住宅耐震改修補助制度ー東金市ホームページ

3. 介護保険適用 住宅改修助成

内容
概要要支援・要介護認定者が居住する住宅にて、手すり設置・段差解消等の小規模改修を行う場合、改修費用の20万円を上限に介護保険から給付。ケアマネジャーへの事前相談必須。
対象要件・市内在住で要支援・要介護認定を受けていること
・工事着手前に高齢者支援課への申請が必要
補助額改修費用の保険給付限度額200,000円
申請期間通年(工事着手前申請)
参考URL福祉用具購入・住宅改修ー東金市ホームページ

東庄町

利根川支流の小櫃川沿いに広がる東庄町は、水郷地帯の農村風景が色濃く残るまちです。水田と湿地を活かしたバードウォッチングや用水路沿いの散策が魅力。

1. 脱炭素化のための住宅用設備等設置補助金

内容
概要エネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・プラグインハイブリッド・V2H設備などの導入にかかる費用を補助。
申請は工事着手前に必須。
補助対象者– 町内に居住し町税等を滞納していない個人
– 対象設備を自己負担で新規に設置・導入する方
補助内容– エネファーム:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年5月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL脱炭素化のための住宅用設備等設置補助金ー東庄町

2. 合併処理浄化槽設置補助金

内容
概要生活排水全般を処理できる「合併処理浄化槽」の新設や、くみ取り便所・単独浄化槽からの転換に対する補助。配管工事費(限度200,000円)も加算して助成。
補助対象者– 町内に住所を有し町税等を滞納していない方
– 合併処理浄化槽を自己負担で設置・転換する方
補助内容– 【転換】5人槽:432,000円(通常型)/744,000円(高度処理型)
6~7人槽:514,000円/786,000円
8~10人槽:648,000円/876,000円
– 【新設】5人槽:644,000円…等(要綱参照)
+配管工事費:限度200,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL東合併処理浄化槽設置補助金ー東庄町

3. 東庄町三世代ファミリー定住支援事業補助金

内容
概要親・子・孫(中学生以下)の三世代が同居するための新築・増築・リフォーム等(200万円以上)に係る費用を定額20万円で助成。親または子が契約者で、工事着手前申請必須。
対象要件– 三世代が同一敷地内で同居し、3年以上継続見込みであること
– 工事着手前に申請し、年度内完了
– 親または子が契約者
– 町税等滞納なし
補助金額定額200,000円
補助対象工事平成29年4月1日以降に契約した新築・増築・リフォーム等(工事費200万円以上)
申請書類– 補助金交付申請書(様式第1号)
– 戸籍等による三世代関係証明書
– 見積書写し、位置図、図面 など
申請期間随時受付(工事着手前申請/年度内完了)
参考URL東庄町三世代ファミリー定住支援事業ー東庄町

富里市

成田空港の東に広がる富里市は、農村地帯と飛行機の発着が共存するユニークなまち。梨や花卉栽培が盛んで、市内各所にある直売所で新鮮な農産物が手に入ります。

1. 令和7年度住宅リフォーム費補助事業

内容
概要市内施工業者を利用して自己居住住宅のリフォームを行う場合、工事費の一部を助成。住宅環境の整備と市内産業の活性化を図る。
対象要件・富里市に住民登録がある方
・申請者を含む世帯全員が市税を完納
・令和8年2月末までに工事完了・報告できること
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月11日~令和7年11月28日(先着順/予算到達次第締切)
参考URL住宅リフォーム費補助事業のお知らせー富里市

2. 令和7年度木造住宅耐震改修費補助事業

内容
概要耐震診断で「補強必要」と判定された木造戸建住宅の設計監理費・改修工事費用を助成。耐震性能向上を図る。
対象要件・富里市内に住所を有し木造住宅を所有・居住している方
・同一業者による診断と改修を一括発注
・市税滞納なし
補助内容– 診断費用:2/3(千円未満切捨)、上限80,000円
– 改修費用:1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月11日~令和7年11月28日(抽選後、予算内は先着順)
参考URL木造住宅耐震改修費補助事業のお知らせー富里市

長柄町

房総丘陵の深い緑と清流が自慢の長柄町は、里山体験と森林保全に力を入れる自然共生のまちです。アウトドアアクティビティや里山保全ボランティアが盛んに行われています。

1. 住宅リフォーム補助金

内容
概要町内登録事業者による自己居住住宅の増改築・修繕・模様替え等リフォーム工事(税抜20万円以上)を助成。ブロック塀等改修は補助率30%。契約・着工14日前までに申請必須。
対象要件・長柄町に住所登録がある方
・世帯全員が町税等を完納
・年度内に工事完了
補助内容– 業者請負型:工事費の1/10(ブロック塀等は3/10)、上限300,000円(町内業者)・200,000円(町外業者)
– セルフ:材料費の2/3、上限100,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順/交付決定前着手禁止)
参考URL住宅リフォーム補助金ー長江町ホームページ

2. 住宅耐震診断等事業補助制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断(一般・精密)費用を助成。地震被害軽減のため事前申請・着手前審査必須。
対象要件・長柄町に住所登録がある方
・木造戸建住宅を所有・居住
・世帯全員が町税等を完納
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限70,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL長柄町住宅耐震診断等事業補助制度についてー長江町ホームページ

3. 木造住宅耐震改修補助金

内容
概要耐震診断で「補強必要」と判定された木造戸建住宅の設計監理・改修工事費用を助成。一定要件を満たす場合に申請必須。
対象要件・長柄町に住所登録がある方
・木造戸建住宅を所有・居住
・世帯全員が町税等を完納
・初めて申請する方(1住宅1回限り)
補助内容設計監理・改修費用の1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順/交付決定前着手禁止)
参考URL長柄町木造住宅耐震改修補助制度についてー長江町ホームページ

流山市

江戸川沿いの緑地とICTを活用した先進的なまちづくりが特徴の流山市は、子育て支援が充実。公園や遊歩道が連なる緑の回廊が市内を縦横に貫いています。

1. 住宅リフォーム助成金

内容
概要市内登録施工業者による自己居住住宅のリフォーム(バリアフリー化・耐震・断熱等)費用を工事費の10%(上限200,000円)で助成。事前申請・交付決定前着手禁止。
対象要件・流山市に住所登録がある方
・世帯全員が市税等を完納
・工事費税抜20万円以上
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL住宅改造費の助成制度ー流山市

2. 住宅用省エネ設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要窓の断熱改修、高効率給湯器、エネファーム(燃料電池)、定置用蓄電池、EV/PHV充電設備、V2H設備などの導入を支援。申請は導入工事着手前に必須で、交付決定前の着手は禁止。
対象要件・流山市に住所登録があること
・申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
・同一機器で過去に本制度の補助を受けていないこと
補助内容– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 燃料電池:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
申請期間令和7年5月1日(水)~令和8年3月31日(金)(予算到達次第締切)
参考URL流山市住宅用省エネルギー設備等脱炭素化促進事業補助金ー流山市ホームページ

3. 木造住宅耐震診断・改修補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断費用を2/3(上限80,000円)、必要と判定された改修工事費用を1/2(上限500,000円)で助成。事前申請必須。
対象要件・流山市に住所登録がある方
・世帯全員が市税等を完納
補助内容– 診断:2/3(上限80,000円)
– 改修:1/2(上限500,000円)
申請期間令和7年6月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考URL木造住宅耐震改修助成事業ー流山市ホームページ

習志野市

東京湾岸の住宅都市である習志野市は、整備された海浜公園やスポーツ施設が充実。海風を感じながら暮らせる海浜エリアと便利な都市機能が魅力です。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅にエネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電池、窓断熱改修、EV/PHV・V2H設備などを導入する際の費用を助成。全て交付決定前の着工が必須。
対象要件・習志野市内の既存住宅所有者または居住者
・申請者を含む世帯全員が市税等を完納
・同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池(エネファーム) 市営ガス使用:上限300,000円/その他ガス使用(停電時自立運転付):上限100,000円
– 定置用蓄電池:上限70,000円(太陽光併設必須)
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV/PHV:太陽光+V2H併設150,000円/太陽光のみ併設100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考URL令和7年度習志野市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー習志野市公式サイト

2. 木造住宅耐震改修費助成事業

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、市登録の耐震診断士による耐震診断のうえ「補強必要」と判定された住宅の設計監理費および改修工事費を助成。補助率は工事費の4/5、上限1,150,000円(2段階改修は各575,000円)。
対象要件・習志野市内に住所を有し木造住宅を所有・居住する個人
・市税等を滞納していないこと
・診断から改修まで同一登録業者に一括発注
補助内容耐震改修に要する「工事費」の5/4相当額(千円未満切捨)、上限1,150,000円(2段階改修は各575,000円)
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順、抽選あり)
参考URL令和7年度 木造住宅「耐震改修費(工事費)補助」のご案内ー習志野市公式サイト

3. 危険コンクリートブロック塀等安全対策費補助金

内容
概要老朽化・地震等で倒壊の恐れがあるコンクリートブロック塀等の撤去工事に対し、安全確保を目的として補助。
対象要件・習志野市内に所在し、所有するブロック塀等を撤去する方
・市税等を滞納していないこと
補助内容次のうち最小額
①撤去工事費の1/2
②撤去塀長さ×10,000円/m
③100,000円
(すべて千円未満切捨)
申請期間令和7年4月1日~令和8年1月10日(工事完了期日/先着順)
参考URL令和7年度 危険コンクリートブロック塀等安全対策費補助のご案内ー習志野市公式サイト

成田市

成田国際空港を擁する成田市は、国内外の玄関口として栄え、古社・成田山新勝寺をはじめとする歴史文化も息づく国際都市です。

1. 住宅用省エネルギー設備設置費補助金

内容
概要窓の断熱改修、高効率給湯器、エネファーム(燃料電池)、定置用蓄電池、EV/PHV・V2H設備などの導入を支援。申請は導入工事着手前に必須で、交付決定前の着手は禁止。
対象要件・成田市内に住所を有し、市税等を滞納していないこと
・同一機器で過去に本制度の補助を受けていないこと
補助内容– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電池:上限70,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考ページ住宅用省エネルギー設備設置費補助金(太陽光発電など)ー成田市

2. 住宅耐震改修助成制度

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断で「補強必要」と判定された住宅の設計監理費および改修工事費用を助成。令和7年度より補助上限額を引き上げ、改修費の5/4相当額(上限1,150,000円)まで支援。事前申請・交付決定前着手禁止。
対象要件・成田市内に住所を有し、市税等を滞納していないこと
・耐震診断から改修まで同一の市登録業者に一括発注
補助内容– 耐震診断費:2/3(上限80,000円)
– 耐震改修費:5/4相当額(千円未満切捨)、上限1,150,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順※定員超過時は抽選)
参考ページ成田市住宅耐震改修助成制度のご案内ー成田市

野田市

江戸川沿いの水郷と醤油醸造で栄えた野田市は、伝統産業とベッドタウン機能が調和。工場見学や農業体験を通じて産業文化を学べます。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要窓断熱改修、高効率給湯器、エネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、太陽光発電設備、EV/PHV・V2H設備、集合住宅用充電設備などの導入費用を助成。交付決定前の着工禁止。
対象要件・野田市内の既存住宅所有者または居住者
・申請者を含む世帯全員が市税を完納していること
・同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池(エネファーム)〔停電時自立運転機能付〕:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費の1/4(上限80,000円)
– 太陽光発電設備:併設状況により上限150,000円/100,000円
– V2H充放電設備:対象経費の1/10(上限250,000円)
– 集合住宅用充電設備:国補助額の3分の1~3分の2(上限50~100万円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー野田市ホームページ

2. 戸建て木造住宅の耐震診断費及び耐震改修工事費の助成制度

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の耐震改修工事費用を助成。令和6年度から耐震改修費の助成額・条件を拡充。
対象要件・野田市内に住所を有し木造住宅を所有・居住していること
・申請者を含む世帯全員が市税を完納
・診断から改修まで同一事業者へ一括発注
補助内容– 耐震診断費:2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
– 耐震改修工事費:1/2(千円未満切捨)、上限1,000,000円
申請期間令和7年5月9日~令和8年1月15日(予算到達次第締切)
参考ページ戸建て木造住宅の耐震診断費及び耐震改修工事費の助成制度ー野田市ホームページ

3. 空家改修工事助成金

内容
概要空家バンク登録物件などの空き家を対象に、外壁・屋根・内装等の改修工事を行う場合、工事費用の一部を助成。空き家の利活用促進と住環境改善を図る。
対象要件・野田市空家バンクへ登録された物件所有者
・申請者を含む世帯全員が市税を完納していること
・改修前に事前申請が必要
補助内容工事費用の1/5(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第締切(先着順)
参考ページ空家等の対策(空家改修工事助成金)ー野田市ホームページ

富津市

東京湾に面した富津市は、工業港と鋸山、海浜公園などリゾート要素が混在。港の夜景クルーズや里山ハイキングで多彩な自然を楽しめます。

1. 令和7年度富津市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・プラグインハイブリッド・V2H設備などを新規導入する際の費用を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 富津市内に居住し、市税等を完納していること
– 同一機器で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度富津市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー富津市

2. 富津市空家バンクリフォーム補助金

内容
概要富津市空家バンクに登録された空き家を購入・賃貸しリフォームを行う場合、工事費の1/2以内(上限500,000円)を助成。原則、工事着工前に申請が必要。
対象要件– 空家バンク登録物件を購入または賃貸した方
– 市税等を完納していること
補助内容工事費用の1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間原則、工事着工前~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ空家バンクに登録している物件のリフォーム費用の補助ー富津市

3. 木造住宅耐震改修事業補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断士等による耐震診断後「補強必要」と判定された場合の設計監理・改修工事費を助成。耐震改修と同時に行うリフォーム工事も対象に含む。事前申請・交付決定前の着工禁止。
対象要件– 富津市内に居住し、市税等を完納していること
– 耐震診断から改修まで同一の登録施工業者に一括発注
補助内容– 診断費:上限40,000円(2/3補助)
– 改修費:上限400,000円(1/3補助)
– 高齢者等向け耐震性能向上工事:上限500,000円(2/3補助)
– 同時リフォーム工事費:上限200,000円(1/10補助)
申請期間令和7年4月1日~令和7年12月28日(工事契約の14日前までに申請/先着順)
参考ページ富津市木造住宅耐震改修事業ー富津市

南房総市

南房総市は、房総半島の南端に広がる自然豊かなまちです。太平洋を望む海岸線や里山の絶景、温暖な気候を生かした柑橘栽培が盛んで、季節ごとに彩りが変わる風景が楽しめます。歴史ある漁港や温泉地も点在し、のんびりとした時間の中で海の幸や里山の体験を満喫できるのが魅力です。

1. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・プラグインハイブリッド・V2H設備などを新規導入する際の費用を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件・南房総市内に居住していること
・申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
・同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池(エネファーム):上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ【令和7年度】住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金制度についてー南房総市

2. 木造住宅耐震改修費補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断で「補強必要」と判定された場合の改修工事費用(設計監理・工事費)を助成。補助率は対象経費の3分の2、上限1,500,000円。
対象要件・南房総市内の木造戸建住宅所有者で現に居住していること
・申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
補助内容補助対象経費の2/3を乗じて得た額(千円未満切捨)、上限1,500,000円
申請期間通年募集
参考ページ木造住宅耐震改修費補助金ー南房総市

3. 住宅取得奨励金

内容
概要市内に新築または中古住宅を取得して定住促進を図るため、建設・購入費用の一部を助成。中古住宅取得者にはさらに要件に応じた加算あり。
対象要件・売買契約日以前10年間に耐震改修工事を行っていない住宅であること
・市内に建設された住宅であること
・申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
補助内容(中古住宅の場合)取得費用の5%(上限100,000円)、子育て世帯は上限110,000円など要綱で詳細規定
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月28日(先着順/予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度 住宅取得奨励金ー南房総市

睦沢町

睦沢町は、房総丘陵の深い緑に囲まれたのどかな農村地帯で、四季折々の田園風景と澄んだ水の流れが広がります。豊かな自然環境を活かした農業が盛んで、米や野菜、花卉栽培が町の基幹産業。都会の喧騒を離れ、穏やかな暮らしを実現できるのが大きな魅力です。

1. 令和7年度 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅にエネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の費用を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 町内に居住し町税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– エネファーム:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~予算到達次第(先着順)
参考ページ令和7年度 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 ー睦沢町

2. 住宅リフォーム補助事業

内容
概要町民の居住環境向上と地域経済活性化を目的に、自己居住住宅の増改築・修繕・模様替え等リフォーム工事費用の一部を助成。
対象要件– 町内在住の個人で、町内登録施工業者を利用
– 町税等を滞納していないこと
補助内容工事費用の10%(千円未満切捨)、上限200,000円
申請期間毎年4月1日~予算到達次第(先着順)
参考ページ住宅リフォーム補助事業ー睦沢町

3. 空き家除却支援補助金

内容
概要安心・安全な暮らしと居住環境の改善を図るため、空き家の除却にかかる費用(解体工事費)の一部を補助。
対象要件– 空き家の所有者または相続人(個人)
– 地方税法に基づく市町村税を滞納していないこと
– 暴力団関係者でないこと
補助内容解体工事費の1/2、上限500,000円(千円未満切捨)
申請期間毎年4月1日~予算到達次第(先着順)
参考ページ睦沢町空き家除却支援補助金のご案内ー睦沢町

茂原市

茂原市は、千葉県のほぼ中央に位置し、豊かな水田と緑に囲まれたのどかな風景が広がります。房総丘陵の清らかな水を活かした農業が盛んで、穏やかな気候の中で快適な田園暮らしが楽しめます。

1. 令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などを新規導入する際の費用を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 実績報告日までに茂原市に住民登録していること
– 市税を滞納していないこと
– 過去に同一設備で本補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– EV・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月10日(予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内 ー茂原市

2. 令和7年度空き家バンク登録物件リフォーム補助金

内容
概要茂原市空き家バンクに登録された空き家を購入し、リフォームして定住する場合に工事費用の1/2(上限500,000円)を助成。空き家利活用と定住促進を支援。
対象要件– 空き家バンク登録物件を購入し、リフォームを実施すること
– リフォーム後に所有者が定住または定期的に滞在すること
– 市税を滞納していないこと
補助内容工事費用の1/2(千円未満切捨)、上限500,000円
申請期間令和7年4月15日~令和8年2月28日(予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度茂原市空き家バンク登録物件リフォーム補助金ー茂原市

3. 令和7年度木造住宅耐震改修費等補助金

内容
概要昭和56年5月31日以前着工の木造戸建住宅を対象に、耐震診断で「補強必要」と判定された場合の設計監理・改修工事費を助成。高齢者等向けの性能向上工事や同時リフォーム工事も対象に含む。
対象要件– 診断から改修まで同一登録業者に一括発注すること
– 市税を滞納していないこと
補助内容– 耐震診断費:2/3(上限80,000円)
– 耐震改修費:補助率1/3または高齢者等向け2/3(上限各500,000円)
– 同時リフォーム工事:補助率1/10(上限200,000円)
申請期間令和7年4月15日~交付決定前着手禁止/予算到達次第締切
参考ページ令和7年度茂原市木造住宅耐震改修費等補助金ー茂原市

八街市

八街市は、房総半島の中央に位置し、穏やかな気候と豊かな田園風景が広がるまちです。広大な農地と緑あふれる里山に囲まれ、歴史ある街並みや地元特産の落花生などが暮らしに彩りを添えます。都市近郊ながらのんびりとした時間が流れ、快適な定住環境が魅力です。

1. 定住促進住宅リフォーム工事補助事業

内容
概要定住促進を目的に、自己居住住宅の増改築・修繕等リフォーム工事費用を助成。地元定住の後押しと地域産業の活性化を図る。
対象要件– 八街市に住民登録があり、世帯全員が市税等を完納していること
– 申請住宅の所有者または2親等以内の親族であること
– 税抜工事費が20万円以上であること
– 他制度の併用がないこと
補助内容工事費の10%(千円未満切捨)、上限100,000円
申請期間令和7年4月1日~令和8年2月28日(先着順)
参考ページ令和7年度八街市定住促進住宅リフォーム工事補助事業のご案内ー八街市

2. 耐震診断・耐震改修費補助事業

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、耐震診断および「補強必要」と判定された場合の耐震改修工事費を助成。安全性向上による災害時被害軽減を図る。
対象要件– 八街市内に住民登録があり、申請者を含む世帯全員が市税等を完納していること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注すること
補助内容– 耐震診断費:上限40,000円(2/3補助)
– 耐震改修費:補助対象経費の4/5以内(上限1,000,000円)、千円未満切捨
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(先着順)
参考ページ令和7年度 耐震診断・耐震改修費を補助しますー八街市

八千代市

八千代市は、千葉県北西部に位置し、房総の穏やかな気候と利便性を兼ね備えたまちです。都市近郊ながら豊かな田園風景が広がり、特産の落花生をはじめとする農産物が有名。子育て支援や地域福祉にも力を入れ、安心して暮らせる環境が整っています。

1. 八千代市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の工事費を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 八千代市に居住し市税を完納していること
– 同一設備で過去に本制度の補助を受けていないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:併設状況に応じ上限150,000円/100,000円
– V2H:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金交付要綱ー八千代市

2. 八千代市木造住宅耐震診断費補助事業

内容
概要昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、市登録の耐震診断士が行う一般診断・精密診断の費用を一部助成。初回申請日は抽選、以降は先着順で受付。
対象要件– 八千代市に居住し市税を完納していること
– 診断から耐震改修まで同一業者に一括発注できること(改修を行わない場合でも診断のみ申請可)
補助内容診断費用の2/3(千円未満切捨)、上限40,000円
申請期間令和7年5月15日~令和7年11月28日(抽選後は先着順/予算到達次第締切)
参考ページ八千代市木造住宅耐震診断費補助事業のご案内ー八千代市

3. 八千代市木造住宅耐震改修費補助事業

内容
概要木造戸建住宅の耐震診断で「補強必要」と判定された場合に、設計監理・工事費用を助成。一般改修費は補助率1/3(上限400,000円)、高齢者等向けは2/3(上限500,000円)。申請開始日は抽選、以降は先着順。
対象要件– 八千代市内に居住し市税を完納していること
– 診断から改修まで同一登録施工業者に一括発注できること
補助内容– 設計監理費:補助率1/2、上限100,000円
– 一般耐震改修:補助率1/3、上限400,000円
– 高齢者向け耐震改修:補助率2/3、上限500,000円
申請期間令和7年5月15日~令和7年10月31日(抽選後は先着順/交付決定前着手禁止)
参考ページ八千代市木造住宅耐震改修費補助事業のご案内ー八千代市

横芝光町

横芝光町は、房総半島の北東端に位置し、豊かな田園と九十九里浜の風が交差するまちです。古くからの農村文化と新しいエコタウン構想が融合し、落花生や米をはじめ多彩な農産物が育まれています。自然と共生する持続可能な地域づくりを目指し、暮らしやすさと環境保全を両立させています。

1. 令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要既存住宅にエネファーム(家庭用燃料電池)、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓断熱改修、電気自動車・PHV・V2H設備などの省エネ・創エネ設備を新規導入する際の工事費を補助。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 町内に居住し、町税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 家庭用燃料電池:上限100,000円
– 定置用蓄電システム:上限70,000円
– 窓断熱改修:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H設備:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月1日~令和8年3月31日(予算到達次第締切)
参考ページ令和7年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金ー横芝光町

四街道市

四街道市は、千葉県のほぼ中央に位置し、東京湾と九十九里浜を結ぶ交通の要所として発展してきたまちです。緑豊かな里山や大小の公園が点在し、子育て支援や住環境整備にも力を入れており、都市の利便性と郊外の落ち着きを両立できるのが魅力です。


1. 住宅リフォーム補助金制度

内容
概要市内に本店を持つ施工業者による増改築・修繕・模様替え等のリフォーム工事(税抜き20万円以上)が対象。市の交付決定後に契約・着工し、令和8年2月末までに完了・報告が必要。
対象要件– 申請日現在、1年以上継続して市内に住所があり住民基本台帳に記録されていること
– 対象住宅を自己所有し現に居住すること
– 市税等を滞納していないこと
– 過去に同制度の補助を受けていないこと
補助内容補助対象工事費の10%(千円未満切捨)、上限100,000円
申請期間令和7年4月8日(月)~5月7日(火)(抽選後、予算枠残は6月~12月26日まで先着順)
参考ページ住宅リフォーム補助金制度ー四街道市

2. 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

内容
概要家庭用燃料電池システム、定置用リチウムイオン蓄電システム、窓の断熱改修、電気自動車・PHV、V2H充放電設備等の導入費用を一部助成。交付決定前の着工は禁止。
対象要件– 市内に住所を有し、市税等を完納していること
– 同一設備で過去に本補助を受給していないこと
補助内容– 燃料電池:上限100,000円
– 蓄電池:上限70,000円
– 窓断熱:対象経費×1/4(上限80,000円)
– 電気自動車・PHV:太陽光併設時150,000円/未併設時100,000円
– V2H:対象経費×1/10(上限250,000円)
申請期間令和7年4月8日(月)~予算到達次第(先着順)
参考ページ住宅用設備等脱炭素化促進事業補助制度(令和7年度)ー四街道市

千葉県の補助金申込の流れ

ここでは、ごく一般的な補助金申請の流れを紹介いたします。

申請を考えている方はぜひ参考にしてください。

STEP
HPで概要確認&申請書類をダウンロードする

お住まいの市区町村公式サイトのホームページにアクセスし、概要を隅から隅まで確認したのち、必要書類をダウンロードします。(どの書類が必要か、何部用意するかを把握しておきましょう)

STEP
業者を選ぼう

複数社(最低2~3社)を選定し、見積もり依頼しましょう。

STEP
相見積もりを取って比較する

各社から提出された見積もり書は、総額だけでなく材料費・工賃・諸経費の内訳までしっかり比較しましょう。

補助金適用後の自己負担額を試算し、総額だけでなく、条件やアフターフォローなども加味して判断するのがおすすめです。

STEP
申請書を提出しよう

書類のダブルチェックしたのち、自治体に提出しましょう。

  • 押印・署名漏れがないか
  • 見積金額と申請額が一致しているか
  • 必要な証明書や写真がそろっているか

を確認し、オンライン申請または自治体窓口へ持参しましょう。

STEP
交付決定

数週間後、自治体から「交付決定通知書」が届きます。通知書に書かれた

  • 補助額
  • 事業期間(着工/完工の期限)
  • 使用材料の規格
  • 実績報告の提出期限

をしっかり確認し、業者とも情報を共有してください。

STEP
工事の契約

業者と工事の契約を結ぶ

STEP
契約書を提出

交付決定後に業者と正式に契約書を交わします。

契約書の写しをすぐ自治体に提出しましょう。

STEP
工事を行う

必要な写真や実績報告書は業者が作成してくれます。

STEP
実績報告書の提出

業者が作成した実績報告書を自治体へ提出。書類をもとに審査が入ります。

STEP
補助金の振込

報告が受理されると指定口座に補助金が入金されます。

入金を確認したら、自己負担分を業者へ支払い、リフォームが正式に完了です。

千葉県の補助金申請時の注意点

ROYが厳選した、補助金制度を”確実にスムーズに”受けることができる4つのポイントを紹介します。

  • 交付決定前の着工は絶対に避けよう
  • 書類の不備・漏れは徹底的に防ごう
  • 併用ができるかどうか必ず確認
  • 情報収集と迅速な申請

交付決定前の着工は絶対に避けよう

補助金を受ける予定がある場合、このことは必ず念頭に置いておきましょう。

補助金は「見積もり申請交付決定着工」の順序で進めていくのがです。交付決定通知を受け取る前に工事を始めると、たとえ申請した後でも補助金は支給されません

しかし、点検・見積もりの時点で補助金を利用するかどうかを確認され、どのような流れで手続きを進めていけばいいかをスケジュールのすり合わせと共に行います。

補助金を利用することを業者にきちんと伝えるようにすれば、このミスはないと思います。


書類の不備・漏れは徹底的に防ごう

書類の提出漏れや申請書類や報告書の小さなミスが、大きな審査遅延や不交付につながることがあります。
特に以下の点は要注意です。

  • 押印・署名漏れ
    申請書、契約書など、必要な箇所すべてに押印・署名されているか二重チェック。
  • 金額の相違
    見積もり書の金額と申請書の記載額が一致しているか確認。桁数や単位の誤記に注意しましょう。
  • 添付書類の漏れ
    登記事項証明書や納税証明書、写真データなど、要求される資料が全部そろっているかチェックリストで管理しよう。

併用ができるかどうか必ず確認

国の補助金と自治体の補助金は、同じ工事で併用できる場合とできない場合があります
公募概要を見れば併用の可否が記載されていますので、必ず確認しましょう。不明な場合は窓口に聞けばわかると思います。

併用できた場合、双方を申請しないと損してしまう場合がありますので注意です。
下記の表をご参考ください。

組み合わせ可否基本ルール
国 × 国× 工事内容・契約内容・工期 が重複する場合は不可
ただし 契約を分けて工期もずらし、対象工事が重ならなければ可
国 × 国
(別カテゴリ)
「補助」と「税制優遇」など制度の種類が違う場合は可
国 × 自治体自治体が独自財源なら 原則併用可
ただし自治体によっては「国補助受給時は除外」と定める所もあるので要確認。
国or自治体 × 災害補助罹災(りさい)証明書※3を要する応急修理制度は目的が異なるため併用可
補助金 × 保険火災・風災保険は民間給付なので重複カウントされない

3罹災(りさい)証明書・・・地震被害や台風、津波などの自然災害や火災の被害に遭って住居が損壊してしまった場合、家(住居)の被害やその被害の程度を証明するもの。


情報収集と迅速な申請!

補助金は自分から申請をする必要があります。そのため受け身ではなく自主的な情報収集と行動がカギになります。

また補助金は「予算枠が満了した時点」で受付終了となることが多く、特に人気の高い制度は公募開始後すぐに枠が埋まることもあるので、迅速に申請できるような行動もカギになります。

仮申請制度がある場合も!
「仮申請」を受け付ける制度もあるので、書類準備や見積もりが遅れそうな場合は該当制度を活用することをおすすめします。


これらのポイントをしっかり押さえておけば、手続きミスによるトラブルを大きく減らし、補助金の交付をスムーズに進めることができます。


下記の記事はリフォーム工事について詳しく解説しています。併せて読むことでより理解が深めることができますのでぜひご参考ください。

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まとめ

千葉県の各市区町村が行なっている補助金制度について紹介してきました。

千葉県では多くの市区町村でリフォームに関する補助制度を行なっていますので知らないと損してしまうかもしれません。

補助金を利用して、なるべく安くリフォーム工事を行いましょう!