4月23日インドネシアカワランにてインドネシア初、日本人の運営による建築トレーニングセンターの開校式を行いました。
日本から多数の会社様、また地元の方々や孤児院の子供たちも参加していただき、大いに盛り上がりました。
まだまだ小さい一歩ですが、ここから大きな波紋を作り、
日本国およびインドネシア国にとって、お互いの国を補え合える、1つの架け橋になればと期待しております。
桃太郎日本語学校及び弊社トレーニングセンターでは、
大工工事、内装工事、外装、工事、屋根工事、太陽光設置工事を日本語と併用して勉強していってもらいます。
今後は、飲食店やホテル、介護の人材育成をインドネシアにて進めていきます。
弊校インドネシアにて、日本のサービス、マナーなどを習得した人たちを 日本の企業様方にご紹介していきます。
今国内で起こっている人材不足の解消が、少しでも解消できるよう、弊社一丸となって取り組んでいく所存です。
<インドネシアのトレーニングセンター開校式の様子>
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インドネシア日本大使館にて特命全権大使の正木様、アセアン特命全権大使の紀谷様、日本大使館経済部参事官の八幡様と
トレーニングセンター設立の件、及び今後5年間で毎年3000人のインドネシアの方たちに、
日本語教育及び技術トレーニングを行っていきたい事業計画のお話をさせていただきました。
日本政府、及びアセアンの中でも、この件が大きな国策の1つであり、
民間からそのような申し出が出ることに対して大変感銘を受けて下さいました。
日本国政府としても出来る限りの協力をしてくださると嬉しいお言葉もいただきました。
後日、特命全権大使の正木様が学校視察に来てくださいました。
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